カテゴリー「アルバイト」の29件の記事

■OG訪問を受けました。 ■「フリーターからキャリアを積み上げたい」

A学院大学のKくん。
ブログを見てくれた出版・アパレル志望の大学生から、
OG訪問の依頼をいただきました。

わたしはA学の卒業生でもなんでもないのですが(そんなに優秀ではない笑)、
熱意ある学生さんの「会ってみたい! 話を聞かせてほしい!」という思いに応えようと、
お受けすることにしました。

本質的な質問も多く、
わたし自身、とてもいい刺激になりました。ありがとう。

で、A学といえば、わたしのT社時代の上司Kさんだなと思い、
紹介して、いっしょに話を聞かせてもらいに行きました。

久々にお目にかかりましたが、
お元気そうで&変わらずあたたかくて、うれしかったです!


また最近では、「フリーターからキャリアを積み上げたい」というかたから
ご相談メールをいただくことも増えています。

このご時勢ですからね、
雇用形態へのこだわりよりも、やりたいことを優先する
その選択は賢いと思います。


後進を育てるというほどたいそうなことはできませんが、
やはりこういった声に応えていくのも
自分の大切なミッションだと思っています。

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■【追記2】自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない

わたしはM大学人間学部心理学科の生徒でもあるのですが、
いま臨床心理学を学習していて、
ちょうど先日書いた記事とリンクするような内容があったので、引用します。


ポジティブな結果に執着すること
(ポジティブな出来事のあとに自己注目をすること;
たとえば、合コンで好みの異性から話しかけられ、いっしょに楽しいときを過ごしたことを繰り返し考える)
は、
楽観の原因となります。(例:「今度はうまくいくかも」)
しかし、将来失敗した場合、
うまくいくと考えていた分、かえって大きな失望と幻滅を経験するかもしれません。
(「うまくいくと思っていたけど、やっぱりだめだったか」)
そこで、ネガティブな出来事のあとに自己に注目することによって、
ネガティブな自己イメージを維持し、
将来大きな失望や幻滅を味わう危険性を潜在的にすくなくしている
のです。


特に、最後の一文ですね。
なにかのヒントになれば幸いです。


【関連記事】
■自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない
■【追記1】自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない
■自分らしく生きられない人たち(2)~心の病気など弱いところを見せられない


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■【追記1】自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない

先日の記事について、補足です。


これらの恐れや逃げ、思い込みは、
わたしが実際に体験して、乗り越えてきたことです。


わたしは子どものころから
「本を書くひとになりたい」と思っていました。


しかし、その夢に近づくには、
情報誌制作ディレクター→編集者→ライター/著者
とまわり道をしています。

怖かったんですね。
チャレンジするのが。


でも、そのまわり道も、
いま確実にわたしの糧となって、仕事に生きています。



なので、大上段に構えるわけではなく、
自分の経験として。

逃げるのも怖いのも、まわり道をするのも、わかるんです。
あたりまえの自己防衛機制だと思います。
遠回りしたっていいんです。
すこしずつすこしずつ、焦らず、一歩一歩でいいんですよ^^

【関連記事】
■自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない
■【追記2】自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない
■自分らしく生きられない人たち(2)~心の病気など弱いところを見せられない

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■自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない

わたしはありがたいことに
好きなこと、子どものころからの夢だったやりたいことを
仕事にさせてもらっています。

まだまだ目指す目標や夢はあるけれど、
自分らしく生きているという自負はあります。

とても幸せなことだと思います。


一方で、友人や知人に

「好きなこと、やりたいことがあるけれど、
仕事にはできない」

という人をよく見かけます。

なぜ彼らは、
好きな仕事、やりたい仕事があるのに実現できないのでしょうか?


(1)仕事はつらく、大変なものという思い込み
彼らの多くに、
「仕事とはお金を稼ぐ手段であって、
お金を稼ぐのにはつらく苦しい思いをしなければならない」
という“思い込み”が見受けられます。

本当にそうでしょうか?
そんな「代償」を払わなければ、
お金とは手に入らないものなのでしょうか?

そんなことはありません。
そんなの、ただの思い込みにすぎないのです。

もったいないです。
そんなことで、せっかく好きなことがあるのに、
好きなことが見つからない人もいるというのに、
チャレンジできずにいるのは。

その思い込みから解放されるたとき――
あなたは、楽しく好きなことをしてお金を稼ぐ方法を
手にすることができるでしょう。

仕事とは、本来、楽しくてわくわくするものなのです。


(2)好きなこと、やりたいことで失敗したくない
彼らのなかには、
「好きなこと、やりたいことで失敗するのが怖い」
という恐れが見られることがあります。

チャレンジしても実らないのではないかという“思い込み”が
失敗を恐れる気持ちを生み、
どこかに「逃げ」をつくってしまっているのです。

でも、大丈夫。
勇気を出して、そして「覚悟」を決めて踏み出せば――
結果はあとからついてきます。


(3)背水の陣をしく覚悟ができていない
先ほど「覚悟」という言葉を出しました。

わたしもフリーランスになったばかりのころは、
稼げないんじゃないかと怖くて、
単発のハケンの仕事も並行してやっていたことがあります。

でも
「そんなことより、原稿料で稼ぐことを考えたほうがいい」
という彼からのアドバイスに
思い切ってハケンをやめてみたら、
どうでしょう。

そうしたら、潤沢に仕事もお金も入るようになったんです。

背水の陣をしいたら、
結果はおのずとついてくるものなんですね。


本当に好きなこと、やりたいことがあって、
それを仕事にしたいなら。

まずは背水の陣をしいて、
仕事は苦行だという思い込みを取っ払い、
失敗するのではないかという恐れを捨て(背水の陣をしけば、恐れは自然となくなります)、

夢に向かって歩いていってください。

好きな仕事、やりたい仕事があるという
それそのものだけで可能性があるのに、
やらないのは、もったいないから。

【関連記事】
■【追記1】自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない
■【追記2】自分らしく生きられない人たち(1)~好きな仕事、やりたい仕事ができない
■自分らしく生きられない人たち(2)~心の病気など弱いところを見せられない

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■フリーターの品格→フリーターからのキャリアのつくりかた

品格ブームもとっくに去っているし、
ブログタイトルも変えなきゃなぁと、ずっと思っていました。

今回、タイトルを「フリーターからのキャリアのつくりかた
としました。

フリーター支援事業に力を入れる目的でもあります。
(最近、めっきりお仕事ブログになってしまっていましたね)

時期柄、むかしに書いていた
「元フリーター編集者が語る! 採用の突破術」シリーズへのアクセスが
爆発的に増えています。

何年もまえに書いたものですから、
世情もわたしの考えも変わってきている部分、
あのとき書き足りなかった部分もたくさんあるので、

改訂版をまた書きたいと思っています。

【関連記事】
元フリーター編集者が語る! 履歴書・職務経歴書・面接――採用の突破術(1)基本編
元フリーター編集者が語る! 人事はココを見ている!――採用の突破術(2)WEB応募・書類選考編
元フリーター編集者が語る! 筆記試験はこうして乗り切ろう――採用の突破術(3)筆記試験編
履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ
元フリーター編集者が語る! 圧迫面接は、相手の目的を見失うな!――採用の突破術(4)最終編

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【原稿】M-1王者・サンドウィッチマンさん取材してきました!

入院中に取材させていただいたものです。
お二人とも、とっても人当たりのいい、
素敵なかたでしたよ♪

■サンドウィッチマン、今だから語れる「敗者復活」までの半生
【前編】30歳の男2人、命がけで笑いをやる決意を固めるまで

http://careerzine.jp/article/detail/421/
【後編】食うために働かない、安定を求めない生き方はこうだ!
http://careerzine.jp/article/detail/422/

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【連載】ビジネススキル×書評

脳がすっかりお笑い脳になっていてcoldsweats01
ほかの連載の更新情報をアップしていませんでしたねsweat01sweat01

以下、連載「スキルを上げる必読のビジネス書はこれだ」より

●ビジネススキル「手帳術」を身につける
http://careerzine.jp/article/detail/68/

●ビジネススキル「プレゼン、交渉力」をアップする
http://careerzine.jp/article/detail/96/

●ビジネススキル「コミュニケーション力」を身につける
http://careerzine.jp/article/detail/130/

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はじめての講演を終えて~(2)出版人が話す、ということ

やはりわたしはどこまでも「編集者」なのだ――
先日の講演を終えての第一の感想がこれでした。

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今回、はじめて講演をさせていただいたのですが
(これまでは病気の都合上、講演・テレビ出演などは、せっかくご依頼いただいてもお断りせざるをえなかったんですね、長らく)
「はじめて」であることは、
わたしは一切、事前にアナウンスしていませんでした。


なぜかというと、
そこに対価を払ってきてくださっているかたにとっては、
わたしがたとえ100回1000回の講演をこなしている講師だろうと
まったくはじめての演壇に立つ講師だろうと
そんなものは関係ないから。


講師として壇上に立つ以上、
わたしはプロフェッショナルとして話さなければならない。

そう思っていましたし、
終えたいまでもその姿勢に間違いはなかったと思っています。

「はじめてだからこれくらいでいいでしょ」といった
甘えや言い訳の介入する余地を自分に与えませんでした。
(いい意味の妥協はあったけれどね)

058

で、もちろん「はじめてでヤバい」というか
まがりなりにもプロフェッショナルとしてお話をさせていただくのだから、
準備を相当入念にやらないと、っていう危機感はありました。


なわけで、準備なんですが、

まず意識したのは
書き言葉」と「話し言葉」の違い


わたしは日頃文筆屋として編集者として、
主に「書き言葉」を相手にしておるわけですが、

すべて「話し言葉」にしていくことを意識しました。

表現・用いる語句を「読んでわかる」ものから
「聞いてわかる」ものに変えていく。


具体的に言うと、
たとえば、「御社」と「貴社」の使い分けのようなものです。

聞いて意味をとりづらい「貴社」は書き言葉、
話し言葉は「御社」で。

あれといっしょです。
(って、このマナー?というか使い分け、意外と知らない人もいたりして??)


だから、
わたしの著作物、原稿、ブログを読み慣れてくださっているかたは、
大川内の用いる語彙が普段と大幅に違うことに気付かれたかもしれません。


あと、リフレイン(繰り返し)、抑揚、強調、声の高低、スピードの緩急などなど……
も、話し言葉として意識しましたね。


それから、全体の構成や話の展開。
これはまさに編集者としてのスキルが活かされたと自負しています。

もちろん、そこも話し言葉として、の構成や展開を
自分なりに考えました。

053

あとね、ひとつタネあかし(笑)ですが、
あのね、今回はじめての講演にあたって、
わたしがイチバン参考にしたもの。
なんだと思います?

それはね、、、



週3~4のペースで行っているcoldsweats01
お笑いライブ


あぁぶっちゃけちゃった。。(笑)←週3~4ってペースのほうの話ねw


でも、真剣にね、そうなんです。
ものすごーくお勉強させていただいて、参考にさせていただきました。


なんというか、どこをどう、と具体的に言うのは難しいのですが、
たとえば尺(持ち時間)の使い方ひとつにしろ、
展開、構成にしろ、
聞き手の注意を引くポイントとその方法とかね、


普段ヘヴィロテでいろんな芸人さん方の舞台に
おじゃまさせていただいていますが、

その普段見ていることを、
それとなく取り込んでいる自分がいましたね、うん。


なので、
いつもお付き合いさせていただいたり拝見させていただいている芸人さん方にも感謝だし、
わたしがこんなにお笑いライブにハマって通いつめるようになったきっかけをくださった、
芸人・南野やじさんには格別の感謝をしたいと思います。

やじさんに関しては、
彼もわたしが初講演の日に、移籍先の事務所・プライムさんでの事務所ライブの初舞台を踏まれていて、
「やじさんもがんばってるんだから」と励みにもなりました。

やじさんをはじめ芸人のみなさん、ありがとう!!!!


ありがとうは、やはり聞きにきてくださったみなさま、
おひとりおひとりに、心をこめて。ありがとうございました。

そして、主催の超ブレイク塾Nさん、
Nさんとの出会いのきっかけをくださったN社長、
感謝感謝です! ありがとうございます。

061

そんなわけで、
反省点を挙げればキリがなく、
まだまだこれからがんばって修練を積んでいこう、というところではございますが、

わたくし、大川内麻里、
プロフェッショナルの仕事人として、お話させていただいたつもりです。

未熟者ではございますが、
ぜひまたこういう機会を頂戴することができたらなって思っています。

今回やらせていただいて、本当によかったです!
次回は、さらなるパワーアップを誓います!(もちろん♪wink

084

ブログに書いてくださったかた発見!flairshineshine
 たらちゃんありがとう~notehappy02
15日の超ブレイク塾~大川内麻里さん講演~
http://ameblo.jp/yumeno-takinobori/entry-10089134177.html
(ブログ「フーテンの鱈さん~自転車放浪の旅~」より)

主催してくださった超ブレイク塾さんのサイトでも
レポアップされる……はず、だよねーぇNさぁんgawk(←軽くプレッシャーをwsmilebleah
→アップされてますnotehappy02 感謝!
★開催報告★08年4月15日★大川内麻里「ポジネガシンキング」のすすめ★
http://www.school-superbreak.com/archives/184


【関連記事】
はじめての講演を終えて~(1)半生を語るということ

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「がんばらなくてもいい~ポジネガシンキングのススメ」

いよいよ2日後に迫ってまいりました、大川内の講演会!
主催の超ブレイク塾・Nさんの日記から、紹介文を拝借。

-------------
★15日(火)
うつ・ひきこもりでも出版できる!社長になれる!
「がんばらなくてもいい~ポジネガシンキングのススメ」
http://www.school-superbreak.com/archives/172
弱さを許す癒しの言葉/物書き・編集者 大川内麻里

正調の超ブレイク塾です(第11回)。
講演系では初の女性キャラ登場です。
40万部のベストセラー本の著者・編集者、という金字塔的な側面もお持ちなんですが、あくまでひとつの側面。
今回お伝えしたいのは、売れる本の書き方ではありません。
生き方・生き様の方面です。
苦しい状況は乗り越えなきゃいけないものだと思っていたのですが(そして乗り越えられない己を嫌悪)、大川内さんにお会いしてから少し変わりました。
強い自分を作り上げるのではなく、弱さを受け入れる。
そして、弱いところと付き合いつつ、時には休みながら、・・・それでも仕事で成果を出したりキャリアアップしたり、自分のやりたかった道で活躍することは可能、ということを知りました。

うまく言い表せませんが、とにかく「名作」が生まれる可能性をすっごく感じているのですよ。
ぜひいらしてください!
-------------

というわけで、わたしからもぜひいらしてください!

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自分の本質を理解してくれる人に「自分」を書いてもらう喜び~インタビューにおいて大切なこと & 「本を編集者で選ぶ」という贅沢

自分の本質を理解してくださっているかたに
自分のことを書いていただくのが、
こんなにうれしいことだとは……!


15日(火)の夜に、
不肖・大川内、がんばらなくてもいい~ポジネガシンキングのススメというテーマで
恐れながら講演をさせていただくわけですが、

それに先立ち、
主催の超ブレイク塾さんがサイトに告知文を掲載してくださったんですね。
http://www.school-superbreak.com/archives/172


これ拝読したときに、
わたしすごーくうれしくて感激しちゃって。

「あぁわたしの本質を理解してくださっているんだな」ってことが
一文一文からにじみでていて。


これをお書きいただくのに、
主催の超ブレイク塾・事務局代表Nさんには
一度お会いして、お茶&お酒をごいっしょさせていただいただけ。

そう、たった一度お話しただけなんです。

それだけでここまでつかんでくださるとは。


それはやはりNさんが
ありのままのわたしの肯定してくださったからなんですよね。

わたしの経歴なんて、
ブログに書いていることだけでもドン引きされる要素満載だって
自分でもわかっていますがbleah(笑)(わかった上で書いてます^^ゝ)

ブログには書けない・書いていないようなディープな話を
(あ、いまあなた「えsign02 大川内、これでもまだ書いていないネタあるのsign02sign02」って思いましたね?smile(笑))

受け入れて、つまり肯定感を与えてくださいながら、
傾聴してくださったんですね。


これぞインタビューの基本であり、
かつ見落としがちでもある
でももっとも大切なことだ、って思います。

「相手のことを受け入れて、自己肯定感を与えること」

プロのライターや編集者でも、
この大切な基本ができていないひとって、結構いるんじゃないかな。


自分自身のこれまで聞き手・書き手としてやってきたインタビューを思い出し、
自分は相手にこんなふうな時間喜びとを提供することができていただろうか、と考えさせられました。


ちなみにNさんは、大川内が出会った瞬間に「ちょー大好き!!happy02」と思った方。

普段から好きな人からしかモノも買いたくなかったり、好きな人としか仕事していなかったりするわたしなので、

今回Nさんからいただいた貴い機会を本当に大切にしたいし、

微力ながら、超ブレイク塾・Nさんにコントリビューション(貢献)させていただくことができたらなって思っています。


脱線しますと、この「コントリビューション(貢献)」という考え方は、
本田直之先生の「レバレッジ人脈術」(ダイヤモンド社)に詳しいですが、

「まさに自分が対人関係において、大切にしていること、大切にしていきたいことはこれだ!」
ってビンゴった一冊です。


こちらもお世話になってばかりの、敬愛するT編集長が編集を手がけられたもの。


レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」(東洋経済新報社)で、
人脈について、本田直之先生が「コントリビューション(貢献)」という考え方をなさっているのを知って、
これについてもっと詳しく知りたいなー、これで一冊あればな~。。

……なぁんて思っていたら、さすがT編集長!!happy01happy02

そして、数々のベストセラー・ロングセラーを生み出し、
社会現象まで巻き起こしてこられたT編集長のご編集だけあって、

レバレッジ人脈術」さすが内容の濃い素晴らしい一冊になっています!shineshine


ちなみにちなむと「本を編集者で選ぶことができる」(「○○さんが編集された本だから」「出版社○○社長もとで出された本だから」などといった動機で本を選ぶことができる)のは、
この仕事をしている醍醐味のひとつかな、と普段からよく思います。^^


みなさんもぜひご一読あれ!


話を講演会のことに戻しますと、
自分でハードル上げるようなことは書くまいと思っていたのですがcoldsweats01
(ビビリなんでね(笑))
そんなこんなの超ブレイク塾・Nさんのもと、
当日はがんばろうって思っています。

「きてよかった」って思っていただけるように。
「この時間をすごしてよかった」って思っていただけるように。

ブログには書いていないことをたくさんお話しようと思っています!

ぜひみなさんいらしてくださいね☆


お申し込みは、下記申し込みフォームから
http://www.school-superbreak.com/seminar/seminar.php
【4/15(火)がんばらない~ポジネガシンキングのススメ】
をお選びいただくか、

わたくし、大川内宛にメールメッセージをくださいね!

★「大川内のブログ見た」で3000円→2000円と1000円割引になる特典アリ升★

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★4/15(火) 夜・講演やります!★

ありがたいご縁で、講演をさせていただくことになりました。
みなさん、お誘い合わせの上、ぜひいらしてくださいね。

●テーマ:がんばらなくてもいい
 ~ポジネガ・シンキングのススメ

●講師:弱さを許す癒しの言葉 物書き/編集者 大川内麻里

●日時:4/15(火)19:30~

●場所:東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル2F
新橋から7分、汐留から5分、大門から6分、浜松町から7分

●主催:超ブレイク塾さま(感謝!)
http://www.school-superbreak.com/

●料金:一般3000円 学生1000円 フリーター・ニート1000円
……のところを!

★☆「大川内ブログ見た」で2000円になる特典アリ!!☆★

参加ご希望のかたはメールください!
お待ちしております。

講演後、交流会もあります。
みなさんとお話させていただけるのを楽しみにしております。

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Viva! フリーター!!

今夜はまたエキサイティングな出会いに恵まれました♪

とある若手経営者のかた。
中退、大検、フリーター、起業、西武国分寺線(笑)……
とまさに類友状態でシンクロしまくっていて、
ずっとお会いしたいと思っていたかた。


まだ詳細は非公開ですが、
いっちょいっしょにおもしろいコトやったりまっか♪的な
具体的なお話も弾む弾む弾みまくりました!


ホントこれ実現したら、てかもちろん実現するんですけれど、
ひじょーにおもしろいことになるプロジェクトなんで、
みなさん期待していてください!


しかし志をおなじくするかたと話すと、
やっぱりアツイですね〜!



ところで、それとは別に、
大川内、実は今日ひとつ
新しいところに踏み込んでみました。

これもまだ詳しくは言えないんですが(そんなんばっかでゴメンナサイ^^;)、

ある意味、
チャレンジでもあり、
原点回帰でもあるっていうか。


やっぱりわたしの原点って、

離婚して、家族を失って、
学歴も社会経験もスキルもなーーーんにもなくて、

ホント裸一貫、ゼロの状態から
時給何百円のアルバイトをスタート地点にはじめた、

あのフリーター時代にあると思うから。


あの時代を生きてきた、
あそこからはいあがってきた自負はあるから、

それを思えば、なんだってできる! って。

そう、思うから。


でも、正直すこし弱気になりかけていたところもあって、

あるかたからの一本の留守番電話に勇気付けられました。


ありがとう。
あなたの「がんばろ」の一言で、
わたしはまたがんばることができます。

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こんな生き方・働き方、素敵じゃない?

 

郷里の福岡で入院中
こんな生き方、素敵だなって思う女性に出会いました。

カラオケスナック「出逢」のSママです。


出逢」のお客さまはお年寄りが中心。

1000円でコーヒー付き歌い放題のカラオケ店ですが、
ママはご主人とともに
なんとお客さまであるおじいちゃん・おばあちゃんの
送り迎え(!)までなさっているそう。


ママいわく、

「嫁舅姑、ひとつ屋根の下にいたら、
そりゃ息が詰まるときがあるもの。

そんなとき、ここにきて、
みんなで歌を歌って笑って楽しめばいいじゃない。

遠くてなかなかひとりではこられない方がいたら
それはウチが迎えに行けばいいじゃない」


ママがお客さまを迎えるときの挨拶は
「いらっしゃいませ」ではありません。

「○○ちゃん、おかえり~!」

かならず一度でもきたことのあるひとは
名前を呼んで、
そして「おかえり」と笑顔で出迎える。


たった1000円でコーヒー付き歌い放題で
送迎までしちゃうんだから

「そりゃ赤字よ(笑)。

でもね、ウチはみんなが
いい野菜が採れたからとか
ママに似合いそうな服があったからとか

みーんなが
そんなふうにいろいろしてくれるのよ」


定期的にホールを借りてカラオケ大会を開いたり、
旅行に行ったり、
舞妓さんなどのコスチュームを
貸衣装でレンタルして、
おばあちゃんたちをキレイにお化粧してあげて
それをおじいちゃんたちに見せてあげたり
……なんてこともしているそう。

写真を見せていただいたのだけれど、
そのおじいちゃん、おばあちゃん方の笑顔ったら
これ以上ないってくらい
ほんっと~に輝いているんです。

この笑顔のためならなんでもできる。
きっとママはそうなんだろうなって思いました。


お客さまのお誕生日の話も聞いたけれど、
あたたかい心のこもった、
芯からそのひとの存在を肯定して、
ありがとう、大好きだよって伝える
そのお祝いには感動しきりでした。

「70年80年生きてきて、
こんなふうにしてもらったことなんて
はじめてだ」
って、みなさん、涙を流して喜ばれるそう。


そんなママ、
入院中、せっせせっせとレース編みをされていて
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退院のとき、わたしもいただいちゃいました!

4人部屋で3人それぞれに色違いで

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3人でそれぞれどの色がいいか言ったら、
ちょーどうまいこと3人わかれてよかったー♪^^

わたしはライラックのようなパープル♪ 素敵でしょー?


で、ママがずーーーーっとせっせせっせと
ひたすらなにかを編み続けているので聞いてみたら、

なんとお客さまひとりひとりに名前の入ったコースターを
ひとつひとつ手編みしてらしたの!

それもいつもくるお客さまぶんで1000枚!
顧客が1000人いるってすごいよね。


いまごろ、きっとママは
「○○ちゃん、おかえり~!」って
お名前入りのそのコースターで
コーヒーを出していらっしゃることでしょう。


Sママには、そのほかにもたくさんの心に響くお話を
聞かせていただきました。

幼いころからのコンプレックス、
それでも「とにかく笑顔でいなさい」と
抱きしめ説いてくれたおばあさまのこと、
アルコール依存症で亡くなったまえのご主人のこと、
「おまえの髪だけはほかのもんには渡さんでくれ」
というご主人のお言葉に、
葬儀の場で、腰まであった長い美しい髪を
根元からさらっと切って、お棺に入れたこと、
それ以来、
ずっとベリーショートで絶対に髪を伸ばさないってこと、
いまのご主人との不思議な出会い、
お年寄りに対する考え方……

こんな生き方もあるんだなぁ素晴らしいなって
深く感銘を受けたものです。

Sママ、ありがとうございました!

出逢
福岡県福岡市西区大字桑原2413-1-2
電話:092-802-0388

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ママ、ばかだね。

 

 日記ブログにではなく、あえてこの生き方・働き方ブログに、泣き言を書きます。
 たまには、いいよね。許して。


「上昇志向が強すぎる」
「自分への要求水準が高すぎる」
「能力があるのに、さらに上の能力を、自分に求めすぎている」
「強迫観念に駆られているように仕事をする」

 そう、言われます。
 そんなわたしについていけない、とも。


 なんでそうなるか、考えた結果を言いました。
「わたしにはなにもない。
 だからできることを
 ひとつひとつ増やしていかなきゃいけないんだ」


 それがおかしいんだ、できることなんてたくさんあるじゃないか、能力があるじゃないかと指摘され、掘り下げていくうちに、なんでわたしってこんなふうなんだろ……って、根本に至った末に――つい泣き出してしまった。



 そうだ。
 離婚したとき。
 わたしは娘を連れて出ることができなかった。


 高校中退。大検を取って、短大を出てすぐに家庭に入ったわたし。
 社会でいったい自分になにができるのか、まったくの未知数で、こんなわたしが娘を連れて出て、幸せな未来を約束してあげられるのだろうか――自信がもてなくて。

 調停なら、それでも親権は取ることができただろうし、母子家庭で生きていく方法なんていくらでもあったはずなのに。
 でもわたしは怖かった。ただただ自信がなかった。


「いずれ、成長すれば、かならず母親が必要になるときがくるのだから、そのときになったら親権を譲渡するから」

 という元夫の言葉を盲目的に信じ、離婚届に判を押して、なにもわからずに、おすわりで遊んでいる娘の後姿を、目に焼き付けて、ひとり家を出た。



 はじめは700円そこらのアルバイトから。
 バイトで覚えたことは、自分で勉強して、確実に自分のスキルにしていった。
 いやな仕事だってやった。悔しい思いだってたくさんした。こーいう言い方って嫌いだけれど、みじめな思いだってしたんだ。
 バイトで入って、一番はじめに与えられた仕事が、本に付録するポルノビデオのROMを製作だったなんてこともある。
 自分のミスをわたしになすりつけて、ヒステリックにみんなのまえで怒鳴りつける女性上司だっていた。
 悔しくて認めたくはないけれど、明らかないじめってやつだった。

 でも、わたしは言い返さなかった。
 いやだ、とも、違う、とも、言わず、ただただにこにこ笑っていた。
 そして、人目を忍んで泣いた。
 懸命に我慢して、終電のなかで糸が切れたようにぼろぼろ泣いて帰る日々。


 なんでかって?

 こうやってでも、ひとつひとつできることを増やしていけば、娘を迎えに行けるって思っていたからだよ。

 そうじゃなきゃ、あんなに心身ぶっ壊れるまで我慢なんてするもんか。

 経済力をつけて、安定した暮らしを娘にさせてあげることができるようになれば、娘といっしょに暮らせる。

 そう信じていたからだよ。
 思い込んでいたんだよ。
 信じ込んでいたんだよ。



 その日だけのために、わたしはひたすら働いたんだ。




 でも、ママ、ばかだったね……。
 ママ、華月に新しいママがいるなんてことも知らずにね。ばかだったね。
 ごめんね、ごめんね、華月。

 そして、大切なのはこんなことじゃなかったんだよね。
 ママは、働くなんてことなんかよりも、なによりも、華月のそばにいること。
 それが大事だったのにね。ごめんね。ママ、ばかだった。



 離婚協議中、わたしと元夫家は、両方から娘の手を引っ張っているような状態だった。
 わたしは、引っ張ったら痛いから、娘の手を放すことを選んだ。
 そう思っている。


 わたしはいつだってそう。
 相手のことを想う気持ち、思いやる気持ちを表現しようとしたら、いつもこんなかたちになる。

 あぁだこうだ聞き出して、こうしろあぁしろとアドバイスするなんてこと、わたしは絶対にしない。

 遠くから見守る。
 話したくなってくれたら話してくれればいい。
 いつまででもどこまででも聞く。

 そばにいていいのなら、そばにいる。
 抱きしめていいのなら抱きしめる。

 でも、それがかなわなければ、遠くから――


 また?
 またおなじかたちで、また娘を失ったのとおなじかたちで、
 大事なものを、大事な人を、失うの? 失おうとしているの?


 だめ。だめだよね。



 守る。

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#009 それは『喜び』の伴う仕事ですか?

この文章は【2006/04/09】に執筆した連載から転載したものです)  

 さらに、給与には外的報酬内的報酬のふたつがある。
 外的報酬とは給与そのものやインセンティブ(奨励金)といった、お金として受け取れるものである。
 それに対して内的報酬とは、給与の額には表れないが、その仕事を通して得られる満足の報酬といったものである。
(中略)
 私の場合、外的報酬よりも内的報酬を増やすことを心がけてきた。
(中略)
 また、仕事を長く続けていくには、内的報酬がちゃんとなくてはつとまらないということもわかってきた。
 仕事をなし遂げたときの「達成感」や、自分が成長していることを実感できる「成長感」こそ仕事の原動力であって、他人からの評価という、自分の努力ではいかんともしがたいものにとらわれすぎるのは得策ではないと気づいたのである。

出典:
 『シゴトのココロ』 松永真理 著 (小学館
 31-33頁/28-35頁「給与の額に不満ですか?」より
 初版:2004年5月10日

[本の情報を見る]Amazonで購入][松永真理さんのほかの著書]



 わたしが、好条件の出版社勤務をやめ、いつ収入が入るか、いつ仕事が途絶えるかわからない、フリーランスの執筆者/編集者に転身したこと。

 それは、外的報酬よりも、内的報酬をとった結果にほかなりません。

 会社のカラーなどにとらわれず、さまざまな出版社とおつきあいさせていただくことで、より「自分のつくりたい本作り」に、すこしでも近づいていこうと。


 不安でした。
 仕事が軌道に乗らなくても、つまり、収入がロクに入ってこなかったとしても、向こう1年は食べていけるだけの貯金を手にしての決断だったとはい え。
 自分の実力よりも、ちょっと高めのハードルを強いた事業計画を立てていたとはいえ。
 具体的な目標設定と、そのために自分のやるべきことを、具体的に計 画していたいたとはいえ。


 不安でした。
 安定という言葉を使うとすれば、わたしは安定を捨てて、不安定な暮らしが待っていることが十分に予測されるところに、身を投じたのですから。


 不安と焦りだけが、わたしを支配していたように思います。


 フリーランスになったとき。
 まずは、フリーランスで、信頼していただける取引先を増やしていくなどといったことに努めよう。
 しかし、個人で請け られる仕事には、やはりキャパシティーや社会的信用の面などから限度がある。しばらくはフリーランスでやっていきながら、そうだな、32歳くらいを目安 に、編集プロダクション(出版下請け会社)を設立しよう。

 それくらいにまでは、起業準備も整うことだろう、否、それくらいまでには整えよう。それを視野に 入れた上でのフリーランス活動をしていこう。そう考えていました。
 25歳のころのことでした。


 しかし、フリーランスになって半年。思わぬ転機が訪れます。
 自分の将来的なビジョンを、もっとも尊敬する執筆者/編集者であったひとに話してみたところ、まったくといっていいほど、おなじビジョンをもっている。
「いっしょに、編集プロダクション(出版下請け会社)を興さないか」
 思ってもみない言葉でした。


 しかし、わたしは、すぐにその話に乗りませんでした。何度も何度も話し合いを重ねました。具体的に。慎重に。最悪の事態を想定して。


『起業』もおなじことなんですよ。
『フリーランス』となにも変わらない。
『フリーター』となにも変わらない。
 すべて経験したからわかるんです。
 なにも変わらないんです。


『起業』したからといって、輝かしい未来だとか、安定した生活だとかが待っているという保障がつくわけではないんです。
 リスクは、常につきまとうものなのです。


 リスクマネジメントができないのならば、なにをやったっていっしょです。
『起業』しようが『フリーランス』として独立しようが『フリーター』で 頑張ろうが。



 リスクマネジメントをするための最良かつ最短である方法は、具体的に、慎重に、そして、最悪の事態を想定しておくことです。


――創業1周年を来月に控えています。1年目にして、決算は、大幅黒字です。 この文章を執筆したのは【2006/04/09 11:59】)


 わたしが、常に忘れずにきたこと。それは、内的報酬の追求です。そして、それを追求し続けるために必要な努力です。


 努力とは、日々の小さな積み重ねこそが根底にあるもの。「ありがとう」と「ごめんなさい」がいえるかどうか。あたりまえのことをあたりまえにできるかどうか。


 逆にいえば、あたりまえのことをあたりまえにやるだけでいいんです。


 より「自分のつくりたい本作り」に、すこしでも近づいていくこと。
 そして、それから生まれてくるもの。たとえば、読者からの言葉。感想。取引先からの「ありがとう」の言葉。

――これらが、わたしの内的報酬です。


 もちろん、「自分のつくりたい本」ばかりつくってきたわけではありません。

 下請けという上下関係がある以上、嫌な思いもしました。悔しい思いもしました。怒りに震えたこともあります。


 それでも、誠実さを忘れないこと。


 自分がどんなに誠実でいるつもりであっても、どうしても、それの伝わらない相手だっています。
 今後も、お互いにプラスとなる関係でいられるのかどうか……――ならば、思い切って、距離を置いてみるという選択もある、ということも知りました。いま現在、思うことがあるので、別のエントリーに追記します
 わたしには、めったにないことというのもあって、本当に、悲しく、苦い、苦い、体験でした。


 自分なりに込めた誠意を評価するのは他人です。
 ここで、冒頭のコトバを思い返してみましょう。著者は、外的報酬=給与などをして

他人からの評価という、自分の努力ではいかんともしがたいもの

 とし、「それにとらわれすぎるのは得策ではないと気づいたのである」と述べています。


 外的報酬についてはもちろんのことですが、自分なりに込めた誠意に対しても、おなじことがいえるのではないでしょうか?


 内的報酬を追求していった結果、そして、そのための努力を怠らなかった結果、外的報酬が、あとからついてくる。
 そんなこともあるんですね。

【2006/04/09 11:59】 | よりよい仕事をするために


大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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#008 「自分には『才能』がない」とあきらめかけてはいませんか?

 

“『努力できる』という『才能』”に勝る『才能』はない。

伝聞元:
 中学時代の恩師が、卒業時に、わたしに宛ててくれたメッセージ



 なにか新しいことや自分にとって難解なことにチャレンジしようとするとき、そして、それが自分には乗り越えられそうもない壁だと感じたとき。

 ひとは「これをやるには『才能』が必要なんだ。自分には、そんな『才能』なんかない……」と及び腰になってしまいがちです。


 そして、そんなときに、ついつい忘れがちなのが『努力』というものの存在。


『努力』というと、なにかものすごいことをやらなければならないような気がしてしまうかもしれませんね。
 ならば、別の言葉に言い換えてみますね。『ちょっとやる気になってみる』『ちょっとやろうかなと思ってみる』というのはどうでしょう?
 なんだか、簡単にできそうな気がしてきませんか?


 そう、『努力』というのは、実は、だれにでも簡単にできることなんです。そして、それは、どんな『才能』にも勝るものなんです。


 また、あなたには『努力』をしているつもりはなくても、客観的に見ると、「あの子って、すっごい『努力』してるよね」「『努力家』」だよね」ってこともあります。
 そんなとき、あなたは“無意識に『努力』をしている”のであって、それこそ、まさに“『努力できる』という『才能』”にほかならないのです。


 それから、『努力』すること=なんだか恥ずかしいことって意識はありませんか?
 なぜ、恥ずかしいことだと感じてしまうのでしょうか?

 よくありましたよね、学生時代の試験まえの光景(笑)。「勉強した?」「ぜ~んぜん。もうやばいよー」といいつつ、本当は、一生懸命、勉強してきている。


 なぜ隠すのでしょうか? 『努力』したということを。


 それは、『努力』した結果、「努力が報われなかった」ということへの恐れがひとつなのではないでしょうか?


 でもね、大事なのは『結果』ではないんです。『努力』したという、その『過程』なんです。『努力』したという事実なんです。


『努力』したということは、かならず、あなたの糧になります。
それは、テストの点数のように、即座に出る、わかりやすいもの(要は、先述したような所謂『結果』ですね)ではないかもしれません。でも、かならず、「あのとき『努力』してよかった」というときがきます。自分では気付かなくても。かならずくるんです。


 こういったことに主眼を置いていくと、『努力』するということは、決して、恥ずかしいことでも、かっこわるいことでもないことに気付きます。
 そして、先にも述べたように、『努力』は、かならず、あなたの糧になるわけですから、「報われない『努力』はない」のです。


 もう一度、いいます。
『努力』すなわち『ちょっとやる気になってみる』『ちょっとやろうかなと思ってみる』ことは、だれにでもできることなんです。
 また、それは、恥ずかしいことでも、かっこわるいことでもなんでもなく、かならず報われるものなのです。
 そして、『努力』できるということに勝る『才能』はないのです。

【2006/04/08 12:05】 | ココロが疲れたときに


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GW進行

 

 わたしが福岡に療養帰省して、はじめて知り(東京では放映されておらず)、以来「こりゃおもしろい♪」と毎週楽しみにしている番組。

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たかじんのそこまで言って委員会
(勢いあまってDVDマデ入手しちゃった、、、^^;)

 今日の放送で、宮崎哲弥先生が、

「今日、(出演者に)出版界の人が多いから言うけどね、
 出版界ってところにはGW進行っていうものがあって、
 GWまえには、2週間分3週間分の仕事をしなくちゃいけない。
 それはね、印刷所と編集者がGW休みを取るからなんですよ」

 とおっしゃっていて、「ウンウンそうそう(笑)」なーんて笑っちゃいました^^;
(出版関係者のみなさん、今年もおつかれさまです! m(_ _)m)


 ここでいう「編集者」は「版元編集者(出版社勤務の編集者)」ってことだけれど、
「版元編集者が休みのうちに、フリーランスのライターや編集者たち、編集プロダクションが動く」
 というのが、出版界の常……でして。


 わたしは、もともとは版元編集者で、フリーになったあと、いまは編集プロダクションを経営しているわけだけれど、
 でもさ、GW進行でキツイ思いをするのは、外注(フリー、編プロ)だけではなく、版元編集者も印刷所もですよね。


 わたしも版元編集者のころだって、休日出勤もやったし、印刷会社の営業さんをつかまえて無茶をお願い(ゴメンナサイ……)させていただいたことだってあるし。

 また、自分が独立した後のことを言うと、(フリーの先輩諸氏から聞いていたことでもあるけれど)
「休日は、電話応対など、作業を中断させるものがないから、仕事に集中できる」
「平日に遊びに出かけられるってなんて素敵なのー♪ 混雑を避けられるし~」

 っていうメリット(?)もあるんですよね。


……とまぁ話のついでに触れておくけれど、
残業代をカットする以前に、残業をカットするよう努めるべきだ」
 と、わたしは考えています。

 吉越浩一郎前社長による、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社の「残業禁止」の実施例を強く支持します。


 ところで、番組を見ていて思った。
花田編集長、おやせになったなぁ……」
 毎回思う。
 わたしがはじめてお目にかかったころが、すこしお太りになられていたんだよ、戻っただけだよって言われるから、そうなんだろうけど。

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#007 無理をして強がってしまってはいませんか?

 

「自分は自分以上でも以下でもないのだから、周囲の目を気にして、わざわざ自分以上に見せる努力をする必要はない」
(中略)
 でも、逆に言えば、こういう人は自分に自信がない証拠です。

出典:
 『チャンスを逃がす人 活かす人―自分を変える逆転の仕事術』 西田通弘 著 (かんき出版
 119頁/116-120頁「弱さを隠さない」より
 初版:2003年11月10日

*ホンダ・西田通弘前副社長のサイト
[本の情報を見る][Amazonで購入][西田弘道氏の他のご著書]



 わたしは、中高生のころに、とってもつらい時期をすごしたことがあります。

 でも、そのことを、だれにも打ち明けることができませんでした。そればかりか、たとえ自分がどん底の状況にあったとしても、いつも、ひとの相談には乗っていました。

 なぜか?

 怖かったんです。
 わたし(←むかしもいまも姐御肌とよくいわれる^^;)は『強い人間』で、恵まれていて、底抜けに明るくて……だれもがそう思っている。だれもにそう思われている。
 だから、『違う自分』を見せたら、みんなに嫌われてしまうんじゃないか――『本当の自分』に自信がなかったんですね。

 でも、22歳くらいのころのことかな。ふっと、みんなに『本当の自分』の姿を見てもらおうって思ったんです。不思議な衝動でした。

 そこで、わたしは、WEBサイトを立ち上げ、『本当の自分のこと』を書きました。そして、友だちたちにURLを送ってみたのです。

 そしたら、どうなったと思いますか?

「麻里のこと、なんにも知らなかった……」そういって、泣きながら電話をしてきてくれる友だちがいたのです。
「おまえ、俺らとは違う世界の人間だって思っていたけど、実はいっしょだったんだな」って、メールしてきてくれる友だちがいたのです。
「これ、だれにも話ししたことないんだけれど、わたしも、実はね……」と、『本当の自分』のことを告白してくれる友だちがいたのです。

 共感してくれるひとがいた、わたしなんかのために泣いてくれるひとがいた、自分こそ友だちの素顔を知らなかった。
 わたしのなかで、なにかがふっきれました。

 以来、わたしは、弱みを含めたありのままのわたしでいられるようになりました(もちろん、時と場合によりますが)。

 そうすると、どうなったでしょう?

 そういったところを、かえって、わたしの『人間的魅力』として、好いてくれるひとたちが出てきたのです。

 そんなひとたちは、積極的に、わたしを支えてくれます。協力してくれます。困ったときは力になってくれます。

 そして、そんなひとたちに囲まれていることを、わたしは日々「ありがとうございます」と感謝しています。本当に恵まれていることだと思います。
 そして、そんなみんなに対して、逆に、わたしにできることがあれば、なんでもさせていただきたいと、常に考えています。

 自分に自信がないことは、わるいことではありません。謙虚さなど、ひととして大切なことを生む源ともなりうるのですから。

 等身大の自分をさらけ出すこと、ありのままの自分でいること、肩の力を抜くこと。とっても難しくて、勇気のいることだけれど、そうすることによって、あなたが得られることは、とても大きなものです。

 ひとは、ひとりでは生きていけないのですから。

 自分に素直に生きてみませんか?

【2006/04/07 18:32】 | なんとなく疲れたときに




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サプライズの技術 ~小さな感動が大きなリターンとなる瞬間

 

 あるダイニングバーの女性用お手洗いにて。

0704bpic_0272
おしぼり、油取り紙、デンタルフロス、綿棒。
0704bpic_0273
歯磨きセット、紙コップ。


 このサービスを最初にはじめたのは、 「個人商店(自己完結)主義」を経営戦略とし、そしてそれこそが商いの原点商売の法則であると提唱する、宇都宮俊晴社長ご著書)率いるUG UTSUNOMIYA corporation(株式会社 UG・宇都宮)グループの飲食店だったと記憶しています。


 UG UTSUNOMIYA corporationは、「ブッツトリック・バー」「キリストンカフェ」「エレファントカフェ」など、強烈なインパクト&話題性の高い、エンターテインメントレストランを多数経営されています。
 いま現在、大型直営店舗を名古屋・大阪・神戸・東京・福岡に18店舗。小型店舗を全国に86店舗展開されているそうです。
 先日行き損ねてしまった^^;「恋のしずく」もそのひとつですね。


 同グループの飲食店に追随するかたちで、エンターテインメントレストランが次々とオープンしました。(ただし、撤退も早いのですが)
ほかのエンターテインメントレストランの一例
 監獄居酒屋「ザ・ロックアップほか・・・セラヴィリゾート株式会社経営。

「ザ・ロックアップ」2000年に初出店。「ブッツトリック・バー」は1998年に初出店。


 こういったエンターテインメントレストランは、お店のコンセプト・存在そのものが、客にとっては「サプライズ」であると思います。

 だから、話題性も高いし、「なんかおもしろそうだな、行ってみよう」という初回客をつかむのは、比較的容易と言ってもいいでしょう。


 が、大切なのは、その先
 その一度きた客が、リピーターとなってくれるかどうか

 そのためには、お店のコンセプトであるエンターテインメント性というサプライズだけでは不足、とわたしは考えます。

 必要なのは、サービスの中身と質、そしてそれらに裏打ちされた小さなサプライズです。


 料理の味はもちろんのことですが(もちろんのことだけれど、ここがだめなエンターテイメントレストランを何店も見かけたので)、従業員の接客態度(これもあたりまえだけど、できていないところ多し)、そして「思いがけないところへの小さな配慮」が大事


 それらに欠けるお店は、良質なリピーターをつかむことは難しいでしょう。

 たとえば、個人的な感想で恐縮なのですが、「ザ・ロックアップ」は話題のお店ということで、できたばかりのころ、一度行ってみたことがあります。
 が、その料理の味に閉口してしまい、二度と足を運ぶことはありませんでした。



 ここで、冒頭のケータイ写真で載せた、女性用お手洗いに置かれたグッズに話を戻します。
 これには、わたしは素直に感動を覚えました

 油取り紙、綿棒は、女性のメイク直しに役立ちます。
 食事中、口元が気になってきた女性にはうれしいであろう、歯磨きセット、デンタルフロス。


 デートをしていて、予想外にいい雰囲気になって、「キスかも……」ってシチュエーションはよくあること。
 でも、そんなとき、接近されたときにメイク崩れが気になったり、飲み食いしたあとの口臭が気になったりしてしまう女性も、すくなからずいるのではないでしょうか?
 そんなことに気をとられているうちに、恋のチャンスを逃しちゃう子も……。

 そんなシーンを想像して、その小さなサプライズに感動したのです。


 先にも、(わたしの記憶では)「UG UTSUNOMIYA corporationグループの飲食店が、こういったサービスの走りだった」と書きましたが、同社のエンターテイメントレストランは、そのエンターテイメント性、インパクトの強さだけではなく、料理もおいしいですし、加えて、こういった女性のお手洗いへのサービスなどにも余念がないのですね。


 わたしは、このお手洗いの小さなサプライズにはじめて出合ったとき、先のように、きっといま、このお店のお客さんのなかにもいるであろう、デート中のオンナノコのことを想像して、感動しました。


 そして、決めました。
「またこのお店にこよう」と。



 自分の店がどんな客層に利用されるかを考え、店内の客のひとつひとつのシーンを想像することから、このような細やかなところへの配慮が生まれ、発想が生まれるのだと思います。

 そして、「小さなサプライズ」「小さな感動」は、かならずリピーターや口コミなどによって、店側に大きな利潤となってリターンしてくるものなのです。


【関連記事】
最近おいしかった
恋に落ちる空間 「ル・アラダン」

【関連リンク】
宇都宮俊晴社長の「個人商店(自己完結)主義」にご興味のある方は、「宇都宮の法則」をお読みになられてみては?
http://www.ug-gu.co.jp/company/company-project.html

【関連書籍】
宇都宮俊晴社長のご著書です。



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<パート労働法改正案>衆院委で可決 今月末にも成立見通し

<パート労働法改正案>衆院委で可決 今月末にも成立見通し
4月18日11時23分配信 毎日新聞
 パート労働者の処遇改善を図る、短時間労働者雇用管理改善法(パート労働法)改正案が18日午前、衆院厚生労働委員会で与党の賛成多数で可決された。19日にも衆院本会議で可決し、参院に送られた後、今月末にも成立する見通し。
 同法改正案は「正社員との均衡ある待遇の確保」をうたい、企業には賃金などの待遇面でパートと正社員に差をつけることを禁じた。「再チャレンジ」を掲げる安倍政権の目玉法案の一つ。ただ、対象者を仕事内容や責任の度合い、転勤見込みなどが正社員と同じパートに限定しており、厚労省は「パート全体の4~5%」と説明している。それ以外のパートへの均衡待遇は、企業の努力義務にとどめている。【吉田啓志】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070418-00000029-mai-pol
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070418k0000e010022000c.html

パート労働法案を可決
賃金などの面での正社員とパート労働者の「均衡待遇」を目指すパートタイム労働法改正案は19日午後の衆院本会議で可決された。職務や責任が正社員と同 程度のパートには正社員と同じ賃金、教育訓練、福利厚生の適用を義務付ける内容。参院審議を経て今国会で成立の見込みだ。(NIKKEI NET 2007/04/195:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070419AT3S1900G19042007.html

 対象者は“仕事内容や責任の度合い、転勤見込みなどが正社員と同じパートに限定”し、その条件で、いったいどれくらいのパートタイマーが対象となるのかというと“パート全体の4~5%とのこと。

 このような優秀なパートタイマーは、待遇を正社員と同等にする、のではなく、正社員に登用するべきでしょう。
(家庭の事情など、本人の意志によって、それだけの責務を果たしながら、あえてパートタイマーという雇用形態を自主的に選んでいる、という場合を除いて)

 ユニクロこと株式会社ファーストリテイリング柳井正 会長兼社長)は、向こう2年程度で5000人を目標に、パートタイマー・契約社員の正社員登用をはじめています。(2007年4月より)

 それに際して、転居を伴う転勤のない社員制度を新設しました。
 おそらく、正社員と同等の働きをしながら、あえてパートタイマーでいる層には、転勤がネックとなっている人たちも、すくなからずいることでしょう。
 ユニクロのこの制度は、画期的で賞賛に値します。

 同社は、この正社員登用の取り組みにより、十数億円の人件費増となるわけですが、企業がもっとも力を入れて投資すべきは、ほかでもない「人材」です。
 これはつまり人材への先行投資であるわけです。

 企業は人なり。


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※参考

続きを読む "<パート労働法改正案>衆院委で可決 今月末にも成立見通し"

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#数字 の 記事について【お知らせ】

 タイトルのあたまに「#数字」のついた記事についてお知らせします。

 このたび、わたしの別のところで書いていたブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」と、
いまご覧いただいている、このブログ「フリーターから起業した女性経営者の“心豊かに生きる”ブログ by OkawauchiMari.net(旧タイトル:元フリーター編集者の出版日記、フリーターから起業した女性経営者が考える「働く・人・社会」)」とを統合することにしました。


#数字の記事の趣旨
大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」とは、
わたし(大川内麻里)が、日々膨大に読む読み物や、人から見聞きする言葉、出会ってきた素敵な言葉たちのなかから

“あなたの人生が、より心豊かなものになる”コトバ
 をご紹介し、
+わたしのちょっとしたコラムを綴っていく

 というブログでした。

あなたの毎日に、“ちょっとした豊かさ”をプラスできるようなコトバたちを、お届けしたい」というのがコンセプト。
 わたし自身、心の豊かさを追求しながら綴ってきたもので、いただいたコメントから、たくさんの学びや喜び、幸せをいただいてきました。
 わたしのモノの見方、考え方がもっとも顕著に現れるブログでもありました。
 おかげさまでご好評もいただいてまいりました。

 そんな1日1文を、これからはこちらのブログで配信していこうと考えています。
 もちろん、これまでこのブログで書いてきたようなテーマの記事も続けていきます

 ただ、1日1文については、タイトルのはじめに「#数字」をつけることで区別することにしました。


#001~099はバックナンバー
 この統合にあたって、2006年4月~1年間に書いてきた過去記事を、すこしずつこちらに移行していきます。

 タイトルに#数字のついた記事のうち、#001~099は、その移行した過去記事、つまりバックナンバーです。

 もともとのこのブログで書いてきたテーマと共通するテーマも多いので、楽しんでいただけるとうれしいです。


#100~は新しい記事(新しい1日1文)
 バックナンバーを移行していくだけではなく、これから新しい1日1文もお届けしていきます。

 今後、書いていく新しい1日1文は、#100からはじめます。

 つまり、タイトルのはじめの番号が、#100以降のものは新記事となります。


1日1文だけをご覧になりたい場合
 1日1文だけをご覧になりたい場合には、サイドバーのカテゴリから「■心豊かに生きるための1日1文」をクリックしてください。(でも、たぶんすごい見づらい……(~~;)



 わたし自身、まだまだ発展途上で、日々修練の身でありながら、こういったコンセプトの記事(1日1文)を書かせていただくのは恐縮なのですが、未熟であるからこそ、アンテナに引っかかる言葉、お伝えできる言葉があるのでは、という気持ちで綴っております。

 先にも述べたように、わたし自身学びながら、と申しますか、わたし自身の学びの場として、このブログがあります。

 その研鑽の場を、だれかと共有することができたらあなたと共有することができたら――チョット素敵だなって思いませんか?^^

 1日1文は、わたしからあなたへの「毎日の暮らしのなかにある、ほんのちょっとの幸せ、シェアしませんか?^^」というご提案でもあるのです。

 プチバラシをしちゃいますと、わたしのブログのなかでも、特に1日1文において、断定形の文体を使っているのは、ある意図あってのことです。^^ゝ


 この統合によって、単純にこのブログの更新頻度は、以前よりも増えることとなると思います^^
(……って、企業合併の記者会見みたい^^;)
 そんなわけで、みなみなさま、今後とも当ブログ・大川内麻里をよろしくお願いします!


なお、著作権法を遵守し、引用は、著作権法の規定するところを逸脱することはございません。
引用について、著作者さまの不利益となるような悪意あるご紹介の仕方は一切いたしません。



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書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」詳細

 先日、ご紹介した書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本~データとブログでシゴトがわかる!」【Amazonで購入】ですが、より詳しい内容を目次から抜粋しました。
 ご参考になれば幸いです。

 なお、ページにどのような情報が盛り込まれているかなどは、「書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」」に書きましたので、そちらをあわせてご覧ください。


第一章 就職と転職の基礎知識

第二章 30歳以上OK! やりなおしたい人のための就職カタログ

[頭脳・技術系]
●アニメーター ●ゲーム制作 ●コピーライター ●漫画家アシスタント ●図書館司書 ●経理 ●デザイナー(グラフィック・エディトリアル) ●CADオペレーター ●CTPオペレーター ●DTPオペレーター ●インテリアプランナー ●カラーコーディネーター ●プログラマー ●記者(新聞社・通信社) ●記者(専門誌・紙) ●塾講師 ●秘書 ●編集者(出版社・雑誌) ●編集者(出版社・書籍) ●編集者(編集プロダクション) ●システムエンジニア(SE) ●WEBデザイナー ●ライター・小説家 ●大学教員

[頭脳・事務系]
●銀行・信用金庫 ●消費者金融 ●営業(広告代理店) ●受付 ●人事 ●一般事務 ●医療事務 ●経理事務 ●総務 ●テレフォンアポインター ●営業(不動産)

[肉体・技術系]
●カメラマン(ブライダル) ●カメラマン(広告・雑誌) ●撮影スタジオアシスタント ●鳶・大工 ●自動車教習所指導員 ●スタイリスト ●ツアーコンダクター ●ファーストフード店店長 ●フラワーコーディネーター ●保育士 ●パティシエ ●パン職人 ●司会 ●寿司職人 ●バーテンダー ●運転手(タクシー・ハイヤー) ●運転手(専属) ●興信所・私立探偵 ●葬儀社スタッフ ●調理師 ●販売(衣料)

[肉体・労働系]
●テレビ番組制作AD ●印刷機オペレーター ●ウェイター・ウェイトレス ●パチンコホール店長・スタッフ ●電気・通信工事スタッフ ●配送(一般) ●配送(ルート) ●販売(食品) ●営業(メーカー・新規開拓) ●宅配業 ●ホームヘルパー ●営業(メーカー・ルート) ●営業(戸別訪問) ●介護スタッフ ●介護助手 ●回転寿司職人 ●警備員 ●新聞集配所職員 ●清掃 ●製造業 ●道路工事監督者・作業者

第三章 公務員はオススメ! 30歳過ぎても採用はある

第四章 あると断然有利な、就職できる資格
●マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(旧MOUS) ●フォークリフト運転免許 ●ホームヘルパー ●交通誘導警備 ●食品衛生管理者 ●ケアワーカー(介護福祉士) ●建築士 ●宅地建物取引主任者 ●美容師 ●普通自動車運転免許 ●簿記 ●歯科衛生士 ●ケアマネージャー ●栄養士 ●大型二輪運転免許

[付録]
Age 30over就職・転職Q&A
就職に役立つホームページ一覧
公務員採用公式ホームページ一覧
就職に役立つ雑誌一覧
就職用語の基礎知識

【関連記事】
書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」

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[Q&A]高卒でも編集の仕事はできますか?

 今日はいただいたご質問にお答えします。(ご質問についてはこちら

美容関係の編集やマーケティングだったりとかのお仕事がしたいんです!
でも、あまりにも知識がなくてどこをどうすればよいかわかりません。
高卒のあたしでもそういう道に進むことはできますか?
 (えいこさんより)

 編集プロダクションやマーケティング会社への就職をお勧めします。

 編集プロダクションとは、出版社の下請け業務を行う会社です。

 出版社ですと、一般的に、社員だと大卒以上、アルバイト・派遣・嘱託・パートなどで短大・専門学校卒以上という条件がほとんどです。

 わたし個人としては、このブログをお読みくださっているみなさまには、学歴の壁を越えてチャレンジする精神をもっていてほしいと思いますし、能力のある人でしたら学歴など問わずに採用したいと考えます。
 が、現実問題として、やはりいまの採用の現場には、そういった採用条件が歴然としてある。それが事実です。

 ましてや、いまのえいこさんはそういった仕事の実務経験があるといったわけではなさそうですし、やはりまずはストレートに、ご希望の仕事ができる会社への就職をお勧めします。

 派遣やアルバイトなどといった雇用形態もあるでしょうが、状況が許す限り、「社員」として就職することにとことんこだわってください。
 実際にできる仕事の内容、先々の可能性の幅が違ってきます。

 その他の選択肢は、どうしてものときに視野に入れるというかたちでも、決して遅いということはありません。

 えいこさんがおいくつでいらっしゃるのかはわかりませんが、正規雇用など、よりいい条件は、お若いうちのほうが可能性があるのですから、できる限りのところまで妥協はしないことです。

 なお、高卒ということがご自身のなかでネックだと感じることがあれば、二部(夜間)や通信制の大学などもあります。
(実はわたし自身、いま現在も通信制の大学で学んでいます)
 卒業には強い自主性と相当の根気が必要ですが、学費は働きながら払っていける程度です。

 ご心配されるところは、おそらく「履歴書にどう書くのか」という点でしょうが、履歴書には二部や通信であることは、特段書く義務があるわけではありません。書いても書かなくても結構です。

 わたしの友人にも二部や通信出身で、社会人、教員などを、立派にやっている人たちがいます。

 がんばってくださいね!^^


【参考記事】
ご質問承りますよ! マスコミ・出版業界への就職・転職希望者のみなさまへ
元フリーター編集者が語る! 履歴書・職務経歴書・面接――採用の突破術(1)基本編」「元フリーター編集者が語る! 人事はココを見ている!――採用の突破術(2)WEB応募・書類選考編
元フリーター編集者が語る! 筆記試験はこうして乗り切ろう――採用の突破術(3)筆記試験編
履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ
元フリーター編集者が語る! 圧迫面接は、相手の目的を見失うな!――採用の突破術(4)最終編


* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://www.okawauchimari.net/

* 大川内 麻里が取締役を務める 創藝舎
http://www.sougeisha.com/

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[企画][情報術]デキル人が月曜の朝、習慣にしていること

 通勤電車。
 たいていの人は、目的地の駅の出口に近い車両に乗りますよね。到着駅のホームを長々と歩かずに済むように。

 でも、月曜の朝には、こんな習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 いつもとは逆に、わざと、到着駅の出口から遠い車両へ乗車するんです。

 そして、電車内を端から端まで歩きながら、社内の中吊りをひととおりチェック
 気になる雑誌があったら、その足で、到着駅の売店へ行き、購入

 実は、これ、毎日通勤電車に揺られていた、出版社勤務時代のわたしの習慣だったんですね。
 別のブログで、企画のアンテナを張っているっていうのを書いたのですが、この習慣もその一環。
 月曜の朝というのは、ビジネス週刊誌の発売日が集中しているからです。

 こんなちょっとした習慣ひとつで、あなたの情報感度、企画感度は、確実に磨かれていきます


 電車通勤の習慣がないという方は、こんなサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか?
雑誌ネット 中吊り広告一覧・・・週刊誌、ファッション誌、パソコン誌などなど、さまざまな雑誌情報と中吊りが見られます!


【関連記事】
企画のヒントは、なんでもない日常に落ちている」 > 大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文


* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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ご質問承りますよ! マスコミ・出版業界への就職・転職希望者のみなさまへ

(昨日の記事「書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」」内にも書きましたが、わかりづらいので一記事として独立させます)

 最近もまた、新卒採用枠を目指す学生さんを中心に、マスコミ・出版業界への就職や転職を希望されている方々が、よく当ブログで勉強してくださっているようです。
 そうですよね、思えばそんな時期ですね。

 マスコミ・出版業界への就職・転職については、去年も連載したのですが、ふと読み返してみて、あ、こういう情報も書いておいた方がいいかな? と思うことも出てきたりして……。

 また今年も書こうかなと思っています。

 そこで、このブログをお読みくださっている、就職活動中のみなさんにお願いがあります。
 こんなことを知りたいとか、わからないことがある、こんなことがあったんだけれど、どうなんだろう、といったことがあれば、質問としていただけませんか?^^

 コメントでもメールでもかまいません。
 すでにいくつかご質問をいただいています。いただいたご質問に関しましては、順に、お答えを当ブログにアップしていきます^^

 よろしくお願いいたします。 <(mm)>

【参考記事】去年の連載です。
元フリーター編集者が語る! 履歴書・職務経歴書・面接――採用の突破術(1)基本編」「元フリーター編集者が語る! 人事はココを見ている!――採用の突破術(2)WEB応募・書類選考編
元フリーター編集者が語る! 筆記試験はこうして乗り切ろう――採用の突破術(3)筆記試験編
履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ
元フリーター編集者が語る! 圧迫面接は、相手の目的を見失うな!――採用の突破術(4)最終編

【関連記事】
[Q&A]高卒でも編集の仕事はできますか?


最近は、自ら経営している編集プロダクション・創藝舎の名で、こんな本を書いています。
 35万部突破のあのベストセラーも!


* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://www.okawauchimari.net/

* 大川内 麻里が取締役を務める 創藝舎
http://www.sougeisha.com/

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書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」

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 書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本~データとブログでシゴトがわかる!」(幻冬舎)に、わたしのこのブログをご掲載いただいています。

 この本は、その名のとおり、再チャレンジを目指す30歳以上の方々――就職氷河期で思うような仕事に就けず、希望外の仕事に就いた、あるいはフリーターやハケンでやっている方――などなどの就職・転職に役立つ本です。
55歳くらいまで対応していますし、年齢不問のものも紹介されています!

 クリエイティブ系、デスクワーク系から職人・ものづくり系、営業・接客業などに至るまで、実に80種もの職種について、知りたい情報がわかりやすく掲載されています。

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 たとえば、「編集者(出版社・雑誌)」「WEBデザイナー」などというような職種があったら、それについて

  • 仕事内容
  • 実情
  • 就職方法
  • どんな人に向いているか、適性

 などの情報が書かれ、

 さらに、再チャレンジ組が知りたいであろう

  • 年齢、何歳くらいまでが募集対象か
  • 学歴、大卒か高卒か専門卒か学歴不問か

 も網羅。

 そして、その業種の一般的な会社像(実態)として

  • 会社規模
  • 給料
  • 賞与
  • 時間帯
  • 休日
  • 福利厚生
  • 転職者は多いか少ないか
  • 将来性
  • 男女比
  • 優遇される資格

 が書かれているのです。

 そして、現役でその仕事に携わっている人の生の声が聞けるようにと、ブログが紹介されています。
(拙ブログは「編集者(編集プロダクション)」としてご紹介いただいています)

 その他、就職・転職の情報収集の仕方書類や面接のテクニックなどの基本就職に有利な資格案内や、30歳以上の就職・転職特有のリアルな疑問を解決してくれるQ&Aなども充実しています。

 また、職種の系統別だけでなく、年齢別(~25歳、~30歳、~35歳、~40歳、~45歳、~50歳、~55歳、年齢不問)学歴別(大卒、専門卒、高卒、学歴不問)にも整理されていて、非常にわかりやすいです。

 それにしても、この情報量はすごいですね。
 しかも「いまスグ使える情報」盛りだくさん、といったかんじです。
 現場の声を拾っている分、実践的で非常に役立ちそうです。

[「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」(幻冬舎)をAmazonで買うにはココをクリック!]

あとで、なかの職種をサンプルで書き出しますね。お待ちくださいませ!^^
(80種の仕事が載っているって、なにが載っているか気になりますよね?^^)

こちらにアップしました!「書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」詳細


 さて、そういえば、最近、新卒採用枠を目指す学生さんを中心に、マスコミ・出版業界への就職や転職を希望されている方々が、よくこのブログで勉強してくださっているようです。
 そうですよね、思えばそんな時期ですね。

 マスコミ・出版業界への就職・転職については、去年も連載したのですが、ふと読み返してみて、あ、こういう情報も書いておいた方がいいかなと思うことも出てきたりして……。

 また今年も書こうかなと思っています。

 そこで、このブログをお読みくださっている、就職活動中のみなさんにお願いがあります。
 こんなことを知りたいとか、わからないことがある、こんなことがあったんだけれど、どうなんだろう、といったことがあれば、教えていただけませんか?^^

 コメントでもメールでもかまいません。すでにいくつかいただいていますが^^
 よろしくお願いいたします。 <(mm)>

【関連記事】去年の連載です。
元フリーター編集者が語る! 履歴書・職務経歴書・面接――採用の突破術(1)基本編
元フリーター編集者が語る! 人事はココを見ている!――採用の突破術(2)WEB応募・書類選考編
元フリーター編集者が語る! 筆記試験はこうして乗り切ろう――採用の突破術(3)筆記試験編
履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ
元フリーター編集者が語る! 圧迫面接は、相手の目的を見失うな!――採用の突破術(4)最終編


 このような大変ためになる「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」にてご紹介を賜りましたこと、編著者の大内明日香さま、そして出版元である幻冬舎さまに、心よりお礼申し上げます。
 ありがとうございました。


 幻冬舎さまといえば、
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編集者という病い」 見城 徹  著 (太田出版

 幻冬舎 創業者、見城徹社長のはじめてのご著書。
 お出しになると聞いたとき、「ヤバイ」と思った。

 わたしがマスコミ・出版業界への志望といえないほどの漠然とした憧れを抱いていた、まだ16~17歳くらいのころ。テレビ画面の向こう、
「編集者というのは、こういう仕事なんだ」
 と熱弁を振るう人物に目を奪われた。

 わたしが「編集者」という仕事を、はじめて「仕事」として意識したのは、そのときだったかもしれない。

 その人物こそが、当時、角川書店を辞め、幻冬舎を創業したばかりだった見城徹社長、その人だった。


 ジリジリする。一字一句一行が。ヒリヒリする。
 昂りが抑えられない。

 ヤバイとは予感していたが、想像を絶するヤバさだ。
 この一冊は、ヤバすぎる。

 鼓動が速くなり、胸が打ち振るえ、息が詰まる。
 わたしにとって、あまりにもエキサイティングすぎて、なかなか読み進められない。
 読み進むのが、怖いのかもしれない。

 書評の類は、意図的にブログで書かないようにしているのだが、これについては(書評などというのはおこがましいが)なにかを書き残させていただきたい。

 その記事は、またあらためて。

【関連記事】
書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」詳細

* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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転職成功物語―24歳当時の大川内麻里をインタビューしていただいた記事です(雑誌「編集会議」&書籍「出版界就職ガイド」掲載)

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 2002年の夏だから、いまからかれこれ5年ほどまえ。
 当時、わたしは24歳
 リクルートグループの制作会社・リクルートコンピュータパブリシング(現リクルートメディアコミュニケーションズ)「ケイコとマナブ」などスクール情報誌制作ディレクターから、宝島社編集者として転職して間もないころでした。

 そんなころ、「転職編集者に訊く! 転職成功物語」という企画で、雑誌「編集会議」からインタビューを受けて掲載されました。(さらに「出版界就職ガイド」にも載りました)

 久々に、その記事を懐かしく読みました。
 あおくさいところもあるけれど、それも含めて、こうしてたまに自分の軌跡を振り返ることって大事だなって思います。

 これから出版業界を目指す方々や転職を考えていらっしゃる方へ、お役に立てる部分がすこしでもあればと掲載させていただくことにしました。

情報は2002年当時のものです。

***************************************

繰り返し長く読まれる
本を作りたい
制作とは違う編集の面白さ


株式会社宝島社 大川内麻里さん

0702b_027_1  短大を卒業後、リクルートコンピュータパブリシング(現リクルートメディアコミュニケーションズ)に、『ケイコとマナブ』『仕事の教室』などスクール情報誌の制作ディレクターとして一年ほど勤めていました。仕事の内容はモノクロのコマで広告が並ぶような誌面なのですが、その広告のディレクション――デザイン、DTP制作、コピーライティングなど――です。会社そのものが出版業界とし広告業界の中間のような位置づけにあったのですが、やはりDTPなどの技術的なことを身につけたかったというのと、お客さんが持っているコンセプトをどうやって形にしていくのかといった、広告的なビジュアル面を学びたかったんです。

 そのときの面接では、矢野経済研究所でのアルバイト経験や、学生時代に専攻していた心理学をどう仕事に結びつけるのかを考えてアピールしました。例えば、『ケイコとマナブ』は二十代の働く女性向けの本だし、『仕事の教室』は三十代、四十代の男性向けとターゲットが分かれています。同じスクールさんでも、両誌で男性向け、女性向けと、見せ方に違いをつけていかなければならない。

 そこで、女性は男性よりも口コミ情報などに弱く、男性は女性よりも理詰めの説明に心が動かされるなど、心理学が応用できるんです。そういう面では、実際に仕事の上でも役立ちましたね。

 でも、情報誌というのは、読み終えた後、何度も再読されるという性質のものではありませんよね。一年ほど勤めていたんですが、繰り返し読まれ、長く愛される本を作りたいという思いが強くなり、転職することにしました。0702bimgp1345

 宝島社は、パソコン関連のムックの求人で応募したんですが、パソコンに関する知識など も、幅広く身につけられると思って。宝島社は何よりも、その企画力に魅力を感じました。出版点数も多いし、様々な可能性を展開できそうな気がしたんです。

 前の社での作品を持参して、DTPの技術や編集スキルを見てもらいました。DTPは前の社に入社するまでまったく経験がなかったのですが、仕事から学んでいきましたね。作品は、お客さんの描いたラフに基づいて作ったものから、アピールしたいコンセプトなど、漠然としたイメージから作っていったものまで見てもらって。DTPの場合は口で言うよりも、作品を見てもらうのがいちばんですから。

 宝島社では、いろいろな人と出会えてコミュニケーションできるし、本当に楽しいです。編集の仕事は、自分たちひとりひとりの意見が誌面に反映されるところに、制作とは違う面白さがあります。

 今後の課題は、様々な分野での知識を広げ、企画力をつけること。将来的には取材や原稿のライティングもやりたいですね。

おおかわうちまり 心理学を専攻。リクルートコンピュータパブリシング(現リクルートメディアコミュニケーションズ)制作ディレクターを経て、2002年6月に宝島社へ入社。ムックを担当。制作から編集までを経験している。

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 NGショットも含め、写真も最近いただいたので、それも♪ 24歳のわたし……若い?!(笑)
 ていうか、インタビューショットとしてイタダケナイ写り方だな~^^; いまはインタビュー経験も積んだので(自分がするほうもね)、ぜったいにこんな写り方はしません、、身振り手振りつけたり工夫します^^;

 24歳のおおかわうちまりさん。課題はクリアしてますよ!^^
 また新たな課題へ、また次へと、挑戦は続くのであーります!

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求人の年齢制限を禁止。フリーターの雇用促進目指す

求人の年齢制限を禁止へ=フリーター対策で与党協議会が合意

 自民、公明両党は24日、雇用問題についての実務者協議会を開き、企業が労働者を募集・採用する際の年齢制限を禁止することで合意した。安倍政権が掲げる再チャレンジ支援策の一環として、就職氷河期に就職できなかった年長フリーターや団塊世代など中高年の就労を促進するのが狙い。

 現在の雇用対策法は企業に対し、労働者の年齢にかかわりなく均等な機会を与えることを努力義務として課しているだけ。この緩やかな規定が新卒者以外の就職の障害になっているとして、協議会の結果を受けて両党は、年齢制限撤廃の義務付けを通常国会に提出予定の同法改正案に盛り込むよう政府に調整を要請した。ただ、違反に対する罰則は設けない方向だ。

(時事通信社 - 2007年01月24日 21:10)


 就職氷河期に就職できなかった20代後半~30代のフリーターや、中高年の雇用を促進することを目的として、求人の年齢制限を禁止する方向へと向かっています。

 もちろん喜ばしいことなのですが、ただ、この問題点は、女性の雇用とおなじで、表面上の応募資格と実質的な応募資格との溝です。
 本当は男性を対象とした求人であるにもかかわらず、それが明示されないために、無駄足を踏むことになってしまった女性というのが多くいたし、いまも確実にいます。

 わたしはリクルートグループにいたのでわかるけれど、「求人と言えばココ!」の同社が扱う広告の表現などの基準は非常にシビア。
 今回の雇用対策法の改正が施行されれば、同社の求人広告から、年齢の記載は徹底的になくされるでしょう。


 男女雇用機会均等法については、女性を雇用するメリット、あるいはメリットとまでは言わずとも、すくなくともデメリットではないな、という点に、企業が気付きはじめたことで、徐々に表面上の応募資格と実質的な応募資格の溝は埋まっていったように思えます。

 たとえば、女性の雇用に積極的な企業、女性管理職率の高い企業は、企業イメージの向上に成功しています。株価にもいい影響を及ぼしているでしょう。


 20代後半~30代のフリーターや、中高年の場合、彼らを雇うメリットが企業側になくてはならない。
 低賃金の労働力。これだけでは不十分。


 わたしは常々「元フリーターの経営者」として、フリーターの意識向上を!、と声高に叫んできたし、それが企業側の意識を変えることにもつながり、ひいては企業とフリーターのあいだに好循環を生むと論じてきました。

 このあたり、これまで以上に本気で取り組みたい

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働く幸せ(1) 菊地成孔さんインタビュー「好きなことを仕事にするということ」

 

 最近よく反芻する言葉があります。
 かつて仕事でインタビューをさせていただいた、ジャズミュージシャン・菊地成孔さんのお言葉です。ニート問題などにも積極的に発言されてきた方です。

 若手ビジネスパーソンへ向けて「好きなことを仕事にするということとは?」をテーマにお話いただきました。

 以下、その原稿を掲載します。
・雑誌『COBS』――いい仕事といい人生を楽しみたいと願う20代のアッパークラスビジネスマンのための情報誌(毎日コミュニケーションズ)に寄稿させていただきました
※原稿は2005年10月時点のものです


**********************<以下、原稿>***

 音楽家、著述家、音楽講師という三つの顔をもつ菊地成孔。

 ジャズサックス奏者としての活動を中心に、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENなど複数のプロジェクトでの活動に加えて、UA、カヒミ・カリィなどさまざまなアーティストの作品にも参加。自身のソロアルバムとしては「南米のエリザベステイラー」が最新作。
 また「ペンギン音楽大学」を主宰するほか、アテネ・フランセ経営の「映画美学校・音楽美学講座」の理論科主任講師を務める。
 また文筆家としても活動。近著に「CDは株券ではない」(ぴあ刊)。

 その一方で、現代社会に内包されているニート問題についてなどにも、メディアを通して、積極的に発言。

 音楽家、著述家、音楽講師――三つの顔に共通するのは、すべて菊地が「好きでやっている仕事」であるということ。そんな菊地に好きなことを仕事にするとはどういうことなのか、若手ビジネスパーソンへ向けて語ってもらった。

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はじめて音楽に触れ
そして仕事にするまで

 菊地の音楽の原点は、当初からジャズに……と思いきや、実はクラシックにあったという。小学校6年生から高校生までファゴットを演奏。
 しかし、高校生のときにジャズに傾倒していく。
 そして手にした楽器がサックス。いまの菊地を語る上で、大きなファクターとなる楽器との出合いだ。

 やがて音楽学校在籍中に「フィフツ・ディメンション」というプロミュージシャングループのサックスパートの欠員募集に応募。
 そして、1984年に横須賀米軍ベースの「フィフツ・ディメンション」公演で、遂にサックス奏者としてプロ・デビュー。菊地、21歳のときのことだった。

 そのときの菊地の日当は1万5000円。時は80年代、バブル期の最中にあった当時にして、それは決して高い収入源とは言いにくいものだった。

 しかし、それでも「はじめて、音楽という好きなことで、お金をもらえた」という事実は、菊地にとって、何ものにも代えがたいものだった。「音楽=自分の仕事」という自覚は、自然、菊地に音楽のプロフェッショナルとしての意識を芽生えさせる。

 当時はアイドルが1枚シングルを出せば、全国ツアーをやっていた時代。そのバックバンドなどの仕事が舞い込む。やがてソングライトやプロデュースなどに携わる一方、山下洋輔グループやグラウンド・ゼロ、ティポグラフィカなどに参加。89年以降、多数のヨーロッパ公演を経験。現在はDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENとSPANK HAPPYなどのバンドを主宰する傍ら、UA、カヒミ・カリィなどの作品にも参加している。



いまの仕事を好きになる
逆転の発想術!

「仕事中毒」と称されるほど、精力的な活動を展開する菊地。しかし、彼自身は「自分=仕事中毒」という図式にいまいちピンとこないという。

 なぜなら、客観的事実をもって「仕事」と呼ばれることでも、彼のなかでは、それは好きでやっていること、好きですごしている時間であるため、主観的には「仕事」という感覚ではないのだという。

 そればかりか、なかには
「“仕事”であっても、自分にとっては“休息”“安らぎ”であることすらあるんだよね」

 誰もが一度は憧れを抱きながらも、多くの人々が現実に打ちのめされてあきらめていく「好きなことを仕事にすること」。菊地は、それを手にした最たる例。だからこそ「仕事」という感覚が希薄で、そこに安らぎすら見出すことができる。だが、それと同時に――
「地獄でもありますよね、好きなことを仕事にするというのは……」とこぼす。

 実は菊地自身、成功しすぎるあまり、不安神経症になってしまったことがあるという。次々と目標をクリアしていくばかりに、ついには目指すべき目標がなくなってしまい、心が病に侵されてしまったというのだ。
「地獄のような苦しみだった。死にたいんじゃなくて、自殺してしまうかもしれないという恐怖で眠れなかった。楽をして成功したら、それなりのツケは、必ずまわってくるってことだね。これが好きなことをして成功した人が背負わざるをえない大きなリスクだよね」

 好きなことを仕事にすることに成功したひとつのモデルとして、菊地の成功までの道程を掲げるとすれば、一億人のなかから選ばれた天分に恵まれた人間だと言っても過言ではないだろう。そういった一握りの人しか手にすることができない可能性に恵まれ、才能を発揮した結果ゆえの成功だと言える。しかし、そこには菊地が自身の不安神経症の経験を例示するように、その恵まれた天分ゆえの苦しみやリスクがあるのも事実。

 また成功のもうひとつのモデルとして、努力や我慢をしながら、必死に頑張りに頑張って、その末に、やっと好きな仕事を手に入れたという人もいるだろう。実はこちらの方がより現実的な成功法であるにもかかわらず、ライブドアの堀江貴文氏や楽天の三木谷浩史氏など、日本社会のビジネスにおける成功者たちが世のなかに躍り出るにつけ、そういった成功の背景にある、コツコツと積み重ねてきた努力や我慢、失敗しては這い上がってきたなどといった苦労などに焦点が当てられず、一般のビジネスパーソンからは見えにくくなってきているのも事実だ。

 いま、あなたは好きなことを仕事にしているだろうか?
 答えはおそらく「NO」、もしくは自分でも曖昧模糊としている人が大多数だろう。

 そんなあなたたちへ菊地は、こう提言する――
「“好きなことを仕事にしよう”とするから、苦しみや地獄がそこに存在するわけで、そうではなく、“仕事にしたことを好きになる”という方法もあるのではないか?」

 仕事をしていく上で、どんな局面であれ、必ず達成感や喜びを感じられるところはあるはずだ。
「そういった発想の転換をした方が、どんな人にとっても、仕事への充足感や幸福感へと繋がりやすいのではないかと思いますね」


社会人としての可能性や
使命感を活かそう!

 菊地が仕事をする上で社会に対して譲れないものとは?
「何かを発信していかなければという、ある種の使命感ですよね」
 COBS読者のように、意識の高いビジネスパーソンならば、仕事にこういった強い使命感を抱いている人も多いだろう。

 また菊地は自らのこれまでを振り返り、こう話す。
「やりたい仕事で稼ぎはじめたころとバブルが崩壊したのがちょうどおなじ時期で。バブルのときは、本当にいい加減で好き放題やって、それでも仕事が入ってくる。そんなときが一生続くわけなんかないよね。気付いたら、収入は半分以上に激減していたけど、やりがいは10倍くらいになっていたんだ」

 これは、お金がかならずしも仕事のやりがいと直結するわけではないという菊地の仕事観を表していると言えるだろう。そして不景気下での仕事にやりがいを強く感じていたという姿は、現代のビジネスパーソンの姿そのものとリンクし、そこにある可能性を示唆する。

 ひところの日本社会では「リセット願望」が流行った。「リセットすれば、自分が変わる。すべてがうまくいく」という幻想に基づいた願望だ。転職願望なども、そのひとつと言えよう。そういった若い層の姿をもって、菊地はこう語る。

「彼らにとっては、人生=博打なんでしょうね。もちろん、そういった側面も必要なんだけれど、コツコツ積み重ねていくことも絶対に必要」 そして、菊地の目に映るそんな若年層の姿に警鐘を鳴らす。
「最近は博打的な成功を望む若い連中が多すぎる。それってかなりリスキーなことだよ。だって博打だけで人生うまくいくわけなんかないじゃない」
 と強調する。

 菊地の仕事観と生き様は、われわれに「好きなことを仕事にすること」の本質――成功と表裏一体をなすものとして苦しみや痛みが存在することを明示。そして、いまの仕事を好きになることの大切さや、より現実的な07bimgp1179成功法、若手ビジネスパーソンに秘められた可能性を見せてくれる。

Interview&Words:(C)Mari Okawauchi,Sougeisha,
**********************

写真は菊地さんに「いいですね♪」と褒められたリング&チョーカー。いつもお世話いただいているブランド、MICATEさんのDesign&Create。ありがとうです~!*^^*07bimgp1181_1(撮影環境がよろしくなく、写真では魅力を存分に表現しきれていませんね、、涙)







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◆菊地成孔official web site PELISSE
◇菊地成孔プロフィール
新作
CD & DVD
著書
作品(著書・CD・DVD)

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