カテゴリー「コミュニケーション」の24件の記事

■カメラマン須藤夕子さんに笑顔泥棒していただきました!(1)

まさかこのひとのファインダーの向こうに立てるとは――


気鋭のカメラマン、笑顔泥棒こと須藤夕子さん
素晴らしい感性と半生をお持ちの方で、
わたしの芸人さんのキャリアインタビューの連載http://careerzine.jp/article/corner/4/)でも、
取材をごいっしょさせていただいていますが、
お会いするたびにビンビンに刺激とエネルギーをいただいちゃえるの。


出会いは、4年まえ。
わたしが、経沢香保子社長ご監修の「夢を実現した わたしの仕事 わたしの方法 」(ダイヤモンド社)の執筆と編集を担当させていただいたのがきっかけでした。

50人のキャリア女性をインタビューさせていただいたなかで、
ダントツに輝いていて感銘を受けたのが、
須藤夕子さん、そのひとだったのです。


その生き方、感受性に惹かれ、
「いつかお仕事をごいっしょさせていただきたい」と願っていたら、
それが叶い、

ついには夢にまで思わなかった、
彼女に自分の写真を撮影していただけるということが、
昨日、現実になりました。

「須藤夕子に笑顔泥棒されたい!」コミュには、
 約1000人ものひとが集まっている、
 超人気カメラマンさんでもあるというのに!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1133631


ハリウッドスターからなんから著名人という著名人を
すべてといっていいほど撮影されているカメラマンさんなのですが、

わたし(&彼)のような素人を撮るのにも
非常に手厚くしてくださり、

やはり高いプロフェッショナル意識をかんじるとともに、
「あぁこれがカメラの向こうの須藤さんなんだ」と、
撮影中の彼女の笑顔に感動しつつ、
「本当に写真を撮るのが好きなんだな」
と深く感じ入って……

とにかく、すごくすごーーーく感激してしまいました!

須藤さん、本当にありがとうございました!


須藤さん、
すごいひとばかり撮っておられるので、
わたしなんて恐れ多いと思いきや、
一般人でも、とても気さくに撮ってくださいます。


これを読んでくださっているみなさん、
特に「自分」を出して仕事をするみなさんは
プロフィール写真(ポートレート)は
絶対須藤さんに撮っていただくことをオススメします!

あと、お子さんのいらっしゃる方も!
子どもの笑顔をとらえるコミュニケーションが素晴らしいのです。

そうは言っても……と
お値段にびびってるあなたも、
聞いたらもっとびびりますよ、
撮っていただくお写真の価値からすると、
一ケタも二ケタも違うお値段で、気さくに撮ってくださいます。
本当のプロフェッショナルだと思います。


須藤夕子さんに笑顔泥棒していただきたいあなたは、
お気軽にメールくださいね☆


昨日撮っていただいたお写真は、
届き次第、アップします。

大川内なんかがこんなになっちゃうの!? って思うからホントに。
絶対、撮っていただきたくなっちゃうから。

お楽しみにお待ちください☆

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#須藤夕子さんの写真集。「Catch Your Smile!
 世界中から、とっても愛らしい子どもたちの笑顔を盗んできてます☆

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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★テレビ出演します! 「DV加害女性の心理」について★

テレビtvの取材を受けました。
「DV加害女性の心理」について
みっちりお話させていただきました(3時間ロケsweat01)。

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どんなふうに編集してくださるか、
どれくらい使われるかはわかりませんが、
語れることは語らせていただいたかな。

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今回、大川内はDVの加害経験被害経験もあり、
DVについて研究を重ねている女性として出ています。

加害経験があることはすでにカミングアウト済みですが、
あらためてテレビという媒体で語ることで
ご批判を受ける部分もあるであろうことは覚悟の上です。

それでも伝えなければならない
――そんな社会的使命感がこの胸にあるから。

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放送日時は以下のとおりです。お見逃しなく!(笑)
 6月6日(金)24:40~ TBS「R30」
 オーバー30のための“人生情報バラエティ=LIFEエンターテイメント”番組です

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【関連記事】わたしの基本的なDV観はこちらをご参照ください。
「逆DV」
ドメスティック・バイオレンス(DV)の被害者は女性だけではない。
新婚夫婦に潜むDV ~携帯わいせつ画像で口論、新婚の妻絞殺容疑の夫逮捕
「デートDV」とは &DV被害者・加害者に経験者のわたしが勧める解決のヒント
セックスレスというDV(1)――セックスレスの心理学(2)
セックスレスというDV(2)――セックスレスの心理学(3)

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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Williamsさんちのウエディング

今日はわがソウルメイトのMicoちゃんDamianさんの結婚式でした☆

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とってもイイ結婚式(お式にも呼んでくれるなんてうれしかった~heart02&披露宴で
胸がいっぱいです。

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Micoちゃんのはからいで、
新婦からの手紙は、新婦の友人みんなでリレーで読む形式でね、
Micoちゃんいわく(自分じゃ読めないってのが第一ではあるけれど^^;)

「おかあさんはだれにでもいるものだから、
この機会にみんなにもね、ひとつ。。(uvu*)」と。

もちろんわたしも参加したんだケドね、
わたしたちが手紙読んでいるあいだ、
ずっとご病気のおとうさまの手を握っていたMicoちゃん。

感動して泣いちゃったよ~。

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Williams familyはね、わたしが
「あぁ家族ってこうだよね」
って思う家族なの。

Williams邸には
けっこーロングステイさせていただいちゃったこともあるんだけれどcoldsweats01sweat01sweat01

MicoちゃんとDamianさんがとにっかくなんでもよく話すのよね。
コミュニケーションがすごくディープなの。
で、息子のRasaardがいて……わたし的・家族の肖像。

見ていて、すごく感慨深いの。
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Rasaardはお式でRING BOYringshineshineをつとめたんだよ☆素敵heart01
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さてさて、そんなわけで、
この幸せに遠慮なくあやかってしまおうではないか、おおかわうちくん。

……ブーケトスはとれなかったけどね。。crying(笑)

いやいや、ホント
「わたしももっともっと幸せになるぞーhappy01」って思えましたnote

いまでもめっちゃんこ幸せちゃんなんだけれどネ、
もーっともーーーっと幸せになっちゃうのっheart02heart04

そんで、わたしがいつもいつも口癖のように言っている
「HAPPYシェアシェアclover」を
大切なみんなにしまくっちゃうのだwinkclover

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てか福岡のしゅうちゃん。
ビデオレター、ウケタかどーかわたしにmobilephoneで確認してんじゃねーよwww
そっちの確認作業のがウケタわww
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最後にribbon
Micoちゃん、Damianさん、そしてRassy、おめでとう!
ほんっとにイイお式&披露宴に参加させてくれてアリガトね!
ずーっとずーーーっと幸せなFamilyでいてねheart01

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はじめての講演を終えて~(2)出版人が話す、ということ

やはりわたしはどこまでも「編集者」なのだ――
先日の講演を終えての第一の感想がこれでした。

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今回、はじめて講演をさせていただいたのですが
(これまでは病気の都合上、講演・テレビ出演などは、せっかくご依頼いただいてもお断りせざるをえなかったんですね、長らく)
「はじめて」であることは、
わたしは一切、事前にアナウンスしていませんでした。


なぜかというと、
そこに対価を払ってきてくださっているかたにとっては、
わたしがたとえ100回1000回の講演をこなしている講師だろうと
まったくはじめての演壇に立つ講師だろうと
そんなものは関係ないから。


講師として壇上に立つ以上、
わたしはプロフェッショナルとして話さなければならない。

そう思っていましたし、
終えたいまでもその姿勢に間違いはなかったと思っています。

「はじめてだからこれくらいでいいでしょ」といった
甘えや言い訳の介入する余地を自分に与えませんでした。
(いい意味の妥協はあったけれどね)

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で、もちろん「はじめてでヤバい」というか
まがりなりにもプロフェッショナルとしてお話をさせていただくのだから、
準備を相当入念にやらないと、っていう危機感はありました。


なわけで、準備なんですが、

まず意識したのは
書き言葉」と「話し言葉」の違い


わたしは日頃文筆屋として編集者として、
主に「書き言葉」を相手にしておるわけですが、

すべて「話し言葉」にしていくことを意識しました。

表現・用いる語句を「読んでわかる」ものから
「聞いてわかる」ものに変えていく。


具体的に言うと、
たとえば、「御社」と「貴社」の使い分けのようなものです。

聞いて意味をとりづらい「貴社」は書き言葉、
話し言葉は「御社」で。

あれといっしょです。
(って、このマナー?というか使い分け、意外と知らない人もいたりして??)


だから、
わたしの著作物、原稿、ブログを読み慣れてくださっているかたは、
大川内の用いる語彙が普段と大幅に違うことに気付かれたかもしれません。


あと、リフレイン(繰り返し)、抑揚、強調、声の高低、スピードの緩急などなど……
も、話し言葉として意識しましたね。


それから、全体の構成や話の展開。
これはまさに編集者としてのスキルが活かされたと自負しています。

もちろん、そこも話し言葉として、の構成や展開を
自分なりに考えました。

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あとね、ひとつタネあかし(笑)ですが、
あのね、今回はじめての講演にあたって、
わたしがイチバン参考にしたもの。
なんだと思います?

それはね、、、



週3~4のペースで行っているcoldsweats01
お笑いライブ


あぁぶっちゃけちゃった。。(笑)←週3~4ってペースのほうの話ねw


でも、真剣にね、そうなんです。
ものすごーくお勉強させていただいて、参考にさせていただきました。


なんというか、どこをどう、と具体的に言うのは難しいのですが、
たとえば尺(持ち時間)の使い方ひとつにしろ、
展開、構成にしろ、
聞き手の注意を引くポイントとその方法とかね、


普段ヘヴィロテでいろんな芸人さん方の舞台に
おじゃまさせていただいていますが、

その普段見ていることを、
それとなく取り込んでいる自分がいましたね、うん。


なので、
いつもお付き合いさせていただいたり拝見させていただいている芸人さん方にも感謝だし、
わたしがこんなにお笑いライブにハマって通いつめるようになったきっかけをくださった、
芸人・南野やじさんには格別の感謝をしたいと思います。

やじさんに関しては、
彼もわたしが初講演の日に、移籍先の事務所・プライムさんでの事務所ライブの初舞台を踏まれていて、
「やじさんもがんばってるんだから」と励みにもなりました。

やじさんをはじめ芸人のみなさん、ありがとう!!!!


ありがとうは、やはり聞きにきてくださったみなさま、
おひとりおひとりに、心をこめて。ありがとうございました。

そして、主催の超ブレイク塾Nさん、
Nさんとの出会いのきっかけをくださったN社長、
感謝感謝です! ありがとうございます。

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そんなわけで、
反省点を挙げればキリがなく、
まだまだこれからがんばって修練を積んでいこう、というところではございますが、

わたくし、大川内麻里、
プロフェッショナルの仕事人として、お話させていただいたつもりです。

未熟者ではございますが、
ぜひまたこういう機会を頂戴することができたらなって思っています。

今回やらせていただいて、本当によかったです!
次回は、さらなるパワーアップを誓います!(もちろん♪wink

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ブログに書いてくださったかた発見!flairshineshine
 たらちゃんありがとう~notehappy02
15日の超ブレイク塾~大川内麻里さん講演~
http://ameblo.jp/yumeno-takinobori/entry-10089134177.html
(ブログ「フーテンの鱈さん~自転車放浪の旅~」より)

主催してくださった超ブレイク塾さんのサイトでも
レポアップされる……はず、だよねーぇNさぁんgawk(←軽くプレッシャーをwsmilebleah
→アップされてますnotehappy02 感謝!
★開催報告★08年4月15日★大川内麻里「ポジネガシンキング」のすすめ★
http://www.school-superbreak.com/archives/184


【関連記事】
はじめての講演を終えて~(1)半生を語るということ

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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自分の本質を理解してくれる人に「自分」を書いてもらう喜び~インタビューにおいて大切なこと & 「本を編集者で選ぶ」という贅沢

自分の本質を理解してくださっているかたに
自分のことを書いていただくのが、
こんなにうれしいことだとは……!


15日(火)の夜に、
不肖・大川内、がんばらなくてもいい~ポジネガシンキングのススメというテーマで
恐れながら講演をさせていただくわけですが、

それに先立ち、
主催の超ブレイク塾さんがサイトに告知文を掲載してくださったんですね。
http://www.school-superbreak.com/archives/172


これ拝読したときに、
わたしすごーくうれしくて感激しちゃって。

「あぁわたしの本質を理解してくださっているんだな」ってことが
一文一文からにじみでていて。


これをお書きいただくのに、
主催の超ブレイク塾・事務局代表Nさんには
一度お会いして、お茶&お酒をごいっしょさせていただいただけ。

そう、たった一度お話しただけなんです。

それだけでここまでつかんでくださるとは。


それはやはりNさんが
ありのままのわたしの肯定してくださったからなんですよね。

わたしの経歴なんて、
ブログに書いていることだけでもドン引きされる要素満載だって
自分でもわかっていますがbleah(笑)(わかった上で書いてます^^ゝ)

ブログには書けない・書いていないようなディープな話を
(あ、いまあなた「えsign02 大川内、これでもまだ書いていないネタあるのsign02sign02」って思いましたね?smile(笑))

受け入れて、つまり肯定感を与えてくださいながら、
傾聴してくださったんですね。


これぞインタビューの基本であり、
かつ見落としがちでもある
でももっとも大切なことだ、って思います。

「相手のことを受け入れて、自己肯定感を与えること」

プロのライターや編集者でも、
この大切な基本ができていないひとって、結構いるんじゃないかな。


自分自身のこれまで聞き手・書き手としてやってきたインタビューを思い出し、
自分は相手にこんなふうな時間喜びとを提供することができていただろうか、と考えさせられました。


ちなみにNさんは、大川内が出会った瞬間に「ちょー大好き!!happy02」と思った方。

普段から好きな人からしかモノも買いたくなかったり、好きな人としか仕事していなかったりするわたしなので、

今回Nさんからいただいた貴い機会を本当に大切にしたいし、

微力ながら、超ブレイク塾・Nさんにコントリビューション(貢献)させていただくことができたらなって思っています。


脱線しますと、この「コントリビューション(貢献)」という考え方は、
本田直之先生の「レバレッジ人脈術」(ダイヤモンド社)に詳しいですが、

「まさに自分が対人関係において、大切にしていること、大切にしていきたいことはこれだ!」
ってビンゴった一冊です。


こちらもお世話になってばかりの、敬愛するT編集長が編集を手がけられたもの。


レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」(東洋経済新報社)で、
人脈について、本田直之先生が「コントリビューション(貢献)」という考え方をなさっているのを知って、
これについてもっと詳しく知りたいなー、これで一冊あればな~。。

……なぁんて思っていたら、さすがT編集長!!happy01happy02

そして、数々のベストセラー・ロングセラーを生み出し、
社会現象まで巻き起こしてこられたT編集長のご編集だけあって、

レバレッジ人脈術」さすが内容の濃い素晴らしい一冊になっています!shineshine


ちなみにちなむと「本を編集者で選ぶことができる」(「○○さんが編集された本だから」「出版社○○社長もとで出された本だから」などといった動機で本を選ぶことができる)のは、
この仕事をしている醍醐味のひとつかな、と普段からよく思います。^^


みなさんもぜひご一読あれ!


話を講演会のことに戻しますと、
自分でハードル上げるようなことは書くまいと思っていたのですがcoldsweats01
(ビビリなんでね(笑))
そんなこんなの超ブレイク塾・Nさんのもと、
当日はがんばろうって思っています。

「きてよかった」って思っていただけるように。
「この時間をすごしてよかった」って思っていただけるように。

ブログには書いていないことをたくさんお話しようと思っています!

ぜひみなさんいらしてくださいね☆


お申し込みは、下記申し込みフォームから
http://www.school-superbreak.com/seminar/seminar.php
【4/15(火)がんばらない~ポジネガシンキングのススメ】
をお選びいただくか、

わたくし、大川内宛にメールメッセージをくださいね!

★「大川内のブログ見た」で3000円→2000円と1000円割引になる特典アリ升★

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同窓会、ばり楽しすぎたって! (≧▽≦)ノシ

写真は「載せていい?」って聞いとらんけん、顔がわからんなるまでぜんぶぼかしかけとーよ!
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昨夜は中学の同窓会に行ってきました!
ちかーっぱ楽しかったー!♪ (>▽<*♪ (>▽<*♪ (>▽<*↑↑

15年ぶりやもんね! 成人式で会った子でも10年ぶり。
みんなおとなになっとった~ぁ♪(´ω`*
……ってサンジュウやもんね、みんな(笑)、そりゃそーよね^m^

でもなんていうか、みんなしっかりしとったっていうかさ、
すごいそれぞれの道で立派にがんばりようっちゃねっていう意味でさ、
おとなになった~って思ったとよ。^^


Mちゃん、Kちゃん、Yさん、Cちゃん、
オンナノコ、みんな当時からキレイ&かわいかったけれど、
ますますキレイになっとったね~!。+☆+。゚+*。+☆+。゚+*

Kちゃんがわたしの仕事を知ってくれとったのもうれしかったし、
Mちゃんが「あまりいい恋愛遍歴やなかったし(げっそり)家庭環境も知っとったし、、心配しとったとよ」って
気にかけてくれとったのもあたたかかった。
ありがとうハート(UvU*


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相変わらず福山雅治さん激似のKくん、相変わらず人気者のGくん、
イケてるメンズ2人に囲まれてばり幸せっちゃけどー。(笑)目がハート^m^あっかんべー
ほっぺにちゅ~ちゅ~してもらってばり幸せっちゃけどー。(笑)(笑)猫ハート


Gくんは変わらずおもしろいし、
頭の回転が速いうえに空気の読みが絶妙で、

彼なんかを見ていると、
天性のタレント(資質) 努力
の偉大さをかんじる。


中学のころは
天性のタレント(資質)の部分だけしかかんじとれてなかったっちゃけれど、

やっぱりそれが輝いているのは、
たゆまぬ努力というか、
(意識している・していないにかかわらず)磨き続けているからこそ、なんよね。

15年ぶりに会って、そーいうことをかんじた。


あと「おまえには話すけど」って打ち明けてくれた話がうれしかった。
ありがとね、Gくん。



……は? まぁえろい話ですよ。w (うそうそ(笑


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久々にはっちゃけました、ハメはずしました。
ドSだドMだちっちゃいのおっきいの勃つの勃たんの……w
ちょっとみなさんエロすぎですよww

もーね、この年でこんな話できるのなんて中学の同級生ならではよね(笑)

あといまやけんぶっちゃけられる
「中学のころだれが好きやったと?」とかね(^_-)☆あっかんべー


「大川内、おまえといえばエックスやろー」とかって
いまではなかったことにしたい過去の悪趣味(笑)をいじってもらえるんも、

「大川内はね、ただね、レンアイがね。。」と
わたしの恋愛遍歴の起こり(笑)を知っとうのも、

みーーーんな、
あの揺れる年頃、あの3年間をともにすごした同級生やけんやんね!!


みんなありがとう!

ホント会えてよかった!!

また会おーね!

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オートトレーディング・ルフト・ジャパン新事業発表パーティー

一昨日書いた
オートトレーディング・ルフト・ジャパン株式会社さまの新事業発表パーティー。
(→「ミシュランなお店でParty!」)
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本当にとっても素敵な時間をすごさせていただきました!

南原社長のご人脈だけあって、
やはり魅力的な方がたくさんいらしていて、
素晴らしいご縁をたくさんいただきました!^^

またミシュランガイド東京が発売されたその日に、
見事、星を獲得されたフレンチレストランキャーヴ・ド・ひらまつでの
パーティーに参加させていただけるなんて、
とっても素敵な記念になりました。

すこしだけ写真を撮ってきたので、ご紹介しますね♪0711bimgp1979

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鴨のテリーヌ。
スモークサーモンのオレンジソース。
サーモンは、なんとスモークしたてのものを
目のまえで開けて
薫りを楽しませてくださったんですよー!

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そして、デザートがまた絶品!
つくられている様子、その手さばきの鮮やさは、もはや芸術。0711bimgp1987

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フランベする瞬間。

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まるでアートのよう。

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大好きな漫画家の倉田真由美先生(「だめんず・うぉーかー」でみなさんおなじみ☆くらたまセンセイ。お目にかかれて光栄すぎました!!目がハートハート)も
このデザートには「ちょーおいしそーっ」と大興奮のご様子でした♪

お招きくださいました南原社長、出会ってくださったみなさま、
ほんっとう~にありがとうございました!

【関連記事】
ミシュランなお店でParty!
パーティーヘア&ファッション
これまでわたしはずっと感謝で生きてきたし、これからもずっと感謝で生きていく

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#103 人との縁をよりよいものにしたいなら、タイミングを大切に!

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 人脈をつくるうえでの基本は相手にコントリビューション(貢献)することです。
 興味のある人にアプローチする際、何かをしてもらいたいとか、誰かを紹介してもらいたいとか、自分の願いを最初に考えるのではなく、まずは相手に何かコントリビューションできないかと考えます。もしコントリビューションできるものがなければ、そのときはアプローチせず、なにかができそうなタイミングで行うとよいでしょう。

出典:
 『レバレッジ・シンキング~無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』 本田直之 著 (東洋経済新報社
 115頁/115-116頁「基本はコントリビューション」より
 初版:2007年7月12日

[本の情報を見る][Amazonで購入][本田直之先生のほかの本もオススメ!]



わたしはどこかせっかちなところがあるのか、
もともと何事も「すぐに!」行動しなければ
気のすまないたちでした。です。(笑)

もちろんそれが奏功することもあるのですが、
物事を早計に進めすぎて、
かえって望ましい結果をもたらさない、
ということもよくあります。


そんな経験をしてきて、

“物事にはかならずベストタイミングというものがある”

という考えに至り、

その“タイミングを待つ”ということもできるようになってきました。


人とのご縁もおなじ。
出会いにもやはりベストタイミングというものがあるのです。

相手にコントリビューション(貢献)できるときまで、
すなわち、なにかを「与える」ことができるときまで、
「与える」ことのできる自分になれるときまで、
事を急がず“そのとき”を待つ。

それが、結果として
より素晴らしい良縁を生むことにもなるのです。


#本田直之先生の「レバレッジ」シリーズ36万部突破されたそうですよ!
 まだ読まれていない方はぜひ!! オススメです!


大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

#000 タイトルに「#番号」のついている記事については こちら をお読みください。

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#012 だから、あなたの話は通じない

「コミュニケーション」についてのドラッカーの洞察は独特のものです。
(中略)
 まず聞く人がいないとコミュニケーションは成立しないとして、コミュニケーションの主体は情報の発信者と思われがちだが、実は逆で、すぐれたコミュニケーションとは情報の受信者が主人公なのだと指摘しています。
 また、私たちには聞きたいと期待しているものだけを聞き、見ようとしているものだけを見る傾向があります。したがって、円滑なコミュニケーションをするには、受け手の関心がどこにあるか、知的水準はどのくらいかといった点を十分に考えなければなりません

出典:
 『図で読み解く!ドラッカー理論』 久恒 啓一 著 (かんき出版
 96頁/96-99頁「コミュニケーションの主体は受け手」より
 初版:2004年8月9日

[本の情報を見る][Amazonで購入][久恒啓一先生のほかの本もオススメ!]
久恒啓一図解Web *ブログ *メルマガ


 わたしは、年長者の方、人生経験の豊富な方、すぐれた能力をお持ちの方などなど……のお話をおうかがいし、自分なりの解釈を織り交ぜて学ぶことが大好きです。

 また逆にひとさまに『伝える』『教える』ことをしなければならない立場に立つときにきています。


 そんなとき、自分が年長者の方などに、お話をおうかがいするとき、お話しやすかった方としにくかった方がいらしたのを思い出します。


 お話しやすかった方というのは、まず、緊張するわたしをリラックスさせてくださいます。

 そして、若輩者のわたしの目線に合わせてくださる。

 さら に、わたしのツボ、どこをどう突けば、お互いのためになる会話になるかを瞬時に見抜いて、話を進めてくださるのです。


 それによって、わたしは未知の可能性 すら展開することができるようになるのです。


 話をするとき。
 しばしば、そんな方々のことを思い起こします。まだまだ遠く及ばずですし、実際、反省することも多くあります。

 あなたは、相手に『伝えて』いますか?

【2006/04/12 21:24】 | 人付き合い(コミュニケーション)に困ったときに

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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#000 タイトルに「#番号」のついている記事については こちら をお読みください。

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こんな生き方・働き方、素敵じゃない?

 

郷里の福岡で入院中
こんな生き方、素敵だなって思う女性に出会いました。

カラオケスナック「出逢」のSママです。


出逢」のお客さまはお年寄りが中心。

1000円でコーヒー付き歌い放題のカラオケ店ですが、
ママはご主人とともに
なんとお客さまであるおじいちゃん・おばあちゃんの
送り迎え(!)までなさっているそう。


ママいわく、

「嫁舅姑、ひとつ屋根の下にいたら、
そりゃ息が詰まるときがあるもの。

そんなとき、ここにきて、
みんなで歌を歌って笑って楽しめばいいじゃない。

遠くてなかなかひとりではこられない方がいたら
それはウチが迎えに行けばいいじゃない」


ママがお客さまを迎えるときの挨拶は
「いらっしゃいませ」ではありません。

「○○ちゃん、おかえり~!」

かならず一度でもきたことのあるひとは
名前を呼んで、
そして「おかえり」と笑顔で出迎える。


たった1000円でコーヒー付き歌い放題で
送迎までしちゃうんだから

「そりゃ赤字よ(笑)。

でもね、ウチはみんなが
いい野菜が採れたからとか
ママに似合いそうな服があったからとか

みーんなが
そんなふうにいろいろしてくれるのよ」


定期的にホールを借りてカラオケ大会を開いたり、
旅行に行ったり、
舞妓さんなどのコスチュームを
貸衣装でレンタルして、
おばあちゃんたちをキレイにお化粧してあげて
それをおじいちゃんたちに見せてあげたり
……なんてこともしているそう。

写真を見せていただいたのだけれど、
そのおじいちゃん、おばあちゃん方の笑顔ったら
これ以上ないってくらい
ほんっと~に輝いているんです。

この笑顔のためならなんでもできる。
きっとママはそうなんだろうなって思いました。


お客さまのお誕生日の話も聞いたけれど、
あたたかい心のこもった、
芯からそのひとの存在を肯定して、
ありがとう、大好きだよって伝える
そのお祝いには感動しきりでした。

「70年80年生きてきて、
こんなふうにしてもらったことなんて
はじめてだ」
って、みなさん、涙を流して喜ばれるそう。


そんなママ、
入院中、せっせせっせとレース編みをされていて
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退院のとき、わたしもいただいちゃいました!

4人部屋で3人それぞれに色違いで

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3人でそれぞれどの色がいいか言ったら、
ちょーどうまいこと3人わかれてよかったー♪^^

わたしはライラックのようなパープル♪ 素敵でしょー?


で、ママがずーーーーっとせっせせっせと
ひたすらなにかを編み続けているので聞いてみたら、

なんとお客さまひとりひとりに名前の入ったコースターを
ひとつひとつ手編みしてらしたの!

それもいつもくるお客さまぶんで1000枚!
顧客が1000人いるってすごいよね。


いまごろ、きっとママは
「○○ちゃん、おかえり~!」って
お名前入りのそのコースターで
コーヒーを出していらっしゃることでしょう。


Sママには、そのほかにもたくさんの心に響くお話を
聞かせていただきました。

幼いころからのコンプレックス、
それでも「とにかく笑顔でいなさい」と
抱きしめ説いてくれたおばあさまのこと、
アルコール依存症で亡くなったまえのご主人のこと、
「おまえの髪だけはほかのもんには渡さんでくれ」
というご主人のお言葉に、
葬儀の場で、腰まであった長い美しい髪を
根元からさらっと切って、お棺に入れたこと、
それ以来、
ずっとベリーショートで絶対に髪を伸ばさないってこと、
いまのご主人との不思議な出会い、
お年寄りに対する考え方……

こんな生き方もあるんだなぁ素晴らしいなって
深く感銘を受けたものです。

Sママ、ありがとうございました!

出逢
福岡県福岡市西区大字桑原2413-1-2
電話:092-802-0388

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「六月病」への防止法(1) ~新入社員・アルバイト・契約社員・ハケン社員・嘱託社員

 

 新卒社員が社員研修を終え、各部署に配属されてくるこの時期。

 経営者、管理職は、部下の「六月病」に注意せねばなりません。

 六月病とは、社会人が大きな環境の変化に伴って、さまざまな身体症状・精神症状を起こすもので、「適応障害」にあたります。

(ちなみに、人事異動のある9月や3月4月などに起きることもあって、かならずしも「6月」に限られるものではありません。)

 配属決定で希望がかなわなかった新人はもとより、新しい仕事、新しい人間関係のなかに飛びこむということは、だれしも大なり小なりストレスを受けるものなのです。

 主な症状は、いわゆる「プチうつ」「仮面うつ病」と似ていて、たとえば以下のようなものがあります。(参考:五月病・六月病ってどんな病気?~hearthクリニック

身体症状
疲れやすい、朝起きられない、食欲がわかない、吐き気、めまい、倦怠感(だるい)、頭痛・腹痛・便秘・下痢、不眠、動悸など

精神症状
やる気が出ない、イライラする、なんとなく落ち込んでいる、なにをするのも面倒で億劫、興味・関心がわかない、思考力・判断力が鈍る、不安や焦りを感じるなど

 上司は、部下・新入社員の出す小さなサインを見逃さないように気を配ること。

 二者面談や会食などを通して、それとなく本音を聞き出し(とはいえ、そうそうストレートに本音を言う部下はいないもの。言葉や態度の影に隠れた本音を見抜けるようになれればベストなのですが)、小さなことでも、下から上に、どんどん気軽に相談・問題提起できるような環境作りを、経営者・管理職・上司のほうから、積極的に行うことです。


 そして、気をつけなければならないのは、新入社員のことだけではありません。

 アルバイトや契約社員、ハケン社員、嘱託社員など、新入社員が入る以前から、その部署で働いてくれている人材のことを忘れてはなりません。

 わたしは、幾度となく、こんな光景を目の当たりにしてきていますが、彼らの多くは、この時期になると、特に、
「右も左もわからない新人なんかより、自分のほうがよほど仕事ができるのに」
特に就職氷河期世代などは「なぜ入り口が違うだけで、こんなにも差が出るのだろう」

 などといった不満を、新卒配属のこの時期、特に強く抱いています。
 それがもとで、モチベーションが低下してしまう人もすくなくありません。

 彼らの主張がどうなのか、という評価は、とりあえずはさておいて、実際に彼らのような非正規雇用者が会社にとって必要な人材であることは間違いないのですから(経営者ならわかっているはずですが。現場の管理職や先輩社員らにも、彼らなしに業務が成立しないことを経営の観点からわからせるべきです)、彼らを軽視するような態度は禁物です。

 新入社員の前でほめる、待遇を見直す、求められている、必要とされていることを実感させるなど、「自己肯定感」を与えることが大切です。


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#010 あなたの思いどおりに相手を動かす話し方のコツ

 

 話をするときの理想は情理を尽くすことです。情的にも理の面でもきちんと説明できて相手が納得すれば最高です。でも、世の中はそうはいかないことが多い。むしろ情と理が対立していて、どっちでいくべきか迷うことのほうが多いものです。
(中略)
いったいどういう話し方をしたらうまくいくでしょうか。
 結論から言えば、まず趣旨(目的)を提示して、相手の反応を見ます。そして相手が情で迫ってきたときは理で諭し、理で迫ってきたときは情で納得してもらうというバランス感覚が求められます。
 たとえば、恋愛関係で恋人の男が〈この女は自分にぞっこんだから、少々のわがままは聞いてくれる〉と考え、傲慢な態度を見せ始めたら、たとえ惚れた男に対してでも「フン、なによ!」という態度を取ったほうがいい。そのほうが間違いなく過ちが少なくて済みます。
 逆に男がメロメロで、こっちの言うことを何でも聞くという態度だったら、あまり甘えないで冷静な対処を多くしたほうがいい。冷静に観察していれば、本音が透けて見えてくるものなのです。
 表れた態度は真実とはかぎらない本音は逆という場合がしばしばあります。だから情か理かで迷ったとき、下手に見通しはつけないで、相手の出方の反対を採るという戦略に出ればいいのです。
(中略)
情と理で迷ったときは、相手の出方を見て、その反対の態度を取ると、ウッとなってこちらの思いが通りやすくなる……と覚えておきましょう。


出典:
 『3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために』 高井伸夫 著 (かんき出版
 203-205頁「情で迫るか理で迫るか迷うとき」より
 初版:2003年9月29日

本の情報を見る][Amazonで購入][高井伸夫先生のほかの本もオススメ!



 このコトバは『態度』を軸に書かれていますね。
 でも、これって『態度』のみならず、『性格』『人柄』を軸にして考えることもできるのではないでしょうか?

 ひとは、情と理、両面をもっているものですよね。
 そして『態度』は、その場の一時的な反応。どんなひとにも、情という態度に出るときもあれば、理という態度に出るときとがある。
 それに対して、『性格』『人柄』などは、ある程度、永続的なもの。つまり、そのひとが、おおむね、どういった『態度』に出る傾向にあるかを予測する判断材料となりうるものです。

 話をするとき、このコトバにあるように「相手の『態度』=出方を見る」余裕があるとは限りません。ときには、こちらから、先手を打たざるをえない場面もあることでしょう。

 そのときに、だいたい、普段の様子から、情に厚い『性格』『人柄』にあるひとなのか、理詰めでくる『性格』『人柄』にあるのかという『傾向』を観察し、知っておくこと。
 これは、確実に武器になります。

 このコトバにあるように、話をするときは、

まず趣旨(目的)を提示


 するわけですが、その趣旨(目的)の提示の仕方にも、さまざまな方法があるのではないでしょうか。

 疑問に感じませんか? その趣旨(目的)の提示の仕方は、どうすればいいのかと。

 そこで、役立つのが「相手が、情と理でわけるとすれば、どちらの傾向の強いひとであるか」ということ。普段から観察していればわかります。

 そして、これはこのコトバとは逆説になりますが、まず、趣旨(目的)を提示するときには、相手の傾向に合わせた提示の仕方をすればよいのです。
 つまり、情のひとならば、情に訴えかけるような。理のひとならば、根拠を明確にして。

 これは使えますよ^^

【2006/04/10 13:49】 | 人付き合い(コミュニケーション)に困ったときに


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#007 無理をして強がってしまってはいませんか?

 

「自分は自分以上でも以下でもないのだから、周囲の目を気にして、わざわざ自分以上に見せる努力をする必要はない」
(中略)
 でも、逆に言えば、こういう人は自分に自信がない証拠です。

出典:
 『チャンスを逃がす人 活かす人―自分を変える逆転の仕事術』 西田通弘 著 (かんき出版
 119頁/116-120頁「弱さを隠さない」より
 初版:2003年11月10日

*ホンダ・西田通弘前副社長のサイト
[本の情報を見る][Amazonで購入][西田弘道氏の他のご著書]



 わたしは、中高生のころに、とってもつらい時期をすごしたことがあります。

 でも、そのことを、だれにも打ち明けることができませんでした。そればかりか、たとえ自分がどん底の状況にあったとしても、いつも、ひとの相談には乗っていました。

 なぜか?

 怖かったんです。
 わたし(←むかしもいまも姐御肌とよくいわれる^^;)は『強い人間』で、恵まれていて、底抜けに明るくて……だれもがそう思っている。だれもにそう思われている。
 だから、『違う自分』を見せたら、みんなに嫌われてしまうんじゃないか――『本当の自分』に自信がなかったんですね。

 でも、22歳くらいのころのことかな。ふっと、みんなに『本当の自分』の姿を見てもらおうって思ったんです。不思議な衝動でした。

 そこで、わたしは、WEBサイトを立ち上げ、『本当の自分のこと』を書きました。そして、友だちたちにURLを送ってみたのです。

 そしたら、どうなったと思いますか?

「麻里のこと、なんにも知らなかった……」そういって、泣きながら電話をしてきてくれる友だちがいたのです。
「おまえ、俺らとは違う世界の人間だって思っていたけど、実はいっしょだったんだな」って、メールしてきてくれる友だちがいたのです。
「これ、だれにも話ししたことないんだけれど、わたしも、実はね……」と、『本当の自分』のことを告白してくれる友だちがいたのです。

 共感してくれるひとがいた、わたしなんかのために泣いてくれるひとがいた、自分こそ友だちの素顔を知らなかった。
 わたしのなかで、なにかがふっきれました。

 以来、わたしは、弱みを含めたありのままのわたしでいられるようになりました(もちろん、時と場合によりますが)。

 そうすると、どうなったでしょう?

 そういったところを、かえって、わたしの『人間的魅力』として、好いてくれるひとたちが出てきたのです。

 そんなひとたちは、積極的に、わたしを支えてくれます。協力してくれます。困ったときは力になってくれます。

 そして、そんなひとたちに囲まれていることを、わたしは日々「ありがとうございます」と感謝しています。本当に恵まれていることだと思います。
 そして、そんなみんなに対して、逆に、わたしにできることがあれば、なんでもさせていただきたいと、常に考えています。

 自分に自信がないことは、わるいことではありません。謙虚さなど、ひととして大切なことを生む源ともなりうるのですから。

 等身大の自分をさらけ出すこと、ありのままの自分でいること、肩の力を抜くこと。とっても難しくて、勇気のいることだけれど、そうすることによって、あなたが得られることは、とても大きなものです。

 ひとは、ひとりでは生きていけないのですから。

 自分に素直に生きてみませんか?

【2006/04/07 18:32】 | なんとなく疲れたときに




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サプライズの技術 ~小さな感動が大きなリターンとなる瞬間

 

 あるダイニングバーの女性用お手洗いにて。

0704bpic_0272
おしぼり、油取り紙、デンタルフロス、綿棒。
0704bpic_0273
歯磨きセット、紙コップ。


 このサービスを最初にはじめたのは、 「個人商店(自己完結)主義」を経営戦略とし、そしてそれこそが商いの原点商売の法則であると提唱する、宇都宮俊晴社長ご著書)率いるUG UTSUNOMIYA corporation(株式会社 UG・宇都宮)グループの飲食店だったと記憶しています。


 UG UTSUNOMIYA corporationは、「ブッツトリック・バー」「キリストンカフェ」「エレファントカフェ」など、強烈なインパクト&話題性の高い、エンターテインメントレストランを多数経営されています。
 いま現在、大型直営店舗を名古屋・大阪・神戸・東京・福岡に18店舗。小型店舗を全国に86店舗展開されているそうです。
 先日行き損ねてしまった^^;「恋のしずく」もそのひとつですね。


 同グループの飲食店に追随するかたちで、エンターテインメントレストランが次々とオープンしました。(ただし、撤退も早いのですが)
ほかのエンターテインメントレストランの一例
 監獄居酒屋「ザ・ロックアップほか・・・セラヴィリゾート株式会社経営。

「ザ・ロックアップ」2000年に初出店。「ブッツトリック・バー」は1998年に初出店。


 こういったエンターテインメントレストランは、お店のコンセプト・存在そのものが、客にとっては「サプライズ」であると思います。

 だから、話題性も高いし、「なんかおもしろそうだな、行ってみよう」という初回客をつかむのは、比較的容易と言ってもいいでしょう。


 が、大切なのは、その先
 その一度きた客が、リピーターとなってくれるかどうか

 そのためには、お店のコンセプトであるエンターテインメント性というサプライズだけでは不足、とわたしは考えます。

 必要なのは、サービスの中身と質、そしてそれらに裏打ちされた小さなサプライズです。


 料理の味はもちろんのことですが(もちろんのことだけれど、ここがだめなエンターテイメントレストランを何店も見かけたので)、従業員の接客態度(これもあたりまえだけど、できていないところ多し)、そして「思いがけないところへの小さな配慮」が大事


 それらに欠けるお店は、良質なリピーターをつかむことは難しいでしょう。

 たとえば、個人的な感想で恐縮なのですが、「ザ・ロックアップ」は話題のお店ということで、できたばかりのころ、一度行ってみたことがあります。
 が、その料理の味に閉口してしまい、二度と足を運ぶことはありませんでした。



 ここで、冒頭のケータイ写真で載せた、女性用お手洗いに置かれたグッズに話を戻します。
 これには、わたしは素直に感動を覚えました

 油取り紙、綿棒は、女性のメイク直しに役立ちます。
 食事中、口元が気になってきた女性にはうれしいであろう、歯磨きセット、デンタルフロス。


 デートをしていて、予想外にいい雰囲気になって、「キスかも……」ってシチュエーションはよくあること。
 でも、そんなとき、接近されたときにメイク崩れが気になったり、飲み食いしたあとの口臭が気になったりしてしまう女性も、すくなからずいるのではないでしょうか?
 そんなことに気をとられているうちに、恋のチャンスを逃しちゃう子も……。

 そんなシーンを想像して、その小さなサプライズに感動したのです。


 先にも、(わたしの記憶では)「UG UTSUNOMIYA corporationグループの飲食店が、こういったサービスの走りだった」と書きましたが、同社のエンターテイメントレストランは、そのエンターテイメント性、インパクトの強さだけではなく、料理もおいしいですし、加えて、こういった女性のお手洗いへのサービスなどにも余念がないのですね。


 わたしは、このお手洗いの小さなサプライズにはじめて出合ったとき、先のように、きっといま、このお店のお客さんのなかにもいるであろう、デート中のオンナノコのことを想像して、感動しました。


 そして、決めました。
「またこのお店にこよう」と。



 自分の店がどんな客層に利用されるかを考え、店内の客のひとつひとつのシーンを想像することから、このような細やかなところへの配慮が生まれ、発想が生まれるのだと思います。

 そして、「小さなサプライズ」「小さな感動」は、かならずリピーターや口コミなどによって、店側に大きな利潤となってリターンしてくるものなのです。


【関連記事】
最近おいしかった
恋に落ちる空間 「ル・アラダン」

【関連リンク】
宇都宮俊晴社長の「個人商店(自己完結)主義」にご興味のある方は、「宇都宮の法則」をお読みになられてみては?
http://www.ug-gu.co.jp/company/company-project.html

【関連書籍】
宇都宮俊晴社長のご著書です。



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#006 考え込みすぎてはいませんか?

「真剣だけど深刻じゃない」

出典:
『コミュニケーション集中治療室』 須子はるか・松村香織 著 (東洋経済新報社)
 26頁「「コミュニケーション集中治療室」誕生秘話」より
 初版:2005年12月22日
ジャストレード株式会社 代表取締役 須子はるかさんのブログ「夢を実現させる起業日記
須子さんも、取締役の松村さんも、わたしと同年代。そのパートナーシップと経営手腕には頭が下がります。とっても前向きで聡明で、キラキラしている女性たちです!^^



 このコトバは、著者らの経営理念ですが、これって、生き方、考え方、物事の見方や捉え方、態度などのヒントにもなりうるのではないでしょうか?

 ココロが疲れているとき。
 ココロが落ち込んでいるとき。
 悩んでいるとき。

 もしかすると、あなたは、真剣になりすぎるあまり、自分を深刻な状況に追い込んでしまっているのかもしれません。

 でも、そんな自分を責めないで。
 それだけ真剣に考えたというのは、素晴らしいこと。
 まずは、そんな自分をほめてあげて。

 それから、自分に教えてあげましょう。「真剣になることと、深刻になることは違うんだよ」って。

 ちょっと視点を変えてみるだけで、目のまえが開ける――そんな体験をしたことはありませんか?

 視点を変えるといっても、悩んだり、落ち込んだりしているときには難しいもの。だから、無理に視点を変えようと意気込まなくてもいいんです。そのヒントを知るだけでいいんです。

 真剣さと深刻さの違い。それを知るだけで、あなたは、大切な自分という存在を、悩みや苦しみ、つらいことから解放してあげることができうるのです。

 『真剣』と『深刻』。あなたは、どこに違いを見出しましたか?

【2006/04/06 15:34】 | 落ち込んだココロを癒すヒント・悩んでいるときに

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#000 タイトルに「#番号」のついている記事については こちら をお読みください。

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#数字 の 記事について【お知らせ】

 タイトルのあたまに「#数字」のついた記事についてお知らせします。

 このたび、わたしの別のところで書いていたブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」と、
いまご覧いただいている、このブログ「フリーターから起業した女性経営者の“心豊かに生きる”ブログ by OkawauchiMari.net(旧タイトル:元フリーター編集者の出版日記、フリーターから起業した女性経営者が考える「働く・人・社会」)」とを統合することにしました。


#数字の記事の趣旨
大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」とは、
わたし(大川内麻里)が、日々膨大に読む読み物や、人から見聞きする言葉、出会ってきた素敵な言葉たちのなかから

“あなたの人生が、より心豊かなものになる”コトバ
 をご紹介し、
+わたしのちょっとしたコラムを綴っていく

 というブログでした。

あなたの毎日に、“ちょっとした豊かさ”をプラスできるようなコトバたちを、お届けしたい」というのがコンセプト。
 わたし自身、心の豊かさを追求しながら綴ってきたもので、いただいたコメントから、たくさんの学びや喜び、幸せをいただいてきました。
 わたしのモノの見方、考え方がもっとも顕著に現れるブログでもありました。
 おかげさまでご好評もいただいてまいりました。

 そんな1日1文を、これからはこちらのブログで配信していこうと考えています。
 もちろん、これまでこのブログで書いてきたようなテーマの記事も続けていきます

 ただ、1日1文については、タイトルのはじめに「#数字」をつけることで区別することにしました。


#001~099はバックナンバー
 この統合にあたって、2006年4月~1年間に書いてきた過去記事を、すこしずつこちらに移行していきます。

 タイトルに#数字のついた記事のうち、#001~099は、その移行した過去記事、つまりバックナンバーです。

 もともとのこのブログで書いてきたテーマと共通するテーマも多いので、楽しんでいただけるとうれしいです。


#100~は新しい記事(新しい1日1文)
 バックナンバーを移行していくだけではなく、これから新しい1日1文もお届けしていきます。

 今後、書いていく新しい1日1文は、#100からはじめます。

 つまり、タイトルのはじめの番号が、#100以降のものは新記事となります。


1日1文だけをご覧になりたい場合
 1日1文だけをご覧になりたい場合には、サイドバーのカテゴリから「■心豊かに生きるための1日1文」をクリックしてください。(でも、たぶんすごい見づらい……(~~;)



 わたし自身、まだまだ発展途上で、日々修練の身でありながら、こういったコンセプトの記事(1日1文)を書かせていただくのは恐縮なのですが、未熟であるからこそ、アンテナに引っかかる言葉、お伝えできる言葉があるのでは、という気持ちで綴っております。

 先にも述べたように、わたし自身学びながら、と申しますか、わたし自身の学びの場として、このブログがあります。

 その研鑽の場を、だれかと共有することができたらあなたと共有することができたら――チョット素敵だなって思いませんか?^^

 1日1文は、わたしからあなたへの「毎日の暮らしのなかにある、ほんのちょっとの幸せ、シェアしませんか?^^」というご提案でもあるのです。

 プチバラシをしちゃいますと、わたしのブログのなかでも、特に1日1文において、断定形の文体を使っているのは、ある意図あってのことです。^^ゝ


 この統合によって、単純にこのブログの更新頻度は、以前よりも増えることとなると思います^^
(……って、企業合併の記者会見みたい^^;)
 そんなわけで、みなみなさま、今後とも当ブログ・大川内麻里をよろしくお願いします!


なお、著作権法を遵守し、引用は、著作権法の規定するところを逸脱することはございません。
引用について、著作者さまの不利益となるような悪意あるご紹介の仕方は一切いたしません。



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いじめたこと、ありますか?

 いじめ問題について、筆を執るまえに、まずこのことを述べておかなければならない。

 わたしにはいじめた経験といじめられた経験、その両方がある。
 ここでは、あえて「いじめた経験」、つまりは加害者としての体験を告白したい。

 自分がいじめの対象となったとき。
 自分がいじめられていると認めるのが悔しくて、自分が嫌われていると認めるのが苦痛で、わたしは「いじめをいじめと思わず」抗った。

 一方、自分がひとをいじめたとき。
 いじめの手法の参考とされるのを防ぐため、具体的な内容は書くことを避けるが、わたしは自分の犯してしまっている過ちに対して、まったくもって無自覚だった。「これはいじめだ」ということに気付いていなかったのである。

 では、いつ「いじめている自分」に気付くことができたのか。

 その子が、いよいよ学校に来られなくなってしまってから、だった。その状況にまで追い詰めてしまい、わたしたちの行っていたいじめが、被害者の子のご両親と担任の先生の知るところとなって、先生に呼び出されてはじめて、だったのだ。
 否、先生に呼び出されたときでさえも信じられなかった。自分で自分のしたことが。いや、自分のした行為はわかっている。けれども、それによって、その子を学校に来られなくなるまで追い詰めてしまったということが信じられずにいた。「いじめ」という感覚がまるで欠落していたのである。
 小学校の中学年であったが、未熟さゆえに、いじめという自覚がなかった。自覚がないがゆえの悪質さがあったと、いま思う。

 そして、自分がいじめてしまった、という事実に大きなショックを受けていた。
 もちろん、いじめられていた子の受けた苦痛の比ではない。比べようもない。
 しかし、わたしにとって「自分が(その意識はなかったとはいえ、結果として)いじめてしまっていた」という事実は精神的なダメージとなっていた。

 これまで、自分がいじめられたこと(「いじめと思っていないいじめ」)についてであったり、なにをされてどう反撃したかとか、弟がいじめに遭ったときに割って入ったこととかは、割とひとに話してきたように思う。

 だけど、いじめたことについては、話したことはあるが、そう積極的には口にしてこなかったように思う。

 なぜか。それは、とても恥ずべきことだからだ。恥ずかしい自分、ふたをしてしまいたい自分、許せない自分。汚い自分。ひとさまに晒したくない自分。

 そんな自分をいまここに告白しました。意味なく行ったことではありません。

【関連記事】
教室内の力関係に迎合する教師――福岡のいじめ自殺事件に思う
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新聞やテレビでは報道されない真実<社会復帰NPO施設で男性死亡 「しごかないと治らぬ」/アイ・メンタルスクール事件>

 全国に衝撃を与えた事件なので、ほとんどの方が、すでにご存知でしょう。
 名古屋市の社会復帰施設と自称していたNPO法人「アイ・メンタルスクール」に入寮していた男性の逮捕監禁致死事件。(わたしも、即、このブログで取り上げようとしていたのですが、健康上の理由により、なかなか手付かずの状況でした)

 実は、本事件の取材を、弊社の者(わたしのパートナー)の友人である新聞社社会部の報道記者が担当しています。
 その足で追って、その目で見て、その耳で聞いてきた記者でこそ知りえた、貴重なお話をうかがうことができました。(もちろん、守秘義務に反さない範囲でですよー)

 ですので、全国紙やテレビでは取り上げられなかった続報、より詳細な生の情報を含めて、お伝えしたいと思います。

 この事件を風化させないためにも。この事件を、より多くのひとたちに考察してもらうことで、日本社会が学ぶべきこと、認識すべきことを、広く散布するためにも。

 なによりも、この社会の歪みによって、奪われてしまった彼の貴い命を無にしないためにも。

 まずは、本件の第一報から。

社会復帰NPO施設で男性死亡 「しごかないと治らぬ」

2006年 5月 3日 (水) 09:33

 名古屋市のNPO法人「アイ・メンタルスクール」に入寮していた男性(26)が、手足に多くの傷を負って死亡した事件が波紋を広げている。同スクールは、引きこもりや家庭内暴力などで行き場のない人たちの社会復帰を促すことが目的だが、退寮者が相次いでいる。愛知県警は、男性が入寮当初から手錠や鎖などの拘束具で監禁状態にあったとみて、逮捕監禁致死容疑で捜査を進めている。

 男性が自室でぐったりしているのを、職員が見つけたのは4月18日午前8時ごろ。職員らが車で病院に運んだが、午前9時10分に心肺停止が確認された。

 施設側の説明によると、男性は家庭内暴力などで、同月14日に入寮したが、暴れることがあったことから、手錠や鎖で拘束していた。前夜にも暴れたため、職員が抑えたという。

 

同スクールは、愛知県内で親族と学習塾を経営していた杉浦昌子代表理事(49)が91年に立ち上げた。名古屋市東区に本部事務所を置き、同市北区に寮を開設している。事件当時の入寮者数は10~40代の男女約70人だったが、50人程度まで減っているという。

 

ホームページによると、寮は1カ月13万円。社会にうまく適応できない人たちを主に預かり、更生させるとしている。関係者の話では、寮では自炊生活をしており、人によってはアルバイトをしている。「働かざる者は食うべからず」と、仕事を紹介して自ら生活費を稼ぐよう指導しているという。

 杉浦代表によると、入寮者は、家庭内暴力をふるったことがある人が少なくないという。

 市民団体の会合に4年前に招かれた杉浦代表は「鉄工所で働いたり、チラシ配りをしたりして、社会復帰をした人もいる。引きこもりは甘え、怠けの結果。しごいてやらないと治らない」などと話したという。

 一方、こうした手法に対し、「深夜までアルバイトをさせられた」といった苦情も、入寮経験者や親から出ていた。

 東京のNPO法人青少年自立援助センターの推計ではこうした施設は全国に100カ所ほど。18歳以上は児童福祉法に基づく保護制度は適用されない。家庭内暴力などで親にとっては「手に負えない」成人を受け入れる公的な制度はなく、民間施設以外には行き場がないのが現状だ。
出典:asahi.com

 このように、「働かざる者は食うべからず」「引きこもりは甘え、怠けの結果。しごいてやらないと治らない」という持論に基づき、杉浦昌子容疑者ならびに「アイ・メンタルスクール」は運営されていました。

 ひきこもりには、ひきこもるだけの理由があるはずです。それも個々の理由が。
 なかには、甘えた人間もいたかも知れませんが、基本的に、杉浦昌子容疑者の論ずるところは、大きな誤りであると、わたしは断言します。

 そんな“ひきこもりにならざるをえなかった”ひとたちの、個々の背景を見ようともせず、画一的で時代錯誤な暴論に基づいておいて、なにが『社会復帰NPO施設』だと。笑わせるなと。(一見すると、先般、反省の色のまるでないままに釈放されてきた戸塚ヨットスクールを髣髴とさせられるようだが、その本質は、まったくもって異なるものです。)

 以下、続報の連載です。
 ぜひとも、リンク先をクリックしてご覧ください。写真や図版もあります。
写真の無断転載は著作権侵害に値するのと、図版は作成して掲載したいところですが、あいにく、現在、実家でロースペックなマシンしか持ち帰っていないという理由で。全文引用をしたいところですが、あいにく、それも著作権侵害に値しますので、以下、記事に私見を交えた要約にてお書きいたします。)

 取材にあたった記者によれば、当然ながら、職員は口を開きたがらない。そこで、朝、バイト先へ自転車で向かう入寮生を、話しかけながら、走って追いかけたといいます。
 しかし、入寮生とのコミュニケーションは困難なものだった。毎朝4キロ走り続けて、都合30人くらいにあたって、話ができたのは、わずか3人だったとのこと。(あらためて、本件は、物言えぬ弱者への暴行であったと、わたしはかんじた。)
 それでも、施設や家族らの抱える悲惨な実体が浮き彫りになったという……。

【自立支援の迷路-アイ・メンタル事件】(上)
入寮先は「カギ部屋」

2006年05月09日

【自立支援の迷路-アイ・メンタル事件】(中)
「居場所ない」すがる親子

2006年05月10日

【自立支援の迷路-アイ・メンタル事件】(下)
長引く「困難」受け皿なく

2006年05月11日

<記事要約+私見>
“彼”が死に至るまで
 2006年4月14日。ひきこもり自立支援施設を名乗る「アイ・メンタルスクール」に、両手を縛られた男性(26)が、職員に抱きかかえられて連れ込まれる。彼こそが、後に、この残虐な事件により、命を失った犠牲者となる男性だった。

 彼は、上半身裸、内出血で身体中が紫色になってしまっている状態。手首からひじにかけて、無数の傷。出血、出血、出血……。
 職員らが包帯を巻こうとするも、男性は痛みに耐えかね、身体を激しく動かす。それに対し、頭と足を持ったり、馬乗りになったりして押さえつける職員たち。
 苦痛に暴れる男性を押さえつけることを、入寮者も手伝わされた。心中に、自分もおなじように「『拉致』されてきた」彼への思いを秘めたまま。 

同スクール代表理事の杉浦昌子容疑者は、冷たくこう言い放つ。

「こういうことはみんなが経験した方がいい」

 その『拉致』されてきた男性は、やがて、腹に鎖を巻かれて、1階の柱にくくりつけられた。眠るときでさえ、鎖は巻かれたまま。トイレにも行かせてもらえない。おむつのなかに用を足す。

 食事には、ほとんど手をつけず、ただひたすら「鎖を外してくれ」と訴え続けていた。
 その叫びは、施設内にむなしく響く。だれの耳にも、否、だれの心にも、彼のその心の叫びは届かない。だれもたすけてくれない。

 入寮者たちは、どんな気持ちであったろうか。

 4日後の18日朝。男性はぐったりとし病院に運ばれたが、間もなく亡くなった。

 杉浦容疑者は、こう嘯いていた――「男性は、自傷行為があったほか、寮でもずっと暴れていた。食事は十分に与えたが、毒が入っていると言って吐き出された」

 真相を知っているのは、果たして――。

「アイ・メンタルスクール」での生活とは?
 男性がいた1階にある2部屋を、杉浦容疑者らは「大部屋」と称していたという。

 県警によれば、事件当時の入寮者64人のうち男性21人、女性8人の計29人が、ここで寝起きしていた。

「集団生活を通してコミュニケーションの楽しさを学び、ひきこもりから脱する一歩を体得させる」――そんなふれこみだった。

 しかし、入寮者との認識には、大きな溝があった。

 杉浦容疑者らが「大部屋」と称するそこは、入寮者らにとっては「カギ部屋」。
 一日中施錠された2枚のドアで、他の部屋から隔てられ、外出が禁止されていたからだ。

「各自で自炊する」と、公称していた食事。その実体はというと、入寮者は米を炊くだけ。おかずはサンマやサバなどの缶詰か、ハンバーグやカレーといったレトルト食品を1食に1品与えられるのみだったという。

 2、3階は個室。個室の入寮者には、外出が認可され、ほとんどがアルバイトをしていた。

 寮生がアルバイトで得た給料は、職員が管理。そのうち、週に2000円~5000円程度だけが、当人のものとして与えられる。

 カギ部屋で暮らす入寮者は、杉浦容疑者の主観と独断で、生活態度を評価。すると、飲食店などのアルバイト先が紹介される。辞めずに続ければ、個室へ移ることができるということを餌にしていたのだ。

 入寮者は、原則として1階から生活をはじめる。親の依頼を受け、本人の意思に反して、カギ部屋に強引に連れ込まれるひともいる。
 死亡した彼もそうだった。

杉浦昌子容疑者の人物像とは?
 驚くべきことに、杉浦昌子容疑者は「熱血カウンセラー」「行動派カウンセラー」として知られた存在だった。今年2月には、子どもたちのさまざまな問題をとりあげた民放の討論番組にも出演している。

 若いころは、姉とともに、愛知県内で補習学習塾を経営。その塾で、不登校などの相談を受けるようになり、カウンセリングを始めたという。

 91年、アイ・メンタルスクールを設立。20代の職員を補助者に使いながら、ひきこもりや不登校に悩む本人や、親の相談に応じてきたという。長年の経験をもとに、カウンセリングした事例は2000件を超すという。

 杉浦代表はこれまで、本人が入寮に強い抵抗を示しても、家から強引に連れ出す手法をとってきた。

「私はときに屈強なひとの助けを借りて家から寮、または病院に連れ出す方法もとる」と著書で述べ、自らあえて『拉致』と表現している。

 こうした手法について、自著では、家庭内暴力など深刻な事態になっている場合、「『本人がその気になるまで待ちましょう』と、悠長なことは言えるわけがない」と正当な手段であることを強調。

 また、同書では「精神科医や評論家からすれば、誠に無手勝流の蛮行に思える指導の仕方も、なかにはあるだろう」とも語っている。

ひきこもりや家庭内暴力に悩む家族の行き場は?
 アイ・メンタルスクールの寮にはいまも40人近くが暮らしている。
 県警によると、被害者の男性が死亡し、捜査が始まると、家族に引き取られるなどして20数人が退寮。しかし、5月8日現在、なお40人弱が、施設内に残されているのだ。

 県警は、入寮者の家族と連絡をとるも、引き取りに応じない家族もいた。いったん退寮したものの、「施設に戻れ」と追い返されたひともいるという。

 ひきこもりや家庭内暴力を振るうひとで、18歳以上となると、受け入れる公的施設はなく、他の民間施設に移るのも容易ではないのが現状だ。

 しかし、年齢や体格、身体的な力の差を考えても、圧倒的に、子どもの方が強いのは自明。

 殴る。ける。家具を壊す。『親殺し』『一家心中』――そんな新聞記事を見るたびに怯える親たちも多いだろう。「次はうちかも知れない」

ひきこもりや家庭内暴力に悩む家族の現在の実情
 ひきこもりの子を持つ親の会のひとつ、愛知県江南市の「なでしこの会」代表の伊藤進さん(70)。大学の研究者らでつくる「ひきこもり家族調査委員会」のアンケートに目を通す。

 回答を寄せた約600世帯のうち、ひきこもりをしているひとの半数が30歳以上。ひきこもり期間が、10年以上にわたるひとも4割近い。ひきこもりは、年齢が高くなり、長期化するほど立ち直る道は狭まってしまうもの。

 厚生労働省の推計では、ひきこもりを抱える世帯は02年度に、全国で41万世帯。
 親の会の間には、総数160万人とする推計もある。
 しかし、これらは、あくまでも推計である。

 子どものうちは、児童福祉法の保護対象となるが、18歳以上の『大人』に行政がさしのべる手だてはないに等しい。

 また、厚生労働省精神・障害保健課は、支援施設の実態を把握していない。

 ひきこもりは、医療や福祉の谷間に置き去りにされてきたのだ。

 したがって、ひきこもりや家庭内暴力に悩む親たちには、実質的な行き場がないのが現状だ。

 保健所、行政機関、親の会など、どこに相談しても、具体的な対策は教えてもらえない。病院の精神科に行くと投薬されるだけ。

 前出の「ひきこもり家族調査委員会」のアンケートの報告書によれば、親の3割は医師やカウンセラー、公的機関に相談したことがなかった。「費用がかかる」「どこに相談すればいいのかわからない」
 相談を思い立っても、受け皿は十分ではないのだ。

 国立精神・神経センターの研究者らは、00~02年度に各地の行政関係の窓口を調べた。
 「ひきこもりを支援するうえでどれだけ困難感があるか」との問いに、全国の保健所の約7割が「かなり困難」と答えた。「困難なく対応できる」としたのは1%ほどしかない。

 よって、こういった家庭には、アイ・メンタルスクールのような民間の施設に頼るほか、道は残されていないに等しいのだ。

「自立支援に教科書はない」
 東京都福生市で三つの寮を運営するNPO法人「青少年自立援助センター」の理事長、工藤定次さん(55)は、知人らと全国の入所型施設を調べ、生活ぶりなどを紹介する本を03年に出した。

 インターネットなどで当時把握できたのは79施設。「今は100カ所程度はあるだろう」と推測する。それぞれが、それぞれのやり方で入所者と接していた。

 約30年の経験がある工藤定次さんも、手探りしながら多くの人たちと向き合ってきた。「自立支援に教科書はない」からだ。

「なかで何をやっているのかわからない現状では、いつかどこかでこういう事件が起きると思っていた」

 それだけに、工藤定次さんは力をこめて言う。

 「情報を共有できるような風通しのいい環境をつくり、互いの経験をやりとりしていきたい」

子どもと正面から向き合わず、安易に民間施設を頼る親
 なかには、こんな親もいる。
 不登校気味の中学生息子を、民間施設入寮させたいという。施設の職員が結論を急がないよう勧めると、母親は言った。
「子どもが学校に行っていないのでは、世間体が悪くて私が困る」

 自分の手に負えなくなると、他の道を考えず、「面倒見のいい」施設に飛びつく。
逃げているのだ。子どもと正面から向き合うことから。そこに大きな落とし穴があること、ことの本質があることに気付くこともなく。

 愛知県の市民団体「子どもの権利を考える会」の共同代表、永野千津さん(49)も、別の親から同様の相談を受け、安易な入寮に反対した。

 テレビやインターネットで、成功例ばかり紹介される『ひきこもりビジネス』に危機感を感じる。「親の弱みにつけ込むやり方だ」と手厳しい。

 親が正面から、自分と向き合ってくれること。体当たりでもいいから、逃げないこと。

 それこそを、ひきこもりのひとたちや家庭内暴力を振るうひとたちは求めているのではないか。
 それに早期に気付くべきは、親自身なのではないか。(しかし、気付いたときには、時、すでに遅しであることが多い……。)

 わたしは、そう考える。

家庭という密室、施設という密室の狭間で
 フリースクールのガイド本を発行する田口教育研究所(東京)の所長、田口正敏さん(51)は、杉浦容疑者について、複雑な心中を告白する。

 今回の犯罪行為を認めるわけではない。だが、別の思いもぬぐえない。

「亡くなった男性にしても、もし彼女が入寮を断ったら、一体誰が面倒をみたのか」

●精神科医・学者らの話
▽適切な知識なく受け入れ
「社会的ひきこもり」の著者で精神科医の斎藤環さんの話》 事件は、引きこもりに関する適切な知識やまっとうな方法論を持たないまま、力量以上に対応困難な人を受け入れようとした結果だ。引きこもりの社会復帰に必要なことは、最初の一歩として本人の自発性を待つことだ。だが、この施設は、強制的な介入で本人の自尊心を破壊し、そのうえで若者の「怠け心」を治療しようという発想をしていた。こうした間違った考えは、一般に根強く残っているのが現状だ。

▽親の不安背景 ビジネス化
《愛知県立大学の長谷川俊雄助教授(家族相談援助論)の話》 社会制度が貧困で、民間施設が代替的に親の不安を解消している。児童福祉法の対象は18歳未満で、それより上の年齢に公的な保護施設はない。家庭内暴力で危険を感じたら親は逃げるのが基本だが、ホテルを転々とするには経済力がいるし、安く逃げ込める避難所も十分にない。そういった中で、子どもを閉じこめるビジネスが成立している。こうした施設を容認する社会や制度とは何かを問い直す必要がある。

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「物事には、原因と結果がある。
なのに、ひとは、なぜか原因ではなく、結果の方をなんとかしようとする。
ここにきているひとたちは、みんな、その家族の代表として、家族に潜む病理の代表としてきているんだ。
そして、その結果となるのは、常に、子どもなど、その家族のなかで一番弱い立場の人間だ」

 なぜだろう。
 12年まえ。16歳のわたしが、神経症・不安神経症と病名を付けられ、入院していた精神病院にいた、壮年の男性の言葉が思い起こされた。
 彼は、自身に躁病という病名が付けられていることを知らなかった。

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世の『成功体験本』が、「このひとは運がいいだけだ」などといったように見えてしまうワケ

成功体験本。世の『成功者』の体験談をまとめた本。たくさん出ていますよね。

その類の本の感想として、よく聞かれるのが
「このひとは運がいいだけなのでは?」
というもの。

なぜでしょう?
本当に、彼ら、彼女らは、運がいいだけで成功をおさめたのでしょうか?

運とはなにか、運をつかむことも成功の内かということは、ここでは、いったん置いておきます。

わたしは、そのように読みとれてしまう本の類というのは、
「編集者のツッコミが足りない」
と考えます。
もっといえば「読者の目線に立ったツッコミが甘い」のだと。

著者のなかにも、ここは話したくない、書きたくないという部分があります。こと体験談というかたちでは、そういった点があって当然のことともいえます。

しかし、そこをうまく引き出していくのが編集者の仕事なのではないでしょうか。

読者の知りたいことは、その中身の見えないブラックボックスのなかにこそあるのですから。

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出版社への企画や原稿の持ち込み(1)――企画や原稿を持ち込まれたとき、編集者はどうあるべきか

企画や原稿を持ち込まれたとき。
しかし、自社での出版は難しいというとき。
編集者は、どうあるべきでしょうか。

わたしは、出版社勤務の編集者であったころ、よく持ち込みをいただいていました。

どんなに企画として成立していないものでも、見込み部数や自社のカラーなどから考えて、自社での刊行は難しい場合でも、わたしは、まずは、即「ありがとうございます」と、お持込いただいたお礼をお伝えしていました。目を通すまでに時間がかかる場合には、いつごろ返事をするかを伝え、できるだけ早急に見るようにしていました。

そして、版元編集者の目から見て、この企画のどの部分をどうすれば、よりよい企画にブラッシュアップできるか、感じたことは、かならず、アドバイスしていました。
心当たりがあれば、ほかの版元さんへの紹介もしていました。

結果、わたしのところには、企画や原稿の持ち込み、フリーランスの方の営業が絶えませんでした。(噂で広まったんですね、「話を聞いてくれる編集者」だと)

そして、そういった方々は、版元編集者ではなくなったいまでも、わたしに力を貸してくださいます。

だれかの出版記念パーティーなどにいくと、かならず「お会いしてみたかったんです!」と飛んできてくださる方がいらっしゃるのです。

だから、「企画をください」と、だれかにいわなければならない版元編集者のことがわからない。フリーランスの方など、人脈のない編集者のことがわからない。

それは、「企画をください」と、だれかにいわなければもらえないような対応しかしてこなかったから以外のなにものでもないのではないでしょうか。

自分が、出版社勤務を離れてみて、はじめて、「ありがとう」がいえない編集者が、あまりにも多すぎることに気付きました。

「企画頂戴頂戴」しておきながら、いざ送ってみれば「ありがとう」の一言すらない。なーんの音沙汰もない。

わたしは、版元編集者時代に、どんな企画や原稿に対しても、誠心誠意、前述のような対応をしてきて、自然と企画や原稿、ひとが集まってきているのがあたりまえでしたし、おなじ企画書を別の出版社に送ってみれば、否、もっと稚拙な企画書であったとしても、わたしがかつてやっていたように、まず「ありがとうございます」といってくださり、誠意をもって対応をしてくださる版元編集者さんはいます。

そういう誠意を忘れてしまってはいけないでしょう。
編集者としても、人間としても。

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編集者の仕事を一言でいうと? そのために必要なこととは?

編集者の仕事を一言でいうとすれば、それは「コミュニケーション」だと考えています。

それにとって、必要なこと。簡単なことです。
「ありがとう」と「ごめんなさい」がいえればいい。

難しく考えることなんてありません。
あたりまえのことがあたりまえにできればいいんです。

そして、編集者ならば、ひとを見るときに、相手の長所を瞬時に見抜く目が必要です。それをより引き出そう、いっしょに伸ばそうという気概がほしいですね。
また、短所は、相手の個性と見ることができる人間であるべきです。

ただ、それができない、「肩書きだけ編集者」が、とても多いのは事実。
そんなひとは、先が見えていますよね。

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「企画や原稿の持ち込み(1)――企画や原稿を持ち込まれたとき、編集者はどうあるべきか」

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出版業界の仕事とは?(3)――編集者ってなにをするの? 出版社ってどんな仕事をするの?

前回、「出版業界の仕事とは?(2)――出版社の営業って……? 配属先や職種によって、勝ち組・負け組かわかれるのか?」で、最後に「次回は、出版社の仕事のフロー、その過程で関わるひとたちについて、お話したいと思います」と予告しておきながら、長らくお待たせいたしましてゴメンナサイ。

ハイ、今回こそ、出版社の仕事のフローと、その過程で関わるひとたちについて、お話しします。
出版社の方針や規模によって、仕事の仕方はそれぞれです。ここでは、まず、最大限にひとの役割が細分化され、最大限に関わったひとたちが多いパターンを取り上げます。
場合によっては、これらの役割を、そこに一番近いひとが、いくつか兼任すると考えておけばいいでしょう。

[1]企画立案
<出版社の編集者、フリーランスの編集者や執筆者、編集プロダクションの編集者や執筆者、出版社の広告営業>
雑誌でも書籍でもムックでも、本になるものには、ベースとなる企画があります出版社の編集者が企画会議で立案したり、フリーランスや編集プロダクションなど、外注の編集者や執筆者が企画を考えて、企画書を書いて出版社に持ち込んだり、また著者自身が、すでに脱稿した原稿を出版社に持ち込む場合もあります。
また、雑誌やムックに多いことですが、出版社の広告営業から、広告ありきの企画(タイアップと呼ばれます)が立案されることもあります。

[2]スケジュールの決定
<制作進行・進行管理・進行>
制作進行・進行管理・進行などと呼ばれるひとたちは、本ができあがるまでのスケジュール管理をします。
雑誌などの定期媒体であれば、だいたいいつも決まったスケジュールがありますが、年末やお盆などは、印刷所の休日などの都合上、「年末進行」「お盆進行」などといって、スケジュールが早まります。
ムックも、印刷製本所から見本が仕上がってくる日付けから、逆算してスケジュールが決定されます。
書籍の場合、割と終わりのスケジュールを決めて進めるというよりも、「いいものができるまで時間をかける」出版社の方が多いです。ですから、スケジュールもなりゆきになることが多いのですが、それでも、やはりスケジュール管理は大切です。

[3]予算の決定、各関係者への交渉と発注
<出版社の編集者>
[1]で、著者持ち込みの原稿がある場合を除いて、出版社の編集者は、企画を遂行するために、予算を決定した上で、執筆者などの交渉と発注をしなければなりません。
企画段階ですでに誰に書いてもらうかなども含めて企画されている場合は、まず、その著者に執筆依頼の交渉をします(※このあたりのお作法のわかっていない編集者も多くいますから、それは、また別の機会にお話しします)。
また、デザイナーへデザインの発注をします。デザイナーが、DTPを兼任して、初校出稿や朱字の修正、再校出稿……など、その後のフローも行なう場合もありますが、デザイナーはデザインのみをやって、そのデザインのフォーマットデータを渡し、DTPはDTPオペレーターが行なうという場合もあります。
その他、執筆者イラストを使用する場合にはイラストレーター写真を使用する場合にはフォトグラファーへと発注をします。
また、ここが出版社によって、大きく分かれるところでもありますが、編集記者が社内にいて、自社でやるところと、また編集だけ自社でやるところ、それから、編集プロダクションやフリーランスの編集者といった外注者に発注して、出版社の編集者はプロデュースに徹するところもあります。
いうまでもありませんが、その企画に沿った、適任のひとを選んでお願いするというのも、編集者の「ひとを見る目」という大事なスキルの垣間見られるところでもあります。さらに、ひとによって、どういう頼まれ方をするのがいいのか――たとえば、おなじデザイナーでも、きっちりとこちらでラフを描いて指定した方がいいものが仕上がってくるひと、自由にデザインするように任せた方がいいものが仕上がってくるひとといますから、そういった点も見抜いておくこと、それに適宜対応していく力が、編集者には必要です。
また、この業界では、「先に価格をいわない」という風潮があるのも事実です。わたしは、版元編集者時代には、ギャランティーの話は、かならず先にするようにしていました。しかし、たしかに、それで、仕上がってきたものを見て、「こんなギャラ出すんじゃなかった!」と思うこともありました。たとえ、口約束であっても契約は成立しますので(わたしの場合は、メールで記録を残しておくようにしていましたが)、仕事が終わってから、理由もなく、というか、出版社側の都合で価格を下げる(あるいは、進行していたのに、出版社側の都合で、企画が頓挫してギャラが出ない)のは、「下請代金支払遅延等防止法(下請法)」に違反する行為です。
しかし、出版社側ではなく、明らかに下請側に非がある場合には、「ギャラの後交渉」はアリだと、わたしは考えています

[4]取次への出版営業
<出版社の出版営業>
これは、どのタイミングで行なわれるかというのは、その企画によって違うので、一応ココに入れてはいますが、基本的に、企画もスケジュールもかたまった段階で行なわれるものと考えておいてください。

[5]デザイン(DTP)入稿
<出版社の編集者・編集プロダクションの編集者・フリーランスの編集者>
場合によっては、ラフを描きながら、デザイナー(DTPオペレーター)へ、文字原稿(テキスト)イラスト原稿写真原稿など、必要なものを入稿します。入稿には、メールFTPサーバなどを使います。

[6]初校出稿
<デザイナー・DTPオペレーター>
デザイナーあるいはDTPオペレーターから、その本の体裁に仕上げられたもの、その出力紙をゲラといいます。そのように仕上げられたものの第一弾目を初校といいます。
やりとりは、ゲラで行なうところもあれば、最近では、PDFファイルで行なうところも多いようです。

[7]校正、校閲
<執筆者、出版社の編集者・編集プロダクションの編集者・フリーランスの編集者、校正者、校閲者、広告のクライアント>
執筆者や編集者、校正、校閲者などが、校正をして、朱字を入れます。タイアップのものであれば、広告のクライアントの原稿チェック、取材モノであれば、取材対象者の原稿チェックが入る場合もあります。
わたし個人としては、編集者が、まず朱字を入れて、それを執筆者にフィードバックし、それをさらに編集者がチェックする……というやり方が、ベストだと考えています執筆者に、まっさらなゲラで校正してもらって、後から編集者が要望をいうなどといったことをするよりも、二度手間、三度手間を省くことができ、また失礼もないでしょう
また、わたしは、執筆者などへの質問やお願いは、[5]の入稿時に、原稿に書き入れて「★」など、わかりやすい印をつけておくようにしています。その方が、自分自身も入稿作業中に「ここはこうしよう」などと思ったことを忘れずに済みますし、またスケジュールの都合上などから、編集者より、先に執筆者などが原稿を見ることになったとしても、直してほしい点などを相手にわかってもらえるからです。
また、場合によりますが、初校で、多く朱字が入ることが予測される場合、校正者、校閲者の校正作業は、再校で行なってもらうのがベストだと考えています。
いろいろなひとが朱字を入れることになります。朱字を戻したときに、デザイナーあるいはDTPオペレーターが混乱しないよう、編集者は、朱字をひとつのゲラにまとめておくべきです。

[6]初校戻し、再校出稿、再校戻し
<デザイナー・DTPオペレーター、執筆者、出版社の編集者・編集プロダクションの編集者・フリーランスの編集者、校正者、校閲者、広告のクライアント>
初校の朱字をデザイナーあるいはDTP業者に戻して、修正版が仕上がってきます。それを再校といいます。再校でも、[7]校正、校閲の作業が必要な場合がほとんどですが、初校・再校、それぞれで、どんな順序(あるいは同時進行)で、誰に見せて、誰に朱字を入れてもらうべきか、ケースバイケースですから、しっかりとその必然性を考えて進めましょう

[7]印刷所入稿
<出版社の編集者>
再校でなのか、三校でなのか、ケースバイケースですが、印刷所へ入稿印刷所で印刷製本所で製本されます。ここで責了(責任校了)とする場合もあれば、[8]の確認を行なう場合があります。

[8]白焼き(青焼き)出し、白焼き(青焼き)チェック
<印刷所の営業、出版社の編集者・校正者・校閲者>
印刷所から最終チェック用のものがあがってきます。白焼きあるいは青焼きといいます。ここで、文字に朱字が入るようでは問題ではありますが……最後の最後のチェックとして、版ズレがないか、写真の網点など、念入りにチェックするところです。出版社の編集者のみで行なう場合もあれば、校正者や校閲者を使う場合もあります。ここでミスが見つかったときには、簡単なものであれば、DTPオペレーターがいる印刷所が多数ありますので、そちらで修正してもらことが多いです。

ざっとこんなかんじです。

まず、編集者には、適材適所でひとにお願いする能力、ひとの適正を見抜く能力、ひとの短所は個性とし、ひとの長所を最大限に伸ばす能力、またさまざまなひとたちと関わっていく仕事ですから、いろいろなひとやことに適宜対応できるコミュニケーションスキルなどが大事なことがわかったでしょう。

でも、編集者の仕事って、これだけじゃないんです。
たとえば、WEBサイトや写真の掲載許諾をとったり、撮影などのセッティングをしたり……よく、「編集者とはきらびやかで華やかな仕事」と想像していて、実際にやってみて「雑用ばかりじゃん」と、がっかりするひとも多いと聞きます。
でも、それが編集者の仕事なんです。雑用の積み重ねなんです、編集って

そんな幻想と現実とのギャップをわかっていて、採用試験時に、そこを突かれて、落とされることも多いのです。「編集ではなく、営業にまわされたらどうするか?」といった質問も多いと聞きます。

編集者になりたいのであれば、編集者の仕事とは、いったいどんなものなのか、事前に知っておくことです。そのために、拙文がお役立てできれば、とてもうれしく思います。

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ブログは、どこまで情報&コミュニケーションツールとして発展するか

ブログには、ふたつの側面がある。
「情報ツール(収集・発信・提供・活用)」として、そしてまた「コミュニケーションツール(現実社会で知っているひと、知らないひと含め)」としての両側面である。

わたしは、それらのいずれも否定はしないし、いずれもニーズのあるものだと考えている。そもそもブログを書こうが書くまいが個人の自由だ。

ブログが日本で流行りはじめたころ、それまでのWEB日記をブログに移行するひとが多かったため、日本のブログは「日記型」のものが主流だった。
当時、懇意の編集者らのあいだでは、そもそものブログのはじまりが、イラク戦争時の現地記者のオフィシャルで流せないレポートだったこともあり「ブログはもっと情報ツールとして活用できるようなものになるべき」という声があがっていた。
ある編集者の言を借りると、日記型のブログをして「そんな情報にどれだけの価値があるのか」と。
でも、わたしは、そういったブログの存在に否定的な姿勢ではなかったため「いいんじゃ~ん、それはそれで楽しんでるひとたちがいるんだからさぁ~。見なきゃ~済むことだし。まぁたしかに検索するときにうざいのが引っかかってくるけどねぇ~」くらいのかんじでいた。
ただ、ほかのひとに見せることを前提としているところ(ブログに限らず)で「私信」というのは……たしかにちょっと見ていて気分のいいものではないかもしれないとはわたしも思う。

その後、なんやかんやあって、3つのブログを運営するに至ったわたし。
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 ●SEX-Therapy【セックスセラピー】
 http://blog01.okawauchimari.net/
 ●元フリーター編集者の出版日記
 http://blog02.okawauchimari.net/
 ●27歳起業女子の一言、二言、いや三言くらい言わせてよ。
 http://blog04.okawauchimari.net/
------------

以前にWEBサイトをもっていたときに、さまざまなテーマを入れ込みすぎてしまいユーザーによって、心理学を活かした掲示板は利用するけれど、映画評には興味がないといった、使用コンテンツの偏りを招いてしまったため、あえて、今回は3つにわけたのである。

それぞれのブログにもたせている役割も、それぞれで若干異なる。また、それによる工夫も多少ながらしてはいる。

基本的に、情報発信・提供のためのブログは下記のふたつ。もちろん、来訪者とのコメントやトラックバックなどによって、意見を交わし、コミュニケーションが発生する場でもある
工夫としては、より読者が求める情報にたどり着きやすくなるように、カテゴリはあくまでもブログ内で取り上げた内容を主体としてわけており、またブログ内検索もつけている。また当然ながら情報の正誤には配慮している。
------------
 ●SEX-Therapy【セックスセラピー】
 http://blog01.okawauchimari.net/
 ●元フリーター編集者の出版日記
 http://blog02.okawauchimari.net/
------------
日記型でコミュニケーションツール性の方が高いブログは下記。ただし、パニック障害と鬱病については、治療過程が、誰かへの情報発信・提供になるかもしれないと、それだけはわかりやすいように整理している。ただカテゴリは、基本的にココログのカテゴリに準じ、+「鬱病」「パニック障害」というカテゴリをつくっている
------------
 ●27歳起業女子の一言、二言、いや三言くらい言わせてよ。
 http://blog04.okawauchimari.net/
------------

情報ツールとして、コミュニケーションツールとして、それぞれのバランスを見ながら、わたしはこうして3つのブログを活用している。
情報ツールだけに偏ってしまっても、コミュニケーションツールだけに偏ってしまっても、ブログのよさを活かしきれていないように思うからだ

また最近ではブログを営業ツールとして使おうといった時流もあるようだ。
ブログを副業にしようという時流もある。情報ツールとして、的確に求める情報を取得するために使っているという層もいると聞く。

そんなこんなで、「日記型」のみのブログは、だんだんとすたれはじめ昨今よく目にするのは
 「日記+写真」
 「ニュース+感想」

といったタイプだ。とても多くなった。

後者は、できれば「感想」にとどまらず、「考察」にまで及んでほしいな……というのが、わたしの勝手な願い。「感想」レベルだけなら、よほどおもしろい視点のひとのものしか読む気が起きない。「感想」もなく、ただニュースだけを逐一アップロードしている層もいるが、その目的はなんなのだろう? 純粋に不思議に思ってしまう。

まえに活字離れの記事にも書いたのだけれど、わたしはいまRSSリーダー主な情報収集源としている。
わたしの使っているRSSリーダーはメーラーに届くようになっていて、あちらの設定次第ではHTMLでページごと情報を取得して保存しておくことができるので、非常に便利。ただし、ごめんなさい、わたしが使っているのは、Becky!というメーラー専用のものなの。OutlookExpressなんかでも、おなじようなフリーウェアなんてあるのかしら? ありそうだと探したんだけれど見つからなかったなー。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントをよろしくお願いしますね。

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■Becky! BlogReader プラグイン
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se357783.html

■ニュースサイト
http://news.ceek.jp/
まず、ここがなかなか秀逸かと。連邦のゲットニュースっていうか、Yahoo!のトピックスみたいに、報道各社から情報を収集していますから。わたしはここのヘッドライン関心のある分野の記事だけ引っ張ってこられるようにしていますね。ニュースに関しては、タイトルだけで内容がだいたいわかりますし。一定の文字量はRSS配信されてきますしね。
●あとは、朝日新聞さん。これはHTMLでページを取得できます。
http://www3.asahi.com/rss/index.rdf
●それから、日経さんですね。これは記事のURLだけがきます。
http://nikkeibp.jp/jp/flash/index.rdf

 +個人ブログでも、また情報源にもなって勉強になるブログをいくつか登録させていただいています。

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以下、わたしにとっては役立たずだったので使っていませんが、こんなのもありまっせってことで。
●Yahoo!新着情報 - 話題先読み情報
http://picks.dir.yahoo.co.jp/topics/rss/
●注目のトピックス - gooニュース
http://news.goo.ne.jp/news/rss/topics/chumoku/index.rdf
●スラッシュドット ジャパン
http://slashdot.jp/slashdotjp.rss
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さて、そんなこんなのブログ。
今後、あなたはブログになにを求めますか? ブログがどのように発展していくことを望みますか?
また現状のブログで不満にかんじていることはありませんか? もっとこうだといいな~と思うことはありませんか?



本日のBGM♪ 街路樹 / 尾崎豊
わたしがむかし尾崎ファンだったって信じます? つか、尾崎の曲なら、すべてギターやピアノで弾き語れる(弾き語るなよ笑)って信じます??
てか、
こんなこともありましたなぁ……懐かしい。

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ネットと少年犯罪の相関への曲解<少年犯罪 ネットで犯行誇示 専門家分析…心奥の敵意表出

■少年犯罪 ネットで犯行誇示 専門家分析…心奥の敵意表出

 母親(47)に劇物のタリウムを飲ませて殺人未遂容疑で逮捕された静岡県伊豆の国市の県立高校一年の女子生徒(16)が、ブログ(日記風簡易ホームページ)に衰弱する母親の様子を記録していたことが社会に衝撃を与えたが、重大な事件を起こした少年や少女がネット上で“犯行予告”や“犯行過程”を書き込むケースが続いている。「過剰な自己顕示欲」「深層心理の中の敵意が表出しやすくなっている」…。専門家の指摘からは、少年たちの「心の闇」の深さが浮かび上がる。(豊吉広英) 
 平成十二年五月、九州自動車道で起きた西鉄高速バス乗っ取り事件。わずか十七歳の少年が起こした凶行への恐怖とともに、少年のネット上での言動が驚きを持って伝えられた。
 「佐賀県佐賀市17歳 ネオむぎ茶 ヒヒヒヒヒ」。犯人の少年が犯行の約四十分前に、インターネット掲示板にこう書き込んでいたことが、事件後に発覚した。警察は“犯行予告”めいたメッセージとみて調べた。
 十五年十一月。家族三人を殺傷した大阪府河内長野市の大学一年の少年=当時(18)=に同行していた交際相手の高校一年の少女=同(16)=は、自身のホームページで、少年と共通の趣味だった奇抜なファッション「ゴスロリ」(ゴシック・ロリータ)に関する記述とまじえ、犯行をこう“予告”していた。
 「いってきます。捜さないで下さい。その方が幸せだから」
 精神科医の町沢静夫氏は「お互いに『これだけやった』という顕示欲の競争が行われているようだ」と分析する。「平成九年に神戸で発生した児童連続殺傷事件の『酒鬼薔薇聖斗』を頂点として、『悪の英雄になりたい』という気持ちがあるのではないか」
 今年六月に高知県土佐市の私立明徳義塾高校の教室で同級生をナイフで刺した少年=同(17)=は、犯行前日に自分のHPで「明日こそ殺してやる」と明確に犯行を予告していた。警察の調べに「他人の日記を見て、自分でもつけてみようと思った」と、ほかから影響されたことを供述した。
 このほかに、いたずら目的でネット上に「犯罪を起こす」という予告を書き込む例にいたっては、全国各地で次々と発覚している状態だ。
 「自分の事件を人々に知られ、報道されることが犯行の目的になっている」。帝塚山学院大教授(犯罪精神医学)の小田晋氏は「情報発信手段が多様化する中、不特定多数に自分の行為を知らせる手段としてネットを利用し、達成感を感じている」としたうえで、「自己顕示欲を満たしたいなら犯行後に自首すればいいはずだが、実際には捕まるのは嫌で、逮捕されれば、否認したり、のらくらと逃げ回る。子供たちの心の内に矛盾する感覚がある」と指摘する。
 一方で、ネットでの激しい書き込み内容と、少年、少女の実像のギャップに驚く捜査関係者も少なくない。河内長野市の事件の少女は逮捕後、関係者から「あなたのホームページに皆が驚いている」と言われ、「あれは冗談ですよ。真に受けたんですか?」と淡々と答えたという。「少女の様子は普通で、真意がどこにあるのか分からなかった」。警察のベテラン捜査員でさえ、凶悪犯罪を起こした少年、少女の実像をはかりかねるケースが出ているほどだ。
 静岡の女子生徒のブログについて町沢氏は、「自己顕示欲だけではない、違うものを感じる。自分の親を殺害しようとし、それを冷静に観察し、書き表すことができるというのは、普通の精神状態ではない。自分が自分ではないような感覚があったのではないか。アイデンティティー(自己同一性)がおかしくなっているような感じを受ける」と驚く。
 一方、小田氏は「同性の親への敵意自体はどの子供にも起き得る。娘の母親への敵意は『エレクトラコンプレックス』と呼ばれるが、通常は強く抑圧されるもの。しかし最近の教育の中で、親への孝行ということが軽視されるようになり、また、尊属殺人に対する処罰が以前より軽くなってきた流れを受け、抑圧してきたバリアが低くなり、心の深層にあった敵意が浮上してきた可能性がある」と指摘している。
     ◇
 【ネット上で犯行を“誇示”した主な少年犯罪】
 ■西鉄高速バス乗っ取り事件(平成12年5月)犯行前、「ネオむぎ茶」のハンドルネーム(筆名)で「ヒヒヒヒヒ」とネット掲示板に書き込み。17歳の少年
 ■新宿駅前の刃物突き付け人質事件(13年12月)犯行前にネット掲示板に「今日新宿にて何かが起きる」「人質とって立てこもる」などと“犯行予告”。16歳少年
 ■大阪府の一家3人殺傷事件(15年11月)自身のHPに「いってきます。捜さないで下さい」と書き込み。16歳の少女
 ■明徳義塾高同級生殺人未遂事件(17年6月)「『明日こそ』にならないように、ちゃんと殺そう」とブログに記す。17歳少年
 ■静岡県の母親毒殺未遂事件(17年10月)ブログで、「殆ど動けなくなってしまいました」「原因は解っています。タリウムです」などと母親の“観察日記”を記す。16歳少女(少年少女の年齢は当時)
(産経新聞) - 11月14日3時3分更新

パソコンやインターネットは、ただのツールにしかすぎない。
それをあたかも少年犯罪を助長するものであるかのように分析するのは短絡的である。

また、これらの書き込みは「犯行を誇示」したものではなく、彼らのクラクションSOSのシグナルであったとわたしは考える。

芥川だって「曖昧な不安」を遺書に書き残しているし、三島だって「魂のとりかえしのつかぬ癌症状」という言葉を残して自害しているし、太宰だってどれだけの言葉を残して未遂も含めて情死したか。彼らの時代にパソコンやインターネットがあれば、それ使ってるって。

町沢さんの下記の分析についてですが、
静岡の女子生徒のブログについて町沢氏は、「自己顕示欲だけではない、違うものを感じる。自分の親を殺害しようとし、それを冷静に観察し、書き表すことができるというのは、普通の精神状態ではない。自分が自分ではないような感覚があったのではないか。アイデンティティー(自己同一性)がおかしくなっているような感じを受ける」
だから、自己顕示欲ではないってば。
アイデンティティがおかしいのではなく、いまちょうどアイデンティティが確立される時期にあって不安定なところにあったのでしょう。そのプロセスでなにかうまくいかなかったのが犯行原因だと思いますが。わが娘に殺されかけた母親の心情は察した上で、そう思いますね。

それから小田さん。
 一方、小田氏は「同性の親への敵意自体はどの子供にも起き得る。娘の母親への敵意は『エレクトラコンプレックス』と呼ばれるが、通常は強く抑圧されるもの。しかし最近の教育の中で、親への孝行ということが軽視されるようになり、また、尊属殺人に対する処罰が以前より軽くなってきた流れを受け、抑圧してきたバリアが低くなり、心の深層にあった敵意が浮上してきた可能性がある」と指摘している。
尊属殺人に対する処罰が軽くなってきたことなんて、この子ら、知りませんって(笑)
刑法200条の削除箇所について、わたしも詳しく知りたいくらいですから。
エレクトラコンプレックスは100%抑圧されるわけではないですよ。通常の母娘関係でも表出します。しかし「敵意」って語弊があるなぁ。

……つーか、いま思ったんだけど。
これ、産経の記者が曲解記事を書いているだけか? てか、そうだな。
町沢さんの言葉なんて、本人がいったそのままを解釈したものとは思えないし。小沢さんしかり。
あぁ大人って怖いねー。

【関連記事】
どんな親であっても、親を尊敬でき、心から赦せる幸福。親を憎む不幸。

本日のBGM♪ Hybrid Theory / Linkin Park
好きでもないけど嫌いでもない。箸にも棒にもかからないバンド^^;の1st。

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