カテゴリー「書籍・雑誌」の65件の記事

■カメラマン須藤夕子さんに撮っていただいた写真です!~カメラマン須藤夕子さんに笑顔泥棒していただきました!(2)

笑顔泥棒こと須藤夕子さんにお撮りいただいた写真です。

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さわやかまりまりになってます。

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欠点をカバーするようなポージングをご指導くださり、
最大限に長所を引き出してくださいます。

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ちなみにこのトップスはMiriam Ocariz
耳を出したほうがいいよとアドバイスいただきました。

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笑顔泥棒こと須藤夕子さんにお撮りいただいた写真・スーツ編です。

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スーツのまえをあけたほうがいいとアドバイスくださいました。

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スーツはEMPORIO ARMANI、インナーはDonna Karan

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この日は、実は彼もいっしょに撮っていただいたんです。
もちろんプロフェッショナルの撮った写真に
モザイクなんてかけられるわけありませんから、
彼の写真、初公開でっす!shineshine
いまだけだぞ!!

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実物の300%増しです(笑)happy02
もちろんわたしのトータルコーディネートで。
素敵に撮っていただいて、須藤さん、ありがとうございます!

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こんなショットも撮っていただきました。
やたら撮られ慣れている感のある彼。。。coldsweats01

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眼鏡を取るとこんなかんじ。

須藤さん、ツーショットまでお撮りくださいました☆

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似合ってます?happy01heart04

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いぇーいnotehappy01scissors

須藤さんに撮っていただきたい方、お気軽にメールくださいね☆

【関連記事】
■カメラマン須藤夕子さんに笑顔泥棒していただきました!(1) 

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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■カメラマン須藤夕子さんに笑顔泥棒していただきました!(1)

まさかこのひとのファインダーの向こうに立てるとは――


気鋭のカメラマン、笑顔泥棒こと須藤夕子さん
素晴らしい感性と半生をお持ちの方で、
わたしの芸人さんのキャリアインタビューの連載http://careerzine.jp/article/corner/4/)でも、
取材をごいっしょさせていただいていますが、
お会いするたびにビンビンに刺激とエネルギーをいただいちゃえるの。


出会いは、4年まえ。
わたしが、経沢香保子社長ご監修の「夢を実現した わたしの仕事 わたしの方法 」(ダイヤモンド社)の執筆と編集を担当させていただいたのがきっかけでした。

50人のキャリア女性をインタビューさせていただいたなかで、
ダントツに輝いていて感銘を受けたのが、
須藤夕子さん、そのひとだったのです。


その生き方、感受性に惹かれ、
「いつかお仕事をごいっしょさせていただきたい」と願っていたら、
それが叶い、

ついには夢にまで思わなかった、
彼女に自分の写真を撮影していただけるということが、
昨日、現実になりました。

「須藤夕子に笑顔泥棒されたい!」コミュには、
 約1000人ものひとが集まっている、
 超人気カメラマンさんでもあるというのに!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1133631


ハリウッドスターからなんから著名人という著名人を
すべてといっていいほど撮影されているカメラマンさんなのですが、

わたし(&彼)のような素人を撮るのにも
非常に手厚くしてくださり、

やはり高いプロフェッショナル意識をかんじるとともに、
「あぁこれがカメラの向こうの須藤さんなんだ」と、
撮影中の彼女の笑顔に感動しつつ、
「本当に写真を撮るのが好きなんだな」
と深く感じ入って……

とにかく、すごくすごーーーく感激してしまいました!

須藤さん、本当にありがとうございました!


須藤さん、
すごいひとばかり撮っておられるので、
わたしなんて恐れ多いと思いきや、
一般人でも、とても気さくに撮ってくださいます。


これを読んでくださっているみなさん、
特に「自分」を出して仕事をするみなさんは
プロフィール写真(ポートレート)は
絶対須藤さんに撮っていただくことをオススメします!

あと、お子さんのいらっしゃる方も!
子どもの笑顔をとらえるコミュニケーションが素晴らしいのです。

そうは言っても……と
お値段にびびってるあなたも、
聞いたらもっとびびりますよ、
撮っていただくお写真の価値からすると、
一ケタも二ケタも違うお値段で、気さくに撮ってくださいます。
本当のプロフェッショナルだと思います。


須藤夕子さんに笑顔泥棒していただきたいあなたは、
お気軽にメールくださいね☆


昨日撮っていただいたお写真は、
届き次第、アップします。

大川内なんかがこんなになっちゃうの!? って思うからホントに。
絶対、撮っていただきたくなっちゃうから。

お楽しみにお待ちください☆

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#須藤夕子さんの写真集。「Catch Your Smile!
 世界中から、とっても愛らしい子どもたちの笑顔を盗んできてます☆

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■好きなかたち・大きさに切り取れるメモ「チビット」(コクヨ) ■久しぶりのクラブ@AOYAMA HACHI

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今月の日経ビジネスAssocie「文具のスゴ技」にも載っている
方眼すべてにミシン目が入っていて、
好きなかたちや大きさに切り取れるメモ「チビット」(コクヨ)を購入。

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わたしはA6サイズを選びました。

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無地だけど、方眼状にミシン目が入っています。
なかには切り取ったメモを収納できるポケットが。

ニーモシネもA4版を愛用していて、こんな記事も書きました。
-------
不況でも必要とされるアイディアマンになれ!
ビジネススキル「企画力」を身につける

http://careerzine.jp/article/detail/531/
-------

メモは、最近もっぱらデジタル化している(スマートフォンを使用)
わたしですが、
やはりアナログメモは発想の広がりと自由度が違いますね。


さてさて、今夜は一本打ち合わせをしたあと、
久々のクラブです。
わたしが以前勤めていた
T社、一番売れているファッション誌“S”編集部のNのイベント@AOYAMA HACHI
楽しんできまぁす♪happy01


【関連記事】
■【原稿】不況でも必要とされるアイディアマンになれ! ビジネススキル「企画力」を身につける

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■【原稿】不況でも必要とされるアイディアマンになれ! ビジネススキル「企画力」を身につける

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企画力に“だけ”smileは定評のある(sign02笑)
大川内の企画術の原稿が公開になりました。

-------
不況でも必要とされるアイディアマンになれ!
ビジネススキル「企画力」を身につける
http://careerzine.jp/article/detail/531/
-------

今回、なんと大川内が実戦で書いた
アイディアスケッチの写真も公開!(2ページ目)

われながら、
この連載のなかで、
いちばんいい原稿になったんじゃないかな~と思います。

よろしければご一読を♪happy01

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■編集者の心がけ~原稿ほめていただけました!

いま執筆中の書籍で、
本文をうんうん試行錯誤していたら、
編集者の方から
  「まえがきを先に書いてみましょうか?」
というアドバイスをいただきました。

たしかに、まえがきでまずコンセプトを明確にしていたほうが、
本文の方向性も定めやすいな、と思い、
週末に書いて、今朝アサイチで提出してみました。

すぐに電話がかかってきて、
「怒られるのかな。。違ったかな。。。」とドキドキしていたら……

     「大川内さん、すごくいいです!」

めちゃくちゃうれしかったー!

これが自信になり、
本文も筆が進みそうです。happy01

やはり編集者たるもの、こうでなくちゃsign01
とあらためて思いました。

わたしが編集者をしていたころも心がけていたことだけれど、
原稿をもらったら、すぐお礼を言う。
そして、思ったことを率直に、著者にフィードバックする。

わたしがお仕事させていただいていて、
すごくやりやすいなぁと思う編集者さんは、
みなさんそうです。

今日はあらためて編集者の鏡を見ましたshineshine

さぁて、がんばって書くぞー!winkrock

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【原稿】「勉強術」を身につける

社会人にとって勉強とは? を語りました。
勉強術に関する書評もあわせて。

http://careerzine.jp/article/detail/222/

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★著書、明日発売! 「親が知らないケータイ・ネットの世界」★

私、大川内麻里の著書
親が知らないケータイ・ネットの世界」(実業之日本社)が
明日発売になります!

4408451967

ケータイ・ネット社会の現状、トラブル予防策と対策にはじまり、
やはり切っても切り離せないモラルやルール、マナーなどの教育、
そして性教育にまで言及しています。

このブログ掲示板で取り組んできた
ネット性教育から見えてきたことも書いてあります。

ぜひご一読ください!


第1章●ネット・ケータイ、子どもには不必要ですか?
 ネット・ケータイが少年事件を増加させたのか
 ネットをきっかけにひきこもりから立ち直った青年
 有害な情報をシャットアウトするフィルタリングとは
 「青少年ネット規制法」の基礎知識
 「青少年ネット規制法」成立に至るまで
 ネットの有害情報に対する世界各国の取り組み
 日本の情報教育を補完できるのは誰か

第2章●落ちたら危険! ネット・ケータイに潜む闇
 学校だけではなくなったクラスメイトとの関係
 新しい人間関係がネットからはじまる
 ぐっと近くなった犯罪との接点

第3章●ネット・ケータイの闇に踏み込ませない予防策
 発達段階に応じて教えておきたい「自由と責任」
 男子と女子で違うネット・ケータイの注意点
 買う前に話し合っておくこと、約束しておくこと

第4章●子どもがトラブルに巻き込まれてしまったら
 取り乱さずトラブルの解決策を提示する
 効果的な教育チャンスと考える
 ストレスの原因はほとんどが人間関係
 「ルール」と「自分」を守る教育

第5章●この機会に親子で知っておきたい性の知識
 大人の「まだ早い」はいつだって遅すぎる
 望まない妊娠を避けるために
 セックスで病気にかかる危険性を知る
 セックスを知る年齢とは
 「ネット性教育」の取り組みの現場から

第6章●仮想現実が拡大する時代に必要な新教育
 ネット・ケータイ時代の「行儀」「マナー」とは
 求められる昔ながらの「道徳」教育
 自己を確立するネット・ケータイデビュー期に

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【連載】ビジネススキル×書評

脳がすっかりお笑い脳になっていてcoldsweats01
ほかの連載の更新情報をアップしていませんでしたねsweat01sweat01

以下、連載「スキルを上げる必読のビジネス書はこれだ」より

●ビジネススキル「手帳術」を身につける
http://careerzine.jp/article/detail/68/

●ビジネススキル「プレゼン、交渉力」をアップする
http://careerzine.jp/article/detail/96/

●ビジネススキル「コミュニケーション力」を身につける
http://careerzine.jp/article/detail/130/

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【大川内の連載はじまりました!】(1)スキルを上げる必読のビジネス書はこれだ!~この3冊だけ読めばわかるスキルアップを目指す人のための必読ブックレビュー

翔泳社さんより「CAREERzine」という
IT&WEB業界の転職をサポートする
WEBマガジンがOPENされました。

そちらでわたくし大川内、
2本も連載を持たせていただいています。shineshine
ありがたいことです!happy01upup

まずひとつめをご紹介。
IT&WEB業界や転職希望者に限らず、
一般のビジネスパーソン全般に向けた連載となっていますので、
みなさまご一読いただけるとうれしゅうございますnote

スキルを上げる必読のビジネス書はこれだ!~この3冊だけ読めばわかるスキルアップを目指す人のための必読ブックレビュー
 http://careerzine.jp/article/corner/5/

大川内はビジネス書籍だけで年300冊以上を読みますが、
そんな大川内が
ビジネスパーソンに求められるスキルを
毎回ひとつピックアップ。

そのスキルについてお話して、
さらにそれを身に付けるのに適した
ビジネス書を3冊ご紹介する、というものですbook

第一回は段取り術
 http://careerzine.jp/article/detail/10/

ご意見・ご感想などいただけるとうれしいです!

でもシャイボーイズエンドガールズは
わたしに感想を直接くださるのが
「てってれる~happy02sweat01sweat01てな状況でしたら、

記事にコメントなんかもできるみたいなので、
一言入れておいていただけると喜びますheart04

「IT&WEB業界や転職希望者に限らず、
一般のビジネスパーソン全般に向けた連載」と書きましたが、

ほかの方の連載にも
そういったものが多いので、

CAREERzine自体が、
幅広くいろんな方が楽しめる
WEBマガジンだと思いまっす、よ★ オススメflair

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大輪教授さん取材 カメラマン須藤夕子さん「撮影というコミュニケーション」

7月22日にオープンされる
WEBマガジンの連載のお仕事で、
ピン芸人・大輪教授をインタビューさせていただいちゃいました!

とってもイイお話を聞かせていただきました☆
教授、特別講義schoolありがとうございます!

WEBマガジンなので、
記事になったら、また日記でお知らせしますので
みなさんぜひご一読を! 楽しみにしててくださいね♪


この日は
大好きな方々(出版社S社の編集者Wさん、カメラマン須藤夕子さん)と
大好きな芸人さんのインタビューをさせていただいて、
とってもHAPPYな一日でした!

須藤さんとは久々に現場をごいっしょさせていただいたのだけれど、
この方はやっぱりスゴイ!!

「撮影というコミュニケーション」
その見事なことといったら……!

須藤さん、Wさん、
また来月ごいっしょしましょうね♪ 楽しみにしています。


大輪教授さんがこの日のことを
ブログに書いてくださっていました!

■ブログ「大輪教授のインテリバカ日誌
 →「転職情報にチャレンジ!

 http://blogs.yahoo.co.jp/interibakaitidai/55000378.html

教授~、すっごくいいインタビューを取らせていただいたなって、
大川内、大の大の大満足ですよー♪
原稿、さっき書き終えましたが、
教授から実のあるコメントをたくさんいただいたおかげで
われながらなかなかshineいい仕上がりshineになっていると思います!
お写真もとっても素敵に撮れていましたよshineshine
ありがとうございました!


0801bowakyoju
写メは今回のではなくて、
ぜんぜんかんけーない今年の1月とかの。@シアターD


☆☆告知~☆☆
お笑いライブ「超ブレイク☆笑☆NIGHT featuring 大川内」
 8月20日(水) 19:00開場 19:30開演
 前売り1500円、当日1800円
 会場:六本木スプラッシュ(地図
 出演者:ラブドライブ、名刀長塚、ザクマシンガン、ヴェートーベン、南野やじ、ドラハッパー、朝倉小松崎、きくりん、庵。、ロケットバンビ、マリッジブルーこうもと ほか あの人気芸人の緊急参戦もアリかも!

エンタの神様爆笑レッドカーペットあらびき団爆笑オンエアバトルなどにも出演、
現在ブレイク中の旬なあの芸人から、
これからブレイク必至の若手実力は芸人まで勢揃い!

ゼッタイおもしろいライブになるので、
みなさんぜひ遊びにいらしてくださいね☆

 ●ご予約・お問い合わせ→090-1858-2791 NQG57154@nifty.com(担当:西澤)

Spmapoto

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はじめての講演を終えて~(2)出版人が話す、ということ

やはりわたしはどこまでも「編集者」なのだ――
先日の講演を終えての第一の感想がこれでした。

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今回、はじめて講演をさせていただいたのですが
(これまでは病気の都合上、講演・テレビ出演などは、せっかくご依頼いただいてもお断りせざるをえなかったんですね、長らく)
「はじめて」であることは、
わたしは一切、事前にアナウンスしていませんでした。


なぜかというと、
そこに対価を払ってきてくださっているかたにとっては、
わたしがたとえ100回1000回の講演をこなしている講師だろうと
まったくはじめての演壇に立つ講師だろうと
そんなものは関係ないから。


講師として壇上に立つ以上、
わたしはプロフェッショナルとして話さなければならない。

そう思っていましたし、
終えたいまでもその姿勢に間違いはなかったと思っています。

「はじめてだからこれくらいでいいでしょ」といった
甘えや言い訳の介入する余地を自分に与えませんでした。
(いい意味の妥協はあったけれどね)

058

で、もちろん「はじめてでヤバい」というか
まがりなりにもプロフェッショナルとしてお話をさせていただくのだから、
準備を相当入念にやらないと、っていう危機感はありました。


なわけで、準備なんですが、

まず意識したのは
書き言葉」と「話し言葉」の違い


わたしは日頃文筆屋として編集者として、
主に「書き言葉」を相手にしておるわけですが、

すべて「話し言葉」にしていくことを意識しました。

表現・用いる語句を「読んでわかる」ものから
「聞いてわかる」ものに変えていく。


具体的に言うと、
たとえば、「御社」と「貴社」の使い分けのようなものです。

聞いて意味をとりづらい「貴社」は書き言葉、
話し言葉は「御社」で。

あれといっしょです。
(って、このマナー?というか使い分け、意外と知らない人もいたりして??)


だから、
わたしの著作物、原稿、ブログを読み慣れてくださっているかたは、
大川内の用いる語彙が普段と大幅に違うことに気付かれたかもしれません。


あと、リフレイン(繰り返し)、抑揚、強調、声の高低、スピードの緩急などなど……
も、話し言葉として意識しましたね。


それから、全体の構成や話の展開。
これはまさに編集者としてのスキルが活かされたと自負しています。

もちろん、そこも話し言葉として、の構成や展開を
自分なりに考えました。

053

あとね、ひとつタネあかし(笑)ですが、
あのね、今回はじめての講演にあたって、
わたしがイチバン参考にしたもの。
なんだと思います?

それはね、、、



週3~4のペースで行っているcoldsweats01
お笑いライブ


あぁぶっちゃけちゃった。。(笑)←週3~4ってペースのほうの話ねw


でも、真剣にね、そうなんです。
ものすごーくお勉強させていただいて、参考にさせていただきました。


なんというか、どこをどう、と具体的に言うのは難しいのですが、
たとえば尺(持ち時間)の使い方ひとつにしろ、
展開、構成にしろ、
聞き手の注意を引くポイントとその方法とかね、


普段ヘヴィロテでいろんな芸人さん方の舞台に
おじゃまさせていただいていますが、

その普段見ていることを、
それとなく取り込んでいる自分がいましたね、うん。


なので、
いつもお付き合いさせていただいたり拝見させていただいている芸人さん方にも感謝だし、
わたしがこんなにお笑いライブにハマって通いつめるようになったきっかけをくださった、
芸人・南野やじさんには格別の感謝をしたいと思います。

やじさんに関しては、
彼もわたしが初講演の日に、移籍先の事務所・プライムさんでの事務所ライブの初舞台を踏まれていて、
「やじさんもがんばってるんだから」と励みにもなりました。

やじさんをはじめ芸人のみなさん、ありがとう!!!!


ありがとうは、やはり聞きにきてくださったみなさま、
おひとりおひとりに、心をこめて。ありがとうございました。

そして、主催の超ブレイク塾Nさん、
Nさんとの出会いのきっかけをくださったN社長、
感謝感謝です! ありがとうございます。

061

そんなわけで、
反省点を挙げればキリがなく、
まだまだこれからがんばって修練を積んでいこう、というところではございますが、

わたくし、大川内麻里、
プロフェッショナルの仕事人として、お話させていただいたつもりです。

未熟者ではございますが、
ぜひまたこういう機会を頂戴することができたらなって思っています。

今回やらせていただいて、本当によかったです!
次回は、さらなるパワーアップを誓います!(もちろん♪wink

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ブログに書いてくださったかた発見!flairshineshine
 たらちゃんありがとう~notehappy02
15日の超ブレイク塾~大川内麻里さん講演~
http://ameblo.jp/yumeno-takinobori/entry-10089134177.html
(ブログ「フーテンの鱈さん~自転車放浪の旅~」より)

主催してくださった超ブレイク塾さんのサイトでも
レポアップされる……はず、だよねーぇNさぁんgawk(←軽くプレッシャーをwsmilebleah
→アップされてますnotehappy02 感謝!
★開催報告★08年4月15日★大川内麻里「ポジネガシンキング」のすすめ★
http://www.school-superbreak.com/archives/184


【関連記事】
はじめての講演を終えて~(1)半生を語るということ

大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://okawauchimari.net/

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自分の本質を理解してくれる人に「自分」を書いてもらう喜び~インタビューにおいて大切なこと & 「本を編集者で選ぶ」という贅沢

自分の本質を理解してくださっているかたに
自分のことを書いていただくのが、
こんなにうれしいことだとは……!


15日(火)の夜に、
不肖・大川内、がんばらなくてもいい~ポジネガシンキングのススメというテーマで
恐れながら講演をさせていただくわけですが、

それに先立ち、
主催の超ブレイク塾さんがサイトに告知文を掲載してくださったんですね。
http://www.school-superbreak.com/archives/172


これ拝読したときに、
わたしすごーくうれしくて感激しちゃって。

「あぁわたしの本質を理解してくださっているんだな」ってことが
一文一文からにじみでていて。


これをお書きいただくのに、
主催の超ブレイク塾・事務局代表Nさんには
一度お会いして、お茶&お酒をごいっしょさせていただいただけ。

そう、たった一度お話しただけなんです。

それだけでここまでつかんでくださるとは。


それはやはりNさんが
ありのままのわたしの肯定してくださったからなんですよね。

わたしの経歴なんて、
ブログに書いていることだけでもドン引きされる要素満載だって
自分でもわかっていますがbleah(笑)(わかった上で書いてます^^ゝ)

ブログには書けない・書いていないようなディープな話を
(あ、いまあなた「えsign02 大川内、これでもまだ書いていないネタあるのsign02sign02」って思いましたね?smile(笑))

受け入れて、つまり肯定感を与えてくださいながら、
傾聴してくださったんですね。


これぞインタビューの基本であり、
かつ見落としがちでもある
でももっとも大切なことだ、って思います。

「相手のことを受け入れて、自己肯定感を与えること」

プロのライターや編集者でも、
この大切な基本ができていないひとって、結構いるんじゃないかな。


自分自身のこれまで聞き手・書き手としてやってきたインタビューを思い出し、
自分は相手にこんなふうな時間喜びとを提供することができていただろうか、と考えさせられました。


ちなみにNさんは、大川内が出会った瞬間に「ちょー大好き!!happy02」と思った方。

普段から好きな人からしかモノも買いたくなかったり、好きな人としか仕事していなかったりするわたしなので、

今回Nさんからいただいた貴い機会を本当に大切にしたいし、

微力ながら、超ブレイク塾・Nさんにコントリビューション(貢献)させていただくことができたらなって思っています。


脱線しますと、この「コントリビューション(貢献)」という考え方は、
本田直之先生の「レバレッジ人脈術」(ダイヤモンド社)に詳しいですが、

「まさに自分が対人関係において、大切にしていること、大切にしていきたいことはこれだ!」
ってビンゴった一冊です。


こちらもお世話になってばかりの、敬愛するT編集長が編集を手がけられたもの。


レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」(東洋経済新報社)で、
人脈について、本田直之先生が「コントリビューション(貢献)」という考え方をなさっているのを知って、
これについてもっと詳しく知りたいなー、これで一冊あればな~。。

……なぁんて思っていたら、さすがT編集長!!happy01happy02

そして、数々のベストセラー・ロングセラーを生み出し、
社会現象まで巻き起こしてこられたT編集長のご編集だけあって、

レバレッジ人脈術」さすが内容の濃い素晴らしい一冊になっています!shineshine


ちなみにちなむと「本を編集者で選ぶことができる」(「○○さんが編集された本だから」「出版社○○社長もとで出された本だから」などといった動機で本を選ぶことができる)のは、
この仕事をしている醍醐味のひとつかな、と普段からよく思います。^^


みなさんもぜひご一読あれ!


話を講演会のことに戻しますと、
自分でハードル上げるようなことは書くまいと思っていたのですがcoldsweats01
(ビビリなんでね(笑))
そんなこんなの超ブレイク塾・Nさんのもと、
当日はがんばろうって思っています。

「きてよかった」って思っていただけるように。
「この時間をすごしてよかった」って思っていただけるように。

ブログには書いていないことをたくさんお話しようと思っています!

ぜひみなさんいらしてくださいね☆


お申し込みは、下記申し込みフォームから
http://www.school-superbreak.com/seminar/seminar.php
【4/15(火)がんばらない~ポジネガシンキングのススメ】
をお選びいただくか、

わたくし、大川内宛にメールメッセージをくださいね!

★「大川内のブログ見た」で3000円→2000円と1000円割引になる特典アリ升★

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須藤夕子さんBirthday party!

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このひとと出会えて、ちょーHAPPY!!
――心からそう思えるひと。

気鋭の人気フォトグラファー・須藤夕子さん

まさに“撮るために生まれてきた”かのような
ひとを笑顔にする天分と
それを磨き続ける努力のひと。
笑顔もお人柄もサイコーにチャーミングな
とってもとっても魅力的な女性!

そんな須藤夕子さんの
Birthday partyへお祝いにうかがいました!

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夕子さんの大切なお誕生日を祝いに集まった100人もの方々は
まさに夕子さんのお人柄だなって頷ける
魅力的な方たちばかり☆


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マラソンの千葉真子さん
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エイベックスのアーティスト、5050のサックス・ヨージさん
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オスカーのモデル、内藤景子さん

フォトグラファー山中順子さん

乾杯のコールもやってくれちゃった
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歌舞伎町No.1ホストのみなさん

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[#須藤夕子さん、山中順子さんらが撮られた彼らのヌード、裸男(ラ・マン)はココで見られます!]
などなど

そうそうたる面々!

出版界の雄、お世話になってばかりいる
D社T編集長にお目にかかれたのもうれしかったです!
(夕子さんとのご縁はT編集長にいただいたのでした♪)


夕子さんがわたしの身体を気遣って
「元気になった?」って声をかけてくださったのもうれしかったです。

去年のBirthday partyは病気で行けなかったんだよね。
今年は笑顔でお祝いさせていただくことができて、
本当によかった!
健康に感謝だね。


夕子さんの幸せそーな笑顔が見られて、
わたしもすっごいHAPPYなキモチになれた夜でした!

ありがとうございました!


そして須藤夕子さん、
お誕生日、ホントにおめでとでした☆

これからの365日も
1日1日ますます輝いていってください!

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#須藤夕子さんの写真集「Catch Your Smile!
笑顔泥棒・須藤夕子さんが世界中から集めてきた笑顔のコレクション
ぜひぜひあなたのお手元にも!

#須藤夕子さん公式サイト
http://sudoyuko.com/
#ブログ「須藤夕子の笑顔泥棒日記」
http://sudoyuko.com/blog/

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Viva! フリーター!!

今夜はまたエキサイティングな出会いに恵まれました♪

とある若手経営者のかた。
中退、大検、フリーター、起業、西武国分寺線(笑)……
とまさに類友状態でシンクロしまくっていて、
ずっとお会いしたいと思っていたかた。


まだ詳細は非公開ですが、
いっちょいっしょにおもしろいコトやったりまっか♪的な
具体的なお話も弾む弾む弾みまくりました!


ホントこれ実現したら、てかもちろん実現するんですけれど、
ひじょーにおもしろいことになるプロジェクトなんで、
みなさん期待していてください!


しかし志をおなじくするかたと話すと、
やっぱりアツイですね〜!



ところで、それとは別に、
大川内、実は今日ひとつ
新しいところに踏み込んでみました。

これもまだ詳しくは言えないんですが(そんなんばっかでゴメンナサイ^^;)、

ある意味、
チャレンジでもあり、
原点回帰でもあるっていうか。


やっぱりわたしの原点って、

離婚して、家族を失って、
学歴も社会経験もスキルもなーーーんにもなくて、

ホント裸一貫、ゼロの状態から
時給何百円のアルバイトをスタート地点にはじめた、

あのフリーター時代にあると思うから。


あの時代を生きてきた、
あそこからはいあがってきた自負はあるから、

それを思えば、なんだってできる! って。

そう、思うから。


でも、正直すこし弱気になりかけていたところもあって、

あるかたからの一本の留守番電話に勇気付けられました。


ありがとう。
あなたの「がんばろ」の一言で、
わたしはまたがんばることができます。

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コントリビューション(貢献)からはじめよう。~あたりまえに大切なものについて考えてみる。(2)

このあいだちょろっと書いた、
わたしがあたりまえに大切にしていること。


そのひとつに、

まわりのひとに対して、常に
「わたしはこのひとに対してなにができるだろう?」
って姿勢でいる、というのがある。


わたしはいつも自分自身に問いかけ続けている。

――わたしが社会に対してできることはなんだろう?
なにがわたしにできるだろう?


その視点があるから、
そこから自分の目のまえのひと、ひとりひとりに対して、
考えることはいつも
「なにかできることはないかな?」


目のまえにいるひとだけじゃない。

知らないだれかにだって、
いつも自分がなにを提供できるか、って考え続けている。


その手段が、わたしの場合、
マスに対して働きかける
書籍だったりブログだったりする。


わたしの日記をよく読んでくださっているかたはご存知のように、
わたしは「シェア」って言葉を頻繁に使う。


それはたとえば
日常のなかの小さな幸せであったり、発見だったり、学びだったり、感動だったり、
得たもの、もらったもの、

あるいは自分をさらけ出して公表するつらい過去だったり、
自分とおなじような体験をしたひとに前を向いてもらいたいなって、
「あ、この大川内ってひともこんなことがあってもなんとかやってんだな。自分も大丈夫かも」って思ってもらえたらいいなって気持ちでお話することだったり、する。



   「コントリビューション――貢献」


レバレッジシリーズの本田直之先生の
ひとに対するこのお考えを知ったとき、
それがストン、と自分のなかに心地よく落ちて、

あぁわたしがやってきたこと、
これからもやり続けようとしていることってこれだったのかも、
ってすごいしっくりきたのね。


でもコントリビューション(貢献)するにも、
まず大事だなって思うのは

   「自己肯定感」


だって、まずは自分のシェアしようとしているものが、
提供しようとしているバリューが、

そうするに値するものだって、

たとえわずかでも
それがコントリビューション(貢献)になる、

言ってしまえば、すくなくとも害にはならない、
って思えなきゃ、

なにもはじまらない。


そう考えると、

いいコントリビューション(貢献)
ひいてはそこから生まれる
いい人間関係、人脈も

まずは「自己肯定感」なしには成り立たない、
って言っていいのかも。

【関連記事】
あたりまえに大切なものについて考えてみる。(1)

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大切な方からいただいたお言葉

どんなことでも活かせるといいね。
そのためには
釈迦に説法だけれど感謝を忘れないことだね。
感謝を忘れなければだいじょうぶだよ。


今日、とってもとっても大切な方からいただいたお言葉です。


出版人として、経営者として、ひとりの人間として、
心から敬愛し尊敬する、わたしの師です。

そのお声ひとつで、お姿ひとつで、
心を満たしてくださって、
幸せなきもちにしてくださって……それがK出版・S社長。


S社長との出会いをなくして、
わたしはこの仕事を続けてこれていただろうか。

病気で仕事から離れることを余儀なくされ、
長い充電期間を経て、
それでもこの仕事に復帰したい、と。


世のなかをよりよくしたい。
ひとの人生を心豊かなものにしたい。
だれかを救えるかもしれない。

S社長と出会わずして、
その「原点」からブレずに歩いてくることができただろうか。


麹町を歩きながら、あたたかい涙を流して、

0712bimgp2166

帰宅してから、いただいたご本「仕事は味方」を拝読して、
また涙がこぼれた。


「幸せになっちゃいけない」って思っていたんです。
わたしなんか幸せになっちゃいけないって。

「幸せになろう」って決めても、
どこか自分で自分の邪魔をしてしまうんです。


(以下「仕事は味方」(かんき出版)より引用)

幸せになりたい。

こころのどこかでは、誰もがそう想ってる。

でも、幸せのことを、真剣に考えてみないのは、なぜだろう?

このままでいいのかな?と自分に聞いてみないのは、なぜだろう?

なぜなら、そこには、恐れがあるから。

自分は一番大切な存在。
だから、それを受け取るのが怖い。

幸せを真剣に考えるということは、自分を受け取るということ。
今の自分自身を見つめるということ。

それは、とても怖いことだったりする。

だから、考えないようにしてる。
幸せのことを真剣に考えないようにしてる。

それだけ怖いのは、
自分を自分以下に見積もっているから。

自分、は思ったほど、悪くない。

だから、勇気を持って、えいっ、と受け取ってみれば、

きっと、自分以上の自分に出会える。

(「仕事は味方」(かんき出版)より引用了)


幸せになろう。

今日、S社長にお会いして、

だいじょうぶだって思えたから。

この仕事を続けていこう。

幸せはわけ放題なんだから、
まずは自分が幸せになろう。(「戦わない経営」(かんき出版)より)

そしてたくさんのひとに、その幸せをシェアしよう。

それがわたしの夢であり原点だから。


S社長という存在に、
S社長のお仕事に、
心を込めて――ありがとうございます。


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オートトレーディング・ルフト・ジャパン新事業発表パーティー

一昨日書いた
オートトレーディング・ルフト・ジャパン株式会社さまの新事業発表パーティー。
(→「ミシュランなお店でParty!」)
0711bimgp1981
本当にとっても素敵な時間をすごさせていただきました!

南原社長のご人脈だけあって、
やはり魅力的な方がたくさんいらしていて、
素晴らしいご縁をたくさんいただきました!^^

またミシュランガイド東京が発売されたその日に、
見事、星を獲得されたフレンチレストランキャーヴ・ド・ひらまつでの
パーティーに参加させていただけるなんて、
とっても素敵な記念になりました。

すこしだけ写真を撮ってきたので、ご紹介しますね♪0711bimgp1979

0711bimgp1982

鴨のテリーヌ。
スモークサーモンのオレンジソース。
サーモンは、なんとスモークしたてのものを
目のまえで開けて
薫りを楽しませてくださったんですよー!

0711bimgp1983

そして、デザートがまた絶品!
つくられている様子、その手さばきの鮮やさは、もはや芸術。0711bimgp1987

0711bimgp1990

フランベする瞬間。

0711bimgp1995

まるでアートのよう。

0711bimgp1992

大好きな漫画家の倉田真由美先生(「だめんず・うぉーかー」でみなさんおなじみ☆くらたまセンセイ。お目にかかれて光栄すぎました!!目がハートハート)も
このデザートには「ちょーおいしそーっ」と大興奮のご様子でした♪

お招きくださいました南原社長、出会ってくださったみなさま、
ほんっとう~にありがとうございました!

【関連記事】
ミシュランなお店でParty!
パーティーヘア&ファッション
これまでわたしはずっと感謝で生きてきたし、これからもずっと感謝で生きていく

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書籍「野性の勘で恋せよ乙女!」で女子力向上!

仲良ししていただいている恋愛コンサルタント橘つぐみさんが、
ご著書野性の勘で恋せよ乙女!をお出しになられました!
0711bimgp2017

「モテる」ことと「大事にされる」ことは違います!

この帯の一言。
がびーんときたジョシのみなさん! 必読の一冊ですよー!!

かくいうわたしもがびびーーーんΣ(+д*;;)ときちゃいまして、
「わっわっわたしにたりなかったものはこれだーっ」
と、一気に拝読させていただきましたが、

「 出会いから結婚まで、女性が越えるべきハードルについて細かく解説してあります!」
というご紹介どおり、

つぐみさんが相談を受けてこられた数多くの実例を交えながら、
すごーく丁寧で実践的な内容にまとめられています。

恋愛下手なあなた、
そして恋愛上手なあなた(それは思い込みかもしれませんのよ。。フフフ)
この本を読めば、
それまでの恋愛観や恋愛の仕方が好転すること間違いなし!

その先にはほかでもないあなたと
あなたの(まだ出会っていないかもしれない(!))ベストパートナーとの
「幸せ」が待っているのです*⌒▽⌒*

橘つぐみさんの女の子の恋愛を応援するつぐみ恋愛相談所
橘つぐみさんのブログ野性の勘で恋せよ乙女!
(それぞれ、わたしの各ブログのサイドバーにある「懇意にしていただいているみなさま」「LINK」にもリンクさせていただいています^^)

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#103 人との縁をよりよいものにしたいなら、タイミングを大切に!

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 人脈をつくるうえでの基本は相手にコントリビューション(貢献)することです。
 興味のある人にアプローチする際、何かをしてもらいたいとか、誰かを紹介してもらいたいとか、自分の願いを最初に考えるのではなく、まずは相手に何かコントリビューションできないかと考えます。もしコントリビューションできるものがなければ、そのときはアプローチせず、なにかができそうなタイミングで行うとよいでしょう。

出典:
 『レバレッジ・シンキング~無限大の成果を生み出す4つの自己投資術』 本田直之 著 (東洋経済新報社
 115頁/115-116頁「基本はコントリビューション」より
 初版:2007年7月12日

[本の情報を見る][Amazonで購入][本田直之先生のほかの本もオススメ!]



わたしはどこかせっかちなところがあるのか、
もともと何事も「すぐに!」行動しなければ
気のすまないたちでした。です。(笑)

もちろんそれが奏功することもあるのですが、
物事を早計に進めすぎて、
かえって望ましい結果をもたらさない、
ということもよくあります。


そんな経験をしてきて、

“物事にはかならずベストタイミングというものがある”

という考えに至り、

その“タイミングを待つ”ということもできるようになってきました。


人とのご縁もおなじ。
出会いにもやはりベストタイミングというものがあるのです。

相手にコントリビューション(貢献)できるときまで、
すなわち、なにかを「与える」ことができるときまで、
「与える」ことのできる自分になれるときまで、
事を急がず“そのとき”を待つ。

それが、結果として
より素晴らしい良縁を生むことにもなるのです。


#本田直之先生の「レバレッジ」シリーズ36万部突破されたそうですよ!
 まだ読まれていない方はぜひ!! オススメです!


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#102 自己愛 ~自分を大切にすること、認めること、愛すること

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友人、Mさんの出産を祝して。

純粋な自己愛をもった母親なら子どもにどのような影響をおよぼすかをみてみれば、子どもが、愛や喜びや幸福がどんなものであるかを知るには、自分自身を愛する母親に愛されることがいちばんだということがわかるはずだ。

出典:
愛するということエーリッヒ・フロム 著 (紀伊国屋書店
[本の情報を見る][Amazonで購入][エーリッヒ・フロムのその他の著書]


Mさん、無事ママになったね! 心からおめでとう。
いまMさんがSくんに抱いている、
その特別で不思議な気持ちが「愛」なんだと思います。

そういう気持ちを自分にも向けてあげることが、
すこしずつにでもできるようになるといいね。

いまわたしも「健全で建設的な自己愛」の練習中。^^
明日は娘の8歳の誕生日です。

お互い、自分自身を愛することのできる母親でいられるように、
ちょっとずついっしょに練習していこうね。

そして、この子たちを幸せにしようね。

【関連記事】
甘えるということ
甘えるということ(2)
人に理解を求めるとき ~甘えるということ(3)

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#012 だから、あなたの話は通じない

「コミュニケーション」についてのドラッカーの洞察は独特のものです。
(中略)
 まず聞く人がいないとコミュニケーションは成立しないとして、コミュニケーションの主体は情報の発信者と思われがちだが、実は逆で、すぐれたコミュニケーションとは情報の受信者が主人公なのだと指摘しています。
 また、私たちには聞きたいと期待しているものだけを聞き、見ようとしているものだけを見る傾向があります。したがって、円滑なコミュニケーションをするには、受け手の関心がどこにあるか、知的水準はどのくらいかといった点を十分に考えなければなりません

出典:
 『図で読み解く!ドラッカー理論』 久恒 啓一 著 (かんき出版
 96頁/96-99頁「コミュニケーションの主体は受け手」より
 初版:2004年8月9日

[本の情報を見る][Amazonで購入][久恒啓一先生のほかの本もオススメ!]
久恒啓一図解Web *ブログ *メルマガ


 わたしは、年長者の方、人生経験の豊富な方、すぐれた能力をお持ちの方などなど……のお話をおうかがいし、自分なりの解釈を織り交ぜて学ぶことが大好きです。

 また逆にひとさまに『伝える』『教える』ことをしなければならない立場に立つときにきています。


 そんなとき、自分が年長者の方などに、お話をおうかがいするとき、お話しやすかった方としにくかった方がいらしたのを思い出します。


 お話しやすかった方というのは、まず、緊張するわたしをリラックスさせてくださいます。

 そして、若輩者のわたしの目線に合わせてくださる。

 さら に、わたしのツボ、どこをどう突けば、お互いのためになる会話になるかを瞬時に見抜いて、話を進めてくださるのです。


 それによって、わたしは未知の可能性 すら展開することができるようになるのです。


 話をするとき。
 しばしば、そんな方々のことを思い起こします。まだまだ遠く及ばずですし、実際、反省することも多くあります。

 あなたは、相手に『伝えて』いますか?

【2006/04/12 21:24】 | 人付き合い(コミュニケーション)に困ったときに

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MICATE・淡水パールのロングラリエット

いつもアクセサリーをオーダーさせていただいている
MICATEさんのラリエット。

0704bimgp1563

この写真でもつけている(わたしは右の白黒のひとですYO!(笑))

淡水パールのロングラリエット。

0710bimgp1847

もとはピンクの淡水パールとグリーンの葉っぱのデザインだったのですが、
わたしの希望にあわせて白×黒でつくってくださいました♪

MICATEさんのアクセサリーは、
ひとつひとつが、つけるひとへの思いを込めてつくられたもの。

ご自分でデザインから制作までおひとりでなさっているのですが、
彼女のお仕事に関するインタビューをさせていただいたのがきっかけで
その思いに胸を打たれ、以来、ずっとお世話になっています。

0710bimgp1846_2

世界にたったひとつの、
自分のためだけに
心を込めて手作りしてくださったモノを
身に着ける豊かさ……プライスレス。

【関連記事・写真】
世界でたったひとつの贈り物(メンズ・シルバーチョーカー。オニキス・ヘマタイト)
菊地成孔さんに「いいですね♪」と褒められたリングチョーカー by.「働く幸せ(1) 菊地成孔さんインタビュー「好きなことを仕事にするということ」
オーダーメイドかつハンドメイドなアクセ3点(ネックレス2点、リング1点)

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#011 それは、本当にいま解決しなければならないことですか? いまやらなければならないことですか?

 

 6月から4ヶ月間、混合性不安抑うつ障害(パニック障害・うつ病・PTSD)の治療のため、入院していました。
 友人や大事な家族の死、大切なひとのご家族の死……本当にいろいろなことがありました。
 つらかった。
 そんな体験を経て、この言葉の意味が、真に理解できました。

ご破算には、問題を何も解決しようとしない態度もあるのです。「解決を放り出し、時間が解決してくれるまで待機する」です。問題によっては、ある意味これが一番いい解決法でもあるのです。
ただし、たいていの人はそこまで辛抱強くまてないのですね。

出典:
大事なことだけを考える技術』 鷲田小彌太 著 (ダイヤモンド社
 70頁/66-70頁「時には、解決そのものを放棄してしまおう」より
 初版:2005年6月9日
本の情報を見る][Amazonで購入][鷲田小彌太先生のその他の本



「時間が解決してくれるよ」
「時がすぎれば忘れられるよ」
「機が熟すまで待とう」

――生きていれば、物事には、ベストタイミングというものがあることに気付きます。
 ココロに余裕をもって、ゆっくりと、焦らずに歩いていくことですよね^^

【2006/04/11 09:16】 | ココロが疲れたときに

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「「株」データブック 銘柄推奨版 07年夏 これからグンと上がる株200」

 弊社 創藝舎 が、執筆・編集協力をさせていただきました。

Kabu200

「株」データブック 銘柄推奨版 07年夏 これからグンと上がる株200」(ダイヤモンド社
ダイヤモンド・ザイ(ZAi) 関連書籍


私、大川内麻里は入院加療中です。
 大川内への執筆・編集(実務)のご用命は、まことに恐れ入りますが、体調回復まで、いましばらくご猶予をいただけますよう、お願い申し上げます。
 大川内の現場復帰までは、弊社 創藝舎 スタッフがご対応させていただきます。
 何卒よろしくお願い申し上げます。)



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「できる人のグーグル仕事術」

 弊社 創藝舎 の著書、新刊のご案内です。

Googlework

できる人のグーグル仕事術」 創藝舎 著 (三笠書房

あの35万部のベストセラーとなった「グーグル完全活用本」、待望の続編。
グーグルを駆使した最新・仕事術が満載!


 ~ 創藝舎 の著書 ~




私、大川内麻里は入院加療中です。
 大川内への執筆・編集(実務)のご用命は、まことに恐れ入りますが、体調回復まで、いましばらくご猶予をいただけますよう、お願い申し上げます。
 大川内の現場復帰までは、弊社 創藝舎 スタッフがご対応させていただきます。
 何卒よろしくお願い申し上げます。)


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#010 あなたの思いどおりに相手を動かす話し方のコツ

 

 話をするときの理想は情理を尽くすことです。情的にも理の面でもきちんと説明できて相手が納得すれば最高です。でも、世の中はそうはいかないことが多い。むしろ情と理が対立していて、どっちでいくべきか迷うことのほうが多いものです。
(中略)
いったいどういう話し方をしたらうまくいくでしょうか。
 結論から言えば、まず趣旨(目的)を提示して、相手の反応を見ます。そして相手が情で迫ってきたときは理で諭し、理で迫ってきたときは情で納得してもらうというバランス感覚が求められます。
 たとえば、恋愛関係で恋人の男が〈この女は自分にぞっこんだから、少々のわがままは聞いてくれる〉と考え、傲慢な態度を見せ始めたら、たとえ惚れた男に対してでも「フン、なによ!」という態度を取ったほうがいい。そのほうが間違いなく過ちが少なくて済みます。
 逆に男がメロメロで、こっちの言うことを何でも聞くという態度だったら、あまり甘えないで冷静な対処を多くしたほうがいい。冷静に観察していれば、本音が透けて見えてくるものなのです。
 表れた態度は真実とはかぎらない本音は逆という場合がしばしばあります。だから情か理かで迷ったとき、下手に見通しはつけないで、相手の出方の反対を採るという戦略に出ればいいのです。
(中略)
情と理で迷ったときは、相手の出方を見て、その反対の態度を取ると、ウッとなってこちらの思いが通りやすくなる……と覚えておきましょう。


出典:
 『3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために』 高井伸夫 著 (かんき出版
 203-205頁「情で迫るか理で迫るか迷うとき」より
 初版:2003年9月29日

本の情報を見る][Amazonで購入][高井伸夫先生のほかの本もオススメ!



 このコトバは『態度』を軸に書かれていますね。
 でも、これって『態度』のみならず、『性格』『人柄』を軸にして考えることもできるのではないでしょうか?

 ひとは、情と理、両面をもっているものですよね。
 そして『態度』は、その場の一時的な反応。どんなひとにも、情という態度に出るときもあれば、理という態度に出るときとがある。
 それに対して、『性格』『人柄』などは、ある程度、永続的なもの。つまり、そのひとが、おおむね、どういった『態度』に出る傾向にあるかを予測する判断材料となりうるものです。

 話をするとき、このコトバにあるように「相手の『態度』=出方を見る」余裕があるとは限りません。ときには、こちらから、先手を打たざるをえない場面もあることでしょう。

 そのときに、だいたい、普段の様子から、情に厚い『性格』『人柄』にあるひとなのか、理詰めでくる『性格』『人柄』にあるのかという『傾向』を観察し、知っておくこと。
 これは、確実に武器になります。

 このコトバにあるように、話をするときは、

まず趣旨(目的)を提示


 するわけですが、その趣旨(目的)の提示の仕方にも、さまざまな方法があるのではないでしょうか。

 疑問に感じませんか? その趣旨(目的)の提示の仕方は、どうすればいいのかと。

 そこで、役立つのが「相手が、情と理でわけるとすれば、どちらの傾向の強いひとであるか」ということ。普段から観察していればわかります。

 そして、これはこのコトバとは逆説になりますが、まず、趣旨(目的)を提示するときには、相手の傾向に合わせた提示の仕方をすればよいのです。
 つまり、情のひとならば、情に訴えかけるような。理のひとならば、根拠を明確にして。

 これは使えますよ^^

【2006/04/10 13:49】 | 人付き合い(コミュニケーション)に困ったときに


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松本人志 企画・監督・主演 映画「大日本人」 ついに公開!

 松本人志さんが、はじめて企画・監督・主演を務められ、カンヌ出品でも話題となった、映画「大日本人」。

 ついに今日から公開です!


 とっても大好きで仲良くしていただいている、気鋭の大人気フォトグラファー・須藤夕子さんが、この映画のプロモーションのときに松本さんを撮影されたそうで、その様子をブログに書かれていたのだけれど、すーごいドキドキ&感動しちゃいました!

 みなさんも、ぜひご覧あれ♪

■そのオーラ犯罪です 松本人志http://sudoyuko.com/blog/archives/2007/04/post_333.html

■須藤夕子さんのオフィシャルサイト
http://sudoyuko.com/

■須藤夕子さんのオフィシャルブログ
http://sudoyuko.com/blog/

 わたしは、お仕事をご一緒させていただいて、夕子さんの撮影風景を目の前で見て、その人を笑顔にするチカラ(まさに「笑顔泥棒」!^^)を肌身でかんじて知っているし、またカメラとともに生きてきた彼女の人生をインタビューさせていただいて、出版人人生で1、2に入るくらい、深い感銘を受けました。

 それもあって、そんな彼女にここまで言わしめる「松本人志」という人は、やっぱり本当にすごい! と思った次第です。


●須藤夕子さんのファースト写真集「Catch Your Smile!
 世界中の子どもたちとの笑顔セッション! たくさんの笑顔のつまった、見ていて心温まる、とっても素敵な写真集です。
 あなたもきっと自然と笑顔になれるはず。


●「夢を実現した わたしの仕事 わたしの方法
 わたし(大川内)が須藤夕子さんをインタビューさせていただいた記事は、こちらの書籍で読めます!
 この本の経沢香保子社長(トレンダーズ株式会社)の表紙&巻頭インタビューのお写真も、須藤さんが撮られたものです☆




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生涯、出版人。

春の日に旅立った、大切なあなたへ。
誓います。


「生涯、出版人であり続ける」と。



編集者という生き方の喜びを教えてくれた。
本気で惚れ込んで、人間と人間として、魂をぶつけあって、
これ以上ないほど、心の深くまで肉薄した、著者であり、

そして、おなじ悲しみを体験し、語り合い、
おなじ喜びを共有した、大事な大事な友人に。


わたしはあなたに出会えたことを誇らしく思う。
あなたの生き方を一冊の本にできたことを誇らしく思う。



出版人であることを、
大川内麻里であることを
誇りに
これからも生きていく。





やっと、この一言を言える心境になってきたかな……
――「ありがとう」

あなたに出会えてよかった。







美涼さん、わたしはこれからも、一生、出版人であり続けるよ。

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#009 それは『喜び』の伴う仕事ですか?

この文章は【2006/04/09】に執筆した連載から転載したものです)  

 さらに、給与には外的報酬内的報酬のふたつがある。
 外的報酬とは給与そのものやインセンティブ(奨励金)といった、お金として受け取れるものである。
 それに対して内的報酬とは、給与の額には表れないが、その仕事を通して得られる満足の報酬といったものである。
(中略)
 私の場合、外的報酬よりも内的報酬を増やすことを心がけてきた。
(中略)
 また、仕事を長く続けていくには、内的報酬がちゃんとなくてはつとまらないということもわかってきた。
 仕事をなし遂げたときの「達成感」や、自分が成長していることを実感できる「成長感」こそ仕事の原動力であって、他人からの評価という、自分の努力ではいかんともしがたいものにとらわれすぎるのは得策ではないと気づいたのである。

出典:
 『シゴトのココロ』 松永真理 著 (小学館
 31-33頁/28-35頁「給与の額に不満ですか?」より
 初版:2004年5月10日

[本の情報を見る]Amazonで購入][松永真理さんのほかの著書]



 わたしが、好条件の出版社勤務をやめ、いつ収入が入るか、いつ仕事が途絶えるかわからない、フリーランスの執筆者/編集者に転身したこと。

 それは、外的報酬よりも、内的報酬をとった結果にほかなりません。

 会社のカラーなどにとらわれず、さまざまな出版社とおつきあいさせていただくことで、より「自分のつくりたい本作り」に、すこしでも近づいていこうと。


 不安でした。
 仕事が軌道に乗らなくても、つまり、収入がロクに入ってこなかったとしても、向こう1年は食べていけるだけの貯金を手にしての決断だったとはい え。
 自分の実力よりも、ちょっと高めのハードルを強いた事業計画を立てていたとはいえ。
 具体的な目標設定と、そのために自分のやるべきことを、具体的に計 画していたいたとはいえ。


 不安でした。
 安定という言葉を使うとすれば、わたしは安定を捨てて、不安定な暮らしが待っていることが十分に予測されるところに、身を投じたのですから。


 不安と焦りだけが、わたしを支配していたように思います。


 フリーランスになったとき。
 まずは、フリーランスで、信頼していただける取引先を増やしていくなどといったことに努めよう。
 しかし、個人で請け られる仕事には、やはりキャパシティーや社会的信用の面などから限度がある。しばらくはフリーランスでやっていきながら、そうだな、32歳くらいを目安 に、編集プロダクション(出版下請け会社)を設立しよう。

 それくらいにまでは、起業準備も整うことだろう、否、それくらいまでには整えよう。それを視野に 入れた上でのフリーランス活動をしていこう。そう考えていました。
 25歳のころのことでした。


 しかし、フリーランスになって半年。思わぬ転機が訪れます。
 自分の将来的なビジョンを、もっとも尊敬する執筆者/編集者であったひとに話してみたところ、まったくといっていいほど、おなじビジョンをもっている。
「いっしょに、編集プロダクション(出版下請け会社)を興さないか」
 思ってもみない言葉でした。


 しかし、わたしは、すぐにその話に乗りませんでした。何度も何度も話し合いを重ねました。具体的に。慎重に。最悪の事態を想定して。


『起業』もおなじことなんですよ。
『フリーランス』となにも変わらない。
『フリーター』となにも変わらない。
 すべて経験したからわかるんです。
 なにも変わらないんです。


『起業』したからといって、輝かしい未来だとか、安定した生活だとかが待っているという保障がつくわけではないんです。
 リスクは、常につきまとうものなのです。


 リスクマネジメントができないのならば、なにをやったっていっしょです。
『起業』しようが『フリーランス』として独立しようが『フリーター』で 頑張ろうが。



 リスクマネジメントをするための最良かつ最短である方法は、具体的に、慎重に、そして、最悪の事態を想定しておくことです。


――創業1周年を来月に控えています。1年目にして、決算は、大幅黒字です。 この文章を執筆したのは【2006/04/09 11:59】)


 わたしが、常に忘れずにきたこと。それは、内的報酬の追求です。そして、それを追求し続けるために必要な努力です。


 努力とは、日々の小さな積み重ねこそが根底にあるもの。「ありがとう」と「ごめんなさい」がいえるかどうか。あたりまえのことをあたりまえにできるかどうか。


 逆にいえば、あたりまえのことをあたりまえにやるだけでいいんです。


 より「自分のつくりたい本作り」に、すこしでも近づいていくこと。
 そして、それから生まれてくるもの。たとえば、読者からの言葉。感想。取引先からの「ありがとう」の言葉。

――これらが、わたしの内的報酬です。


 もちろん、「自分のつくりたい本」ばかりつくってきたわけではありません。

 下請けという上下関係がある以上、嫌な思いもしました。悔しい思いもしました。怒りに震えたこともあります。


 それでも、誠実さを忘れないこと。


 自分がどんなに誠実でいるつもりであっても、どうしても、それの伝わらない相手だっています。
 今後も、お互いにプラスとなる関係でいられるのかどうか……――ならば、思い切って、距離を置いてみるという選択もある、ということも知りました。いま現在、思うことがあるので、別のエントリーに追記します
 わたしには、めったにないことというのもあって、本当に、悲しく、苦い、苦い、体験でした。


 自分なりに込めた誠意を評価するのは他人です。
 ここで、冒頭のコトバを思い返してみましょう。著者は、外的報酬=給与などをして

他人からの評価という、自分の努力ではいかんともしがたいもの

 とし、「それにとらわれすぎるのは得策ではないと気づいたのである」と述べています。


 外的報酬についてはもちろんのことですが、自分なりに込めた誠意に対しても、おなじことがいえるのではないでしょうか?


 内的報酬を追求していった結果、そして、そのための努力を怠らなかった結果、外的報酬が、あとからついてくる。
 そんなこともあるんですね。

【2006/04/09 11:59】 | よりよい仕事をするために


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最近ぐさっと

 

どちらかというと、女性のほうが、
(仕事において)自分のやりたいことや向いていることに
こだわりやすい傾向がある。
しかし、そればかりではなく、
求められていることをやる柔軟性も必要。

オーディションに落ちまくっていたころがあったのだけれど、
考え方を変えた。
(オーディションに落ちるのは)自分を否定されたのではなく、
その企業のイメージに、
たまたま自分が合わなかっただけだ、
と考えるようにした。
(女優 松嶋菜々子さん)

SENSE」「HEART」 守谷 聡  編集長
在職期間は重なっていないものの(編集部も違うものの)、
前職の先輩でもある方。ブログ
ネクストステージに向け!

 いまの自分が抱えている問題と重なって、ぐさりときた言葉たち。

 ただし、現状打破をあせることはない。


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ビジネスパーソンが、いま一番聞きたい! 気鋭の経営者たちのビジネストーク番組「Real Business」

 

 無料パソコンテレビGyaOUSEN提供)のビジネストーク番組Real Business
 ご存知の方も多いでしょうが、とてもおもしろいです。


 USEN 宇野康秀社長が、いま注目されている、気鋭の若手経営者たち(起業家、社内起業家)インタビュー!

「経営者の経営者による、ビジネスインタビュー」だからこそなしえた、既存のメディアにはない視点のビジネストーク番組に仕上がっています。


 テレビ番組と遜色のない、否、勝るとも劣らないクオリティーの高さにびっくりです。
 簡単な登録だけで、無料で見られますよ!(ほかにもいろんな番組がありますし)



視聴方法

視聴するには、まず登録画面から必要事項を記入し、視聴登録をします。

 あとは、Real Businessメニューページから、見たい回を選んで[PLAY]をクリックするだけ!
(※ただし、ブラウザはInternetExplorerのみ。IE7はまだ不具合があるようなので、6以下を推奨します)


いま放映されている出演者一覧サイトより抜粋)

#2  田 晋株式会社サイバーエージェント社長
 「渋谷ではたらく社長の告白」が大ベストセラーの藤田 晋さんが会社経営を本音で語る!!
[ご著書][ブログ][ポッドキャスティング][企業サイト]

#3  西山知義株式会社レックス・ホールディングス会長/レインズインターナショナル社長(牛角)
 「牛角」を起点に、今やフード産業の雄へ。西山 知義さんがビジネスでの成功の秘訣を語る。
[ご著書][企業サイト] [企業サイト]

#4  木谷浩史楽天株式会社社長
 ECモール「楽天市場」を軸に旅行、証券、そして、プロ野球にも参入を果たした三木谷 氏が登場。
[関連書籍][企業サイト]

#5  野 剛株式会社エヌ・ティ・ティ ドコモ執行役員
 サービス開始7年目で、国内利用者・約4,400万人! iモードの育て親、夏野 剛氏が登場。
[ご著書][企業サイト]

#6  主知 ロバート株式会社サイバードホールディングスグループCEO
 「TIME」「BusinessWeek」誌も認めた若き世界のビジネスリーダー! 堀 主知 ロバート氏が登場。
[企業サイト]

#7  谷正寿GMOインターネット株式会社会長兼社長
 3社のIPO、22社からなるグループ企業を作り上げた経営者の手帳に隠された秘密とは・・・。
[ご著書][ブログ][企業サイト]

#8  田和正株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド社長
 2005年12月12日、東証マザースに上場を果たした、アパレル業界の雄が成功の秘密を本音で激白!!
[関連書籍][企業サイト]

#9  藤義博株式会社アイケイコーポレーション(バイク王)
 閉鎖的なバイク業界に一筋の光を見出した「改革者」が語る、店舗運営・マネジメントの秘訣とは?
[企業サイト]

#10  特別編(原総一朗×野康秀
 あの田原総一朗氏がUSEN宇野と真剣トーク!誰もが気になるアノ話題を鋭く聞き出す!
[田原総一朗氏の本][宇野康秀氏の本]

#11  野秀則株式会社フォーシーズ(ピザーラ)社長
 PIZALLAを日本一のピザチェーンに成長させた男が語る、外食サービス界の成功への近道は?
[ご著書][企業サイト]

#12  田憲幸ソースネクスト株式会社社長
 日本一のソフトメーカーに成長させた企業の、スピードアップ術とは?
[企業サイト]

#13  原英明株式会社シノケン社長
 今話題の不動産投資。その投資を手軽にしたシノケンの社長が考える、不動産業界の未来とは?
[企業サイト]


 ところで、この番組、この春に書籍化されていて、

0705bimgp1645_1

USEN宇野康秀×8人の若手経営者のリアルビジネス日経BP社
[本の情報を見る][Amazonで購入]

 こちらもオススメです!
 書籍版には、「成功者に共通する三つの特徴」という、宇野康秀 USEN代表取締役社長、ご自身の書き下ろし(語りおろし)も収録されています。


 まずパソコンテレビパソコンテレビGyaOで、映像版のほうを見てから、書籍版を読むことを、わたしはお勧めします。
(書籍版には書籍としての編集が施されているので、映像の補助として読むのが効果的かと)


 やっぱり情報や勉強は、五感をより多く使ったほうが、しっかり身につきますよね


 本や雑誌、ネットの文字を読むばかりではなく、こういった映像による学習もいいものだと思いますよ♪


■USEN 宇野康秀社長のブログ
http://unoblog.ameblo.jp/

(タイトルも「溜池山王ではたらく社長のブログ」から「東京ミッドタウンではたらく社長のPRブログ」に一新されましたね^^)


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#007 無理をして強がってしまってはいませんか?

 

「自分は自分以上でも以下でもないのだから、周囲の目を気にして、わざわざ自分以上に見せる努力をする必要はない」
(中略)
 でも、逆に言えば、こういう人は自分に自信がない証拠です。

出典:
 『チャンスを逃がす人 活かす人―自分を変える逆転の仕事術』 西田通弘 著 (かんき出版
 119頁/116-120頁「弱さを隠さない」より
 初版:2003年11月10日

*ホンダ・西田通弘前副社長のサイト
[本の情報を見る][Amazonで購入][西田弘道氏の他のご著書]



 わたしは、中高生のころに、とってもつらい時期をすごしたことがあります。

 でも、そのことを、だれにも打ち明けることができませんでした。そればかりか、たとえ自分がどん底の状況にあったとしても、いつも、ひとの相談には乗っていました。

 なぜか?

 怖かったんです。
 わたし(←むかしもいまも姐御肌とよくいわれる^^;)は『強い人間』で、恵まれていて、底抜けに明るくて……だれもがそう思っている。だれもにそう思われている。
 だから、『違う自分』を見せたら、みんなに嫌われてしまうんじゃないか――『本当の自分』に自信がなかったんですね。

 でも、22歳くらいのころのことかな。ふっと、みんなに『本当の自分』の姿を見てもらおうって思ったんです。不思議な衝動でした。

 そこで、わたしは、WEBサイトを立ち上げ、『本当の自分のこと』を書きました。そして、友だちたちにURLを送ってみたのです。

 そしたら、どうなったと思いますか?

「麻里のこと、なんにも知らなかった……」そういって、泣きながら電話をしてきてくれる友だちがいたのです。
「おまえ、俺らとは違う世界の人間だって思っていたけど、実はいっしょだったんだな」って、メールしてきてくれる友だちがいたのです。
「これ、だれにも話ししたことないんだけれど、わたしも、実はね……」と、『本当の自分』のことを告白してくれる友だちがいたのです。

 共感してくれるひとがいた、わたしなんかのために泣いてくれるひとがいた、自分こそ友だちの素顔を知らなかった。
 わたしのなかで、なにかがふっきれました。

 以来、わたしは、弱みを含めたありのままのわたしでいられるようになりました(もちろん、時と場合によりますが)。

 そうすると、どうなったでしょう?

 そういったところを、かえって、わたしの『人間的魅力』として、好いてくれるひとたちが出てきたのです。

 そんなひとたちは、積極的に、わたしを支えてくれます。協力してくれます。困ったときは力になってくれます。

 そして、そんなひとたちに囲まれていることを、わたしは日々「ありがとうございます」と感謝しています。本当に恵まれていることだと思います。
 そして、そんなみんなに対して、逆に、わたしにできることがあれば、なんでもさせていただきたいと、常に考えています。

 自分に自信がないことは、わるいことではありません。謙虚さなど、ひととして大切なことを生む源ともなりうるのですから。

 等身大の自分をさらけ出すこと、ありのままの自分でいること、肩の力を抜くこと。とっても難しくて、勇気のいることだけれど、そうすることによって、あなたが得られることは、とても大きなものです。

 ひとは、ひとりでは生きていけないのですから。

 自分に素直に生きてみませんか?

【2006/04/07 18:32】 | なんとなく疲れたときに




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#006 考え込みすぎてはいませんか?

「真剣だけど深刻じゃない」

出典:
『コミュニケーション集中治療室』 須子はるか・松村香織 著 (東洋経済新報社)
 26頁「「コミュニケーション集中治療室」誕生秘話」より
 初版:2005年12月22日
ジャストレード株式会社 代表取締役 須子はるかさんのブログ「夢を実現させる起業日記
須子さんも、取締役の松村さんも、わたしと同年代。そのパートナーシップと経営手腕には頭が下がります。とっても前向きで聡明で、キラキラしている女性たちです!^^



 このコトバは、著者らの経営理念ですが、これって、生き方、考え方、物事の見方や捉え方、態度などのヒントにもなりうるのではないでしょうか?

 ココロが疲れているとき。
 ココロが落ち込んでいるとき。
 悩んでいるとき。

 もしかすると、あなたは、真剣になりすぎるあまり、自分を深刻な状況に追い込んでしまっているのかもしれません。

 でも、そんな自分を責めないで。
 それだけ真剣に考えたというのは、素晴らしいこと。
 まずは、そんな自分をほめてあげて。

 それから、自分に教えてあげましょう。「真剣になることと、深刻になることは違うんだよ」って。

 ちょっと視点を変えてみるだけで、目のまえが開ける――そんな体験をしたことはありませんか?

 視点を変えるといっても、悩んだり、落ち込んだりしているときには難しいもの。だから、無理に視点を変えようと意気込まなくてもいいんです。そのヒントを知るだけでいいんです。

 真剣さと深刻さの違い。それを知るだけで、あなたは、大切な自分という存在を、悩みや苦しみ、つらいことから解放してあげることができうるのです。

 『真剣』と『深刻』。あなたは、どこに違いを見出しましたか?

【2006/04/06 15:34】 | 落ち込んだココロを癒すヒント・悩んでいるときに

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最近おもしろかった雑誌の特集

 読書好きな方、出版業界に関心のある方、ビジネスパーソンにとっては、特に興味深いだろうなっていう特集記事をご紹介。

0704bimgp1603
GQ JAPAN
・ビジネスに効く、新書128冊。
・amazon.comビジネス、ほんとうの実力を探る。
ダカーポ
・売れてるビジネス本 一気読み!

 ちなみに、GQの新書特集は、担当編集者さんのコメントも載っているのですが、わたしは著者さんも編集者さんも知ってるよっていうものが多くあるので、読んでいて、ついついエヘヘ♪となってしまいました^^


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#100 幸せをシェアすれば、もっと幸せに、もっと豊かになれる

 

 カンボジアの子どもたちは教えてくれました。モノは奪い合えば足りず、分け合えば足りるのです。自分だけの幸せなんてないんだ。幸せは、人のそれと重ねるものなんだ、と教わりました。

出典:
 『きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉』 渡邉美樹 著 (日本経済新聞社
 4/1-5頁「はじめに」より
 初版:2006年9月19日
*ワタミ創業者・渡邉美樹社長のサイトWatanabeMiki.net
[本の情報を見る][Amazonで購入][渡邉美樹社長の他の本]



 ワタミの渡邉美樹社長は、ご自身が理事長を務めておられるNPO法人SAJ(スクール・エイド・ジャパン)で建てた学校で、WEP(国際連合世界食糧計画)の協力を得て、給食をはじめられたそうです。

 その給食風景について、このように述懐しておられます。

 三日に一食しか食べられない子どもがいる、カンボジアの田舎の貧しい村です。早朝から給食を待ちきれずに、食器を持って子どもたちが集まってきます。
 朝七時、豆入りごはんが炊き上がりました。おかずは魚の缶詰のスープです。
「いただきます」
 元気よく給食が始まりました。その中で、ひとりだけ食べようとしない子がいました。ビニール袋に自分の給食を入れています。給食が終わろうとした時、何事もないように周りの友だちが自分の分の三分の一ほど残し、そのこのビニール袋に給食を分けました。
 聞くと、その子は家に食事をしていない小さな弟と妹がいて、自分の給食を持って帰るのだそうです。その子は給食が終わると、一生懸命、走って学校を後にしました。

 そして、冒頭に引用させていただいたお言葉がでてくるのです。


 人間の心は、互いに共鳴しあうもの。
 わたしたちは、日々、だれかの影響を受け、だれかに影響を与えながら生きています。たとえ、自覚がなくとも。

 だから、幸せな気持ち、豊かな心は伝染するし、また逆に、不幸せな気持ち、貧しい心も伝染するのです。

 幸せには相乗効果があります。

 幸せをわかちあえば、もっと大きな幸せとなって、あなたのもとに返ってきます。
 そして、あなた自身はもちろん、そればかりか、あなたのまわりの人々をも豊かにし、その心を満たしてくれることでしょう。

 また、不幸せな気持ち、貧しい心は、受容や共感、癒しにより変わることだっておおいにあります。

 幸せは、だれかとシェアすれば、もっと幸せに、もっと豊かになれるのです。

#この記事は、FPN-新規事業とイノベーションを考えるニュースコミュニティにも寄稿しています。
(⇒http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2279


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#000 タイトルに「#番号」のついている記事についてはこちらをお読みください。

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#数字 の 記事について【お知らせ】

 タイトルのあたまに「#数字」のついた記事についてお知らせします。

 このたび、わたしの別のところで書いていたブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」と、
いまご覧いただいている、このブログ「フリーターから起業した女性経営者の“心豊かに生きる”ブログ by OkawauchiMari.net(旧タイトル:元フリーター編集者の出版日記、フリーターから起業した女性経営者が考える「働く・人・社会」)」とを統合することにしました。


#数字の記事の趣旨
大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」とは、
わたし(大川内麻里)が、日々膨大に読む読み物や、人から見聞きする言葉、出会ってきた素敵な言葉たちのなかから

“あなたの人生が、より心豊かなものになる”コトバ
 をご紹介し、
+わたしのちょっとしたコラムを綴っていく

 というブログでした。

あなたの毎日に、“ちょっとした豊かさ”をプラスできるようなコトバたちを、お届けしたい」というのがコンセプト。
 わたし自身、心の豊かさを追求しながら綴ってきたもので、いただいたコメントから、たくさんの学びや喜び、幸せをいただいてきました。
 わたしのモノの見方、考え方がもっとも顕著に現れるブログでもありました。
 おかげさまでご好評もいただいてまいりました。

 そんな1日1文を、これからはこちらのブログで配信していこうと考えています。
 もちろん、これまでこのブログで書いてきたようなテーマの記事も続けていきます

 ただ、1日1文については、タイトルのはじめに「#数字」をつけることで区別することにしました。


#001~099はバックナンバー
 この統合にあたって、2006年4月~1年間に書いてきた過去記事を、すこしずつこちらに移行していきます。

 タイトルに#数字のついた記事のうち、#001~099は、その移行した過去記事、つまりバックナンバーです。

 もともとのこのブログで書いてきたテーマと共通するテーマも多いので、楽しんでいただけるとうれしいです。


#100~は新しい記事(新しい1日1文)
 バックナンバーを移行していくだけではなく、これから新しい1日1文もお届けしていきます。

 今後、書いていく新しい1日1文は、#100からはじめます。

 つまり、タイトルのはじめの番号が、#100以降のものは新記事となります。


1日1文だけをご覧になりたい場合
 1日1文だけをご覧になりたい場合には、サイドバーのカテゴリから「■心豊かに生きるための1日1文」をクリックしてください。(でも、たぶんすごい見づらい……(~~;)



 わたし自身、まだまだ発展途上で、日々修練の身でありながら、こういったコンセプトの記事(1日1文)を書かせていただくのは恐縮なのですが、未熟であるからこそ、アンテナに引っかかる言葉、お伝えできる言葉があるのでは、という気持ちで綴っております。

 先にも述べたように、わたし自身学びながら、と申しますか、わたし自身の学びの場として、このブログがあります。

 その研鑽の場を、だれかと共有することができたらあなたと共有することができたら――チョット素敵だなって思いませんか?^^

 1日1文は、わたしからあなたへの「毎日の暮らしのなかにある、ほんのちょっとの幸せ、シェアしませんか?^^」というご提案でもあるのです。

 プチバラシをしちゃいますと、わたしのブログのなかでも、特に1日1文において、断定形の文体を使っているのは、ある意図あってのことです。^^ゝ


 この統合によって、単純にこのブログの更新頻度は、以前よりも増えることとなると思います^^
(……って、企業合併の記者会見みたい^^;)
 そんなわけで、みなみなさま、今後とも当ブログ・大川内麻里をよろしくお願いします!


なお、著作権法を遵守し、引用は、著作権法の規定するところを逸脱することはございません。
引用について、著作者さまの不利益となるような悪意あるご紹介の仕方は一切いたしません。



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#005 考えることに行き詰ったら、見直しのポイントは、たったの9つ!

◆転用したら?
 現在のままでの新しい使い道は?
◆応用したら?
 似たものはないか? 真似はできないか?
◆変更したら?
 意味、色、動きや臭い、形を変えたらどうなる?
◆拡大したら?
 大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすとどうなる?
◆縮小したら?
 小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、短時間にするとどうなる?
◆代用したら?
 代わりになる人や物は? 材料、場所などを代えられないか?
◆置換したら?
 入れ替えたら、順番を変えたらどうなる?
◆逆転したら?
 逆さまにしたら? 上下左右・役割を反対にしたら?
◆結合したら?
 合体、混ぜる、合わせたらどうなる?



出典:
『考具――考えるための道具、持っていますか?』 加藤昌治 著 (阪急コミュニケーションズ)
 151頁/147-152頁「考具その13 オズボーンのチェックリスト」より
 初版:2003年4月4日

****************************

 発想法として、あまりにも有名な『オズボーンの9つのチェックリスト』ですが、これを仕事に関する発想法だという固定観念をもっていませんか?

 このリスト、暮らしのさまざまなシーン――たとえば、料理のメニューに困ったとき、部屋の模様替えをするとき、ギャグのネタを考えるとき、ブロ グのネタを探しているとき、飲み会やコンパでの会話、友だちとの旅行先、恋人や配偶者とのあいだにマンネリが訪れたとき――などなどで、試しに、ちょっと 適用してみてください。
 すると、実は、これって、生活のあらゆることに使えてしまうことに気付きます。
 この9つの事項、ちょっと、頭の片隅に置いておいてみてください。そして、ふっとしたときに、なんとなーく思い起こしてみてください。

 こんな発想方法の応用こそが、究極の発想といえるのではないでしょうか?

#000 この記事は、2006年4月~1年間、ブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」で連載していたものを転載しております。

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#004 ひとに物事を任せる技術は、信頼関係と協力しあえる関係を構築する

「人に頼むより自分でやってしまったほうが早くできるじゃないか」
 などと言って、人に仕事を任さない人もいますが、どんなに早く仕事をしても、それにかかる時間を0(ゼロ)にすることはできない
のです。その反対に、
「この仕事は誰かに任せることができるのではないか」
 という発想をつねに持っている人は、それだけタイムパフォーマンスに優れている
人といえます。


出典:
『1時間の仕事を20分で終わらせる――ダンドリ上手になる技術』 秋庭道博 著 (かんき出版)
 46頁/45-48頁「自分でやらなければ時間はかなり浮く」より
 初版:2006年1月5日

****************************

 かつてのわたしは、ひとに仕事をお願いするのが苦手な人間でした。ひとさまに頼ることが苦手で、頼ることのできる、自分の弱みを見せることのできる相手というのは限られていたのです。

 当時、口にしていた理由は、二つあります。

まず、ひとつめ。
「こんなことまで、わざわざやってもらうのは、わるいから……わたしがやっちゃうよ」

 そして、ふたつめ。これがまさに
「指示出ししている時間がもったいない。自分でやっちゃった方が早いじゃん」
 だったのです。

 これら、二つの言葉の背景にある、当時のわたしの心理状態を分析してみましょう。

 まず、ひとつめの「こんなことまで、わざわざやってもらうのは、わるいから……わたしがやっちゃうよ」のとき。具体的に、どんな行動をとっていたか。

 たとえば、わたしが編集者をやるときには、事前にライターさんに原稿を発注する際、テイストや文体、盛り込んでほしい内容の注釈を入れた、見本原稿を作成し、渡していました。
 それに添っていない原稿がきたとき。わたしは、「編集意図が十分に伝わっていなかった。これはわたしの責務であり、編集の仕事のうち」と、原稿を全文書き直していたのです。
 たしかに、ライターと編集の仕事の境界はあいまいではあります。しかし、編集者のやるべき原稿の手直しは、全文を書き直すといった、根底からのやり直しではないのだと気付きました。
 このとき、わたしがやるべきだったのは、いま一度、事前に打ち合わせた原稿の発注内容を、ライターさんに確認することだったはずです。
 全文を書き直されたものを、あとで目にするよりは、時間の許す限り、自分で手直ししたい――文章を書く仕事のプロフェッショナルとして、当然の思いでしょう。相当、気分を害したライターさんもいたであろうと思います。

 これは、わたしとしては「ひとさまに、お手間をおかけするのに、気が引けてしまう」という遠慮の気持ちのつもりであったのですが、わたしの『完璧主義』の現われでもあったと振り返ります。

 その後に、わたしは、編集方針書を出し、それに基づいて、ライターさんへの要望を明記。その要望も、ある程度フレキシブルにし、ライターさんの自由度をあげるようにしました。
 そして、あがってきた原稿に、不備な点、こうした方が読者に伝わるといった点は、原稿内に質問として書き込むようにしました。
 次に、ふたつめの「指示出ししている時間がもったいない。自分でやっちゃった方が早いじゃん」。具体的に、どんな行動をとっていたか。

 わたしは、企画から執筆、編集、デザインやDTPまでできるスキルをもっているため、編集者として、どのセクションの仕事に対しても、要求水準が高く、鬼のように厳しくなってしまっていたのです。
 ですから、タイムリミット(印刷所へ、完成したデータを渡さなければならない期限など)が近づくと、最後の作業をやってくれているDTPの方々に対し、半ばキレて、朱字を入れて修正してもらうべきところを、データを引き上げて、自分で直してしまっていたのです。

 これは、『驕り』以外のなにものでもなかったと振り返ります。

 最初から最後までのスキルをもっているから、ひとりで本をつくれちゃう」とひとからもいわれていたし、自分でもそう思い込んでいたのです。
 実際に、そうして、ひとりでつくった本もあります。しかしながら、執筆なら執筆、編集なら編集、デザインならデザイン、DTPならDTPと、ひ とつの作業に集中しなければ、それは決して仕上がりのいい本にはならないのです。ひとりの人間がやることで、他人の目というフィルターを通さないため、ど こかに、普段ならやらないような見落としなどがある。
 単純なスキルの有無の問題ではないのです。
「餅は餅屋」、それぞれのプロフェッショナルにお願いすることはお願いして、分業し、自分は自分のやるべきことに集中すべきなのです。その方が、絶対にいい本が仕上がるのです。

 さて、『完璧主義』と『驕り』というふたつの心理上の問題があったことが浮き彫りになりました。
 これらは、換言すれば、『ひとさまのプロフェッショナルとしての力を、100%信頼しきれていなかった』ともいえます。

 こんなわたしに、変化が現れはじめたのは、自分にアシスタントの子がついてくれたこと。そして、自分で会社を興して、実務だけではなく、マネジメントも仕事になったこと。
 これらが契機でしょうか。

 では、これらを契機として、わたしに新しく芽生えたものがあるとすれば、それはなんでしょうか。

 それは、『ひとを育てる』という意識にほかなりません。

 いま、わたしの会社では、アメリカでは、スタンダードな働き方となっている『インディペンデント・コントラクター』(プロジェクトごとに、仕事 に参加し、社員と同様の動きをする)のスタイルを取り入れて、フリーランスの方々などに、お仕事をお願いさせていただいています。

 そこには、絶対的な『信頼関係』が必要であり、また、弊社において、そういった働き方をしていただくからには、相手の方にもメリットがなければならない。
 もし、弊社の仕事を通じて、そのひとが、新たな可能性を展開することができたり、能力を伸ばすことができたりすることができれば――それは、相手の方にとっても、メリットとなりうるのではないか。そう考えています。

 それは、同時に、わたしたちにとっても、相手の方に『喜び』を伴って、仕事に『ご協力いただける』という『喜び』にもなるのです。
 そこに、お互いの『喜び』が伴わないのであれば、それは『仕事』ではなく、ただの『作業』以外のなにものでもない。

 協力者なしには、仕事ばかりか、生きていくことすら困難です。ひとは、決して、ひとりでは生きていけませんよね。

 あなたは、どんなとき、どんなひとに支えてもらって生きていますか?


#000 この記事は、2006年4月~1年間、ブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」で連載していたものを転載しております。

#000 タイトルに「#番号」のついている記事についてはこちらをお読みください。

 

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#003 『ひとりの人間』として生きていますか?

 さて、女性であることで損したことは何ですか?
と聞かれて、あなたはどう答えるだろうか。
 私なら、こう答える。
 女性であることを損だと思い込むことが、もっとも損である、と。

出典:
『シゴトのココロ』松永真理 著(小学館)
 57頁/52-59頁「女性は損! と感じてはいませんか?」より
 初版:2004年5月10日

****************************

女性であることを損だと思い込むことが、もっとも損である

――この考え方の方向性って、いろんなことに応用できませんか?

 たとえば、
自分はフリーターだから。
自分はルックスがよくないから。
自分は高学歴ではないから。
自分は運がわるいから。
自分は恵まれた環境に育たなかったから。
……などなど、いくらでも出てきます。

 でもね、そんなもの、ただの『属性』にしかすぎないんです。
『属性』にとらわれることって、実は、あなたにとって、とても損なことなんです。

 人間というのは、自分が望ましい方向に進めないとき、そのファクターを、自分のウィークポイントや不利な点だと“思い込んでいる”ことに帰結させることには、非常に長けた動物です。

 あるいは、原因の対象を、自分のウィークポイントや不利な点だと“思い込んでいる”ことばかりか、外的な阻害要因だと“思い込んでいる”ことのせいにしてしまう。端的にいうと、“ひとのせい”にしてしまう。

 断言します。
 それは、ただの『言い訳』です。

 そして、そんな『言い訳』を続ける限り、あなたは、自分にとって望ましい方向に進めることはないでしょう。

 それでも、あなたは『属性』にとらわれ続けますか?
 もしくは、これは、とても勇気のいることだけれど――自分は自分、『ひとりの人間』として生きてみませんか?


#000 この記事は、2006年4月~1年間、ブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」で連載していたものを転載しております。

#000 タイトルに「#番号」のついている記事についてはこちらをお読みください。

 

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#002 自分の本当にやりたいことをやっていますか?

 自分で決めた仕事を途中で投げ出して違う道に進む――こんな生き方 を、日本人はあまりよく思いません。「我慢が足りない」「人生を安易に考えすぎている」と厳しい評価をしてしまいがちです。 確かにそうもいえるかもしれ ません。しかし、やむにやまれぬ路線変更はあってもいいと思います。
 私の人生は頓挫の連続でした。だからはっきりいえます。自分の気持ちに素直に生きようとすると、「どうしてもここにいてはダメだ」という場面があるのだ、と。
(中略)
 路線変更はリスクのある選択です。しかし、自分を裏切ってまで我慢をして、嫌なことにしがみつく義理はありません。
 自分の人生は自分で決めればいいのです。だから、「ここにいては、自分の使命は果たせない」と思えば、迷うことなく違う道を進むべきです。
(中略)
 路線変更は現実逃避ではありません。そのまま行こうと思えば行けるかもしれないけれど、それは自分への裏切り行為になる。それは許せないから、その路線から「降りた」のです。
(中略)
 真剣に考えて起こした行動なら、堂々としていられるはずです。
(中略)
 自分の志がはっきりしているのなら、その望みを捨てずに、最後まで必死に追いかけてみるのは悪いことではない。そういう勇気も必要だと思います。



出典:
『仕事で本当に大切にしたいこと――自分を大きく伸ばすために』大竹美喜 著(かんき出版)
 43~46頁「路線変更で理想の生き方をつかむ」より
 初版:2004年5月31日

****************************

 わたしが、出版社勤務の編集者であったころ。
 会社のカラーや方針により、わたしは“自分の本当にやりたい本作り”からは、程遠いところにいました。
 やりたいことができない。どんなに企画を出そうとも、著者を口説いてこようとも、わたしの意向は通らない。伝わらない。それも、到底納得しがたい理由で。

 そのうち、身体に不調が現れはじめ、内科、婦人科など、あらゆる病院にかかってみても、異常は見つからない。なにかがおかしい。なぜ……? この不調の理由は……?
 そんなある日でした。会社に行こうとしても、どんなに行こうとしても、行けなくなってしまったのです。突然のことでした。

 心療内科の門を叩いたわたしに告げられたのは、『仮面鬱病』――ココロの鬱が身体症状として現れてしまう――という病名でした。間もなく、『鬱病』も発症。

『退職』という選択肢が、頭に浮かびました。けれど、すぐに、それを選ぶことはなかったのには、二つの理由があります。

 そんなわたしでも、会社はわたしは必要としてくれていて、「常勤しなくていい。週に1回であっても、月に1回であっても、これるときにきてくれ ればいい」そして、そんな(同社にとって)前代未聞の勤務スタイルであっても「ギャランティーは、これまでと同額を支払う」と提示してくれたのです。
 ただでさえ、自分に自信がない上に、鬱病によって会社に行けなくなってしまったことで、完全に自信を喪失していたわたしにとって、“こんなわ たしなんかでも、会社はわたしを必要としてくれている。わたしなんかを必要としてくれる場所がある”というのは、にわかには信じがたいほど、奇跡的であり がたいことでした。

 また、当時のわたしには、これまで、高校は中退するわ、結婚も仕事は続かないわ……という自分に劣等感や嫌悪感を感じていました。“なにごとも続かないというレッテルを貼られてもおかしくない道を歩んできた”と、それを払拭しなければという思いがありました。
 いま振り返れば、その思いは、自分自身に対する戒めであると同時に、他人や社会の目を気にしすぎていたことからくるものであったことに気付きます。
『戒律』とは、自発的に規範を守ろうとする、自律的な心の働きをいう『戒』と、他律的な規範に基づいて守ろうとする『律』という、二つの意味を表す字で成り立っています。当時のわたしは、ある種の『戒律』めいたものに縛られていました。自分を縛っていました。
 しかし、あるとき、気付いたのです。
 会社とわたしのあいだには、ただの互いの『甘え』『依存』しかなく、いまのこの関係は、だれのためにもなっていないと。

 ……わたしは、正式に退社しました。

 逃げたのではない。「降りた」のだ。――そう、この本が教えてくれたのです。

 いま、本当に自分のやりたいこと、目標、夢に向かって、一歩一歩、着実に進んでいるという実感を、全身でたしかに感じとっているわたしがいます。

 最後に、わたしの本当にやりたいこと、目標、そして夢とはなにかを付記しておきます。

------------------

 過去の自分とおなじように悩み苦しんでいるひとがいたら、すこしでもいいから役に立ちたい。つらかったあのころのわたしが求めていたひとになりたい。求めていた本を書きたい。
 そして、世の中に怒るべきことがあれば、その怒りのエネルギーを昇華しモチベーションとしたいし、また真っ向から立ち向かっていきたい。いつだって、わたしは強者よりも弱者の視点に立ってものごとを見ていたい。
  ――それが、わたしの出版人としての原点だから。

 たった一行でもいい。ほんの一言でもいい。「この言葉に出会えてよかった」「救われたような気持ちになれた」と読者の心に刻まれ、何度でも読み 返したくなるような本を、もし生涯に一冊でも書くことができたとしたら、わたしはこれでようやく出版人としてのミッションを果たすことができたと思えるこ とでしょう。

------------------

あなたの本当にやりたいことはなんですか?


#000 この記事は、2006年4月~1年間、ブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」で連載していたものを転載しております。

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Amazonモバイル活用法

 書籍「レバレッジ・リーディング」で知ったのですが、
0704bimgp1497
「Amazonモバイル」(http://amazon.jp/)って便利そうです。

 たとえば、こんな機能が。Amazonモバイルの解説ページより)

Amazonモバイルメール検索
メールを送るだけで、簡単に商品の検索ができる。

(1)携帯メールの本文に、検索したい商品名、著者名、アーティスト名などを入力。(タイトルは空で)
(2)a@amazon.co.jpにメールを送信。
(3)検索結果のURLが記載されたメールが返信される。
(4)URLをクリックして、Amazonモバイルサイトの検索結果へ。

……という流れなんだそうです。
 検索結果のURLがメールで送られてくるから、もちろん、それを人に転送して教えることもできますよね。

Amazonスキャンサーチ
専用のiアプリをダウンロードしておけば、携帯電話のカメラで、本の裏表紙についているバーコードを読み取ることで、簡単に商品を注文することができる。
 本やCDから、家電、キッチン用品、おもちゃまで、さまざまなアイテムに対応。

 煩雑な入力の手間が省けていいですね。


 本田直之 著「レバレッジ・リーディング~100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ」((東洋経済新報社))売れてますよねー。 オススメです!

 概要については、大橋悦夫さんがブログ「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」でまとめていらして、非常に秀逸だったので、そちらをご参考に。(→  『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
 大橋悦夫さんの「スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術」(日本実業出版社)もとても勉強になる良書でした!

「レバレッジ・リーディング」著者の本田直之社長は、5月に「時間管理」についての新書(幻冬舎新書)を、6月に「レバレッジ・シンキング」(東洋経済新報社)を出されるご予定だそうです! そちらも楽しみ~♪


【関連記事】
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出版関係者・志望者のみなさんにオススメします!

 いま売りの「日経ビジネスAssocie」に、

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出版界、こと雑誌業界の雄、岸田一郎社長のロングインタビューが掲載されています。


 岸田一郎社長とは、かのLEON」「NIKITA」の創刊編集長です。

 KI&Company社を興され、先日、年収2000万以上の超富裕層にターゲットを絞った新雑誌「zino」を創刊されました。


 発行部数が多くなければ広告は入らない、発行部数と広告収入は比例する、と思われてきた雑誌ビジネスにおいて、「LEON」10万部未満・「NIKITA」5万部未満という、決して多いというわけではない発行部数で、その広告収入は年間20億1号あたり5億というときもある。(

 そして、「LEON」「NIKITA」が「ちょいワル」「ちょいモテ」といったキャッチコピーをもってつくりあげてきた世界観は、もはやひとつのカルチャーとして社会に定着している。


 そんな辣腕を振るってこられた岸田一郎社長。
「日経ビジネスAssocie」今号のインタビューは、現存の出版ビジネス・雑誌ビジネスに一石を投じる内容で、とても刺激になりました。

 出版関係者のみなさん、必読です!!
 志願者の方々もお読みになられてみては?


出版界はおかしな世界だ
利益追求に貪欲な人間がいない
だから不況から抜け出せない

     ――岸田一郎・インタビューより抜粋


岸田一郎社長のブログ:「キ・シ・ダ・イ・ズ・ム
岸田一郎社長のご著書:「LEONの秘密と舞台裏 カリスマ編集長が明かす「成功する雑誌の作り方」
雑誌「zino」と連動したWEBマガジン:「@zino

ご参考までに・・・雑誌の発行部数を知りたい方は「社団法人 日本雑誌協会」のサイトにデータがあります。


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Amazonツールバー

Tb01
 ネットで本をよく調べる。Amazonのへヴィユーザーだ。
 ……なら、Amazonツールバーを使ってみてはいかがでしょうか?

 使用ブラウザ別に、ふたつご紹介します。


Internet Explorer(IE)をお使いの方へ
amazonツールバー
http://www.kokkoya.com/amazon/toolbar/
 こちらはAmazonオフィシャルではありませんが、IE用です。
(IE7はどうかな?>IE7ユーザーの方)


Firefoxをお使いの方へ
Firefox用アドオン
http://www.mozilla-japan.org/addons/firefox/search-engines/
 Firefox用アドオンとして組み込まれています。
 デフォルトだと、おそらくYahooになっていると思いますが、入力ボックスの左端にあるマーク▼をクリックすると、こんなふうに、
Tb02
にゅ~っとほかの楽天、gooなど、ほかの検索メニューが出てきますので、そこでAmazonを選びます。

 1度選択してFirefoxを終了させると、その後はたちあげると最後に選んだ検索メニュー(AmazonならAmazon)が選ばれた状態になっています。


 わたしはFirefoxユーザーなので後者を使っていますが、重宝していますよ~♪

【関連記事】
Amazonモバイル活用法

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書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」詳細

 先日、ご紹介した書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本~データとブログでシゴトがわかる!」【Amazonで購入】ですが、より詳しい内容を目次から抜粋しました。
 ご参考になれば幸いです。

 なお、ページにどのような情報が盛り込まれているかなどは、「書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」」に書きましたので、そちらをあわせてご覧ください。


第一章 就職と転職の基礎知識

第二章 30歳以上OK! やりなおしたい人のための就職カタログ

[頭脳・技術系]
●アニメーター ●ゲーム制作 ●コピーライター ●漫画家アシスタント ●図書館司書 ●経理 ●デザイナー(グラフィック・エディトリアル) ●CADオペレーター ●CTPオペレーター ●DTPオペレーター ●インテリアプランナー ●カラーコーディネーター ●プログラマー ●記者(新聞社・通信社) ●記者(専門誌・紙) ●塾講師 ●秘書 ●編集者(出版社・雑誌) ●編集者(出版社・書籍) ●編集者(編集プロダクション) ●システムエンジニア(SE) ●WEBデザイナー ●ライター・小説家 ●大学教員

[頭脳・事務系]
●銀行・信用金庫 ●消費者金融 ●営業(広告代理店) ●受付 ●人事 ●一般事務 ●医療事務 ●経理事務 ●総務 ●テレフォンアポインター ●営業(不動産)

[肉体・技術系]
●カメラマン(ブライダル) ●カメラマン(広告・雑誌) ●撮影スタジオアシスタント ●鳶・大工 ●自動車教習所指導員 ●スタイリスト ●ツアーコンダクター ●ファーストフード店店長 ●フラワーコーディネーター ●保育士 ●パティシエ ●パン職人 ●司会 ●寿司職人 ●バーテンダー ●運転手(タクシー・ハイヤー) ●運転手(専属) ●興信所・私立探偵 ●葬儀社スタッフ ●調理師 ●販売(衣料)

[肉体・労働系]
●テレビ番組制作AD ●印刷機オペレーター ●ウェイター・ウェイトレス ●パチンコホール店長・スタッフ ●電気・通信工事スタッフ ●配送(一般) ●配送(ルート) ●販売(食品) ●営業(メーカー・新規開拓) ●宅配業 ●ホームヘルパー ●営業(メーカー・ルート) ●営業(戸別訪問) ●介護スタッフ ●介護助手 ●回転寿司職人 ●警備員 ●新聞集配所職員 ●清掃 ●製造業 ●道路工事監督者・作業者

第三章 公務員はオススメ! 30歳過ぎても採用はある

第四章 あると断然有利な、就職できる資格
●マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(旧MOUS) ●フォークリフト運転免許 ●ホームヘルパー ●交通誘導警備 ●食品衛生管理者 ●ケアワーカー(介護福祉士) ●建築士 ●宅地建物取引主任者 ●美容師 ●普通自動車運転免許 ●簿記 ●歯科衛生士 ●ケアマネージャー ●栄養士 ●大型二輪運転免許

[付録]
Age 30over就職・転職Q&A
就職に役立つホームページ一覧
公務員採用公式ホームページ一覧
就職に役立つ雑誌一覧
就職用語の基礎知識

【関連記事】
書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」

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[企画][情報術]デキル人が月曜の朝、習慣にしていること

 通勤電車。
 たいていの人は、目的地の駅の出口に近い車両に乗りますよね。到着駅のホームを長々と歩かずに済むように。

 でも、月曜の朝には、こんな習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 いつもとは逆に、わざと、到着駅の出口から遠い車両へ乗車するんです。

 そして、電車内を端から端まで歩きながら、社内の中吊りをひととおりチェック
 気になる雑誌があったら、その足で、到着駅の売店へ行き、購入

 実は、これ、毎日通勤電車に揺られていた、出版社勤務時代のわたしの習慣だったんですね。
 別のブログで、企画のアンテナを張っているっていうのを書いたのですが、この習慣もその一環。
 月曜の朝というのは、ビジネス週刊誌の発売日が集中しているからです。

 こんなちょっとした習慣ひとつで、あなたの情報感度、企画感度は、確実に磨かれていきます


 電車通勤の習慣がないという方は、こんなサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか?
雑誌ネット 中吊り広告一覧・・・週刊誌、ファッション誌、パソコン誌などなど、さまざまな雑誌情報と中吊りが見られます!


【関連記事】
企画のヒントは、なんでもない日常に落ちている」 > 大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文


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ご質問承りますよ! マスコミ・出版業界への就職・転職希望者のみなさまへ

(昨日の記事「書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」」内にも書きましたが、わかりづらいので一記事として独立させます)

 最近もまた、新卒採用枠を目指す学生さんを中心に、マスコミ・出版業界への就職や転職を希望されている方々が、よく当ブログで勉強してくださっているようです。
 そうですよね、思えばそんな時期ですね。

 マスコミ・出版業界への就職・転職については、去年も連載したのですが、ふと読み返してみて、あ、こういう情報も書いておいた方がいいかな? と思うことも出てきたりして……。

 また今年も書こうかなと思っています。

 そこで、このブログをお読みくださっている、就職活動中のみなさんにお願いがあります。
 こんなことを知りたいとか、わからないことがある、こんなことがあったんだけれど、どうなんだろう、といったことがあれば、質問としていただけませんか?^^

 コメントでもメールでもかまいません。
 すでにいくつかご質問をいただいています。いただいたご質問に関しましては、順に、お答えを当ブログにアップしていきます^^

 よろしくお願いいたします。 <(mm)>

【参考記事】去年の連載です。
元フリーター編集者が語る! 履歴書・職務経歴書・面接――採用の突破術(1)基本編」「元フリーター編集者が語る! 人事はココを見ている!――採用の突破術(2)WEB応募・書類選考編
元フリーター編集者が語る! 筆記試験はこうして乗り切ろう――採用の突破術(3)筆記試験編
履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ
元フリーター編集者が語る! 圧迫面接は、相手の目的を見失うな!――採用の突破術(4)最終編

【関連記事】
[Q&A]高卒でも編集の仕事はできますか?


最近は、自ら経営している編集プロダクション・創藝舎の名で、こんな本を書いています。
 35万部突破のあのベストセラーも!


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書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」に掲載されています & 「編集者という病い」

0703bimgp1421

 書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本~データとブログでシゴトがわかる!」(幻冬舎)に、わたしのこのブログをご掲載いただいています。

 この本は、その名のとおり、再チャレンジを目指す30歳以上の方々――就職氷河期で思うような仕事に就けず、希望外の仕事に就いた、あるいはフリーターやハケンでやっている方――などなどの就職・転職に役立つ本です。
55歳くらいまで対応していますし、年齢不問のものも紹介されています!

 クリエイティブ系、デスクワーク系から職人・ものづくり系、営業・接客業などに至るまで、実に80種もの職種について、知りたい情報がわかりやすく掲載されています。

0703bimgp1422

 たとえば、「編集者(出版社・雑誌)」「WEBデザイナー」などというような職種があったら、それについて

  • 仕事内容
  • 実情
  • 就職方法
  • どんな人に向いているか、適性

 などの情報が書かれ、

 さらに、再チャレンジ組が知りたいであろう

  • 年齢、何歳くらいまでが募集対象か
  • 学歴、大卒か高卒か専門卒か学歴不問か

 も網羅。

 そして、その業種の一般的な会社像(実態)として

  • 会社規模
  • 給料
  • 賞与
  • 時間帯
  • 休日
  • 福利厚生
  • 転職者は多いか少ないか
  • 将来性
  • 男女比
  • 優遇される資格

 が書かれているのです。

 そして、現役でその仕事に携わっている人の生の声が聞けるようにと、ブログが紹介されています。
(拙ブログは「編集者(編集プロダクション)」としてご紹介いただいています)

 その他、就職・転職の情報収集の仕方書類や面接のテクニックなどの基本就職に有利な資格案内や、30歳以上の就職・転職特有のリアルな疑問を解決してくれるQ&Aなども充実しています。

 また、職種の系統別だけでなく、年齢別(~25歳、~30歳、~35歳、~40歳、~45歳、~50歳、~55歳、年齢不問)学歴別(大卒、専門卒、高卒、学歴不問)にも整理されていて、非常にわかりやすいです。

 それにしても、この情報量はすごいですね。
 しかも「いまスグ使える情報」盛りだくさん、といったかんじです。
 現場の声を拾っている分、実践的で非常に役立ちそうです。

[「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」(幻冬舎)をAmazonで買うにはココをクリック!]

あとで、なかの職種をサンプルで書き出しますね。お待ちくださいませ!^^
(80種の仕事が載っているって、なにが載っているか気になりますよね?^^)

こちらにアップしました!「書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」詳細


 さて、そういえば、最近、新卒採用枠を目指す学生さんを中心に、マスコミ・出版業界への就職や転職を希望されている方々が、よくこのブログで勉強してくださっているようです。
 そうですよね、思えばそんな時期ですね。

 マスコミ・出版業界への就職・転職については、去年も連載したのですが、ふと読み返してみて、あ、こういう情報も書いておいた方がいいかなと思うことも出てきたりして……。

 また今年も書こうかなと思っています。

 そこで、このブログをお読みくださっている、就職活動中のみなさんにお願いがあります。
 こんなことを知りたいとか、わからないことがある、こんなことがあったんだけれど、どうなんだろう、といったことがあれば、教えていただけませんか?^^

 コメントでもメールでもかまいません。すでにいくつかいただいていますが^^
 よろしくお願いいたします。 <(mm)>

【関連記事】去年の連載です。
元フリーター編集者が語る! 履歴書・職務経歴書・面接――採用の突破術(1)基本編
元フリーター編集者が語る! 人事はココを見ている!――採用の突破術(2)WEB応募・書類選考編
元フリーター編集者が語る! 筆記試験はこうして乗り切ろう――採用の突破術(3)筆記試験編
履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ
元フリーター編集者が語る! 圧迫面接は、相手の目的を見失うな!――採用の突破術(4)最終編


 このような大変ためになる「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」にてご紹介を賜りましたこと、編著者の大内明日香さま、そして出版元である幻冬舎さまに、心よりお礼申し上げます。
 ありがとうございました。


 幻冬舎さまといえば、
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編集者という病い」 見城 徹  著 (太田出版

 幻冬舎 創業者、見城徹社長のはじめてのご著書。
 お出しになると聞いたとき、「ヤバイ」と思った。

 わたしがマスコミ・出版業界への志望といえないほどの漠然とした憧れを抱いていた、まだ16~17歳くらいのころ。テレビ画面の向こう、
「編集者というのは、こういう仕事なんだ」
 と熱弁を振るう人物に目を奪われた。

 わたしが「編集者」という仕事を、はじめて「仕事」として意識したのは、そのときだったかもしれない。

 その人物こそが、当時、角川書店を辞め、幻冬舎を創業したばかりだった見城徹社長、その人だった。


 ジリジリする。一字一句一行が。ヒリヒリする。
 昂りが抑えられない。

 ヤバイとは予感していたが、想像を絶するヤバさだ。
 この一冊は、ヤバすぎる。

 鼓動が速くなり、胸が打ち振るえ、息が詰まる。
 わたしにとって、あまりにもエキサイティングすぎて、なかなか読み進められない。
 読み進むのが、怖いのかもしれない。

 書評の類は、意図的にブログで書かないようにしているのだが、これについては(書評などというのはおこがましいが)なにかを書き残させていただきたい。

 その記事は、またあらためて。

【関連記事】
書籍「やりなおしたい30歳以上のための就職読本」詳細

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世論はこうして作られてゆく―「赤ちゃんポスト」という“通称”の罪。ないがしろにされる「こうのとりのゆりかご」の本質論

「赤ちゃんポスト」というのは、あくまでも報道機関が呼称しているだけであって、正式名称は「こうのとりのゆりかご」です。

 この「赤ちゃんポスト」という通称が与えるイメージだけが先行してしまい、「赤ちゃんを物として扱うなんて」と、事の本質には遠く及ばないところで、論議や国民感情が沸騰してしまっているようですが、本質はそこにはありません。

 各報道機関は、いまからでも「こうのとりのゆりかご、いわゆる赤ちゃんポスト」とでも呼称を正すべきです。

「なまえ」の与えるイメージは非常に大きいです。
 ネーミングがウケて爆発的にヒットした商品などが多数あることからも、その影響力の大きさをはかることができるでしょう。

 報道機関が、今回の件のような大事な事柄について、ふさわしくない呼称を使ってしまったら。
 その影響は甚大です。

 物事の本質をも隠蔽し、本来あるべきところとはかけ離れたところで、不用意に世論をあおってしまうことすらあるのです。

 議論されるべきところで議論が展開されず、違うところで世論に火がつき燃え上がってしまう。
 そんなふうにして「つくられた」世論というのは、非常に危険です。

 なお、「こうのとりのゆりかご」に関するわたしの見解は、別のブログの記事「「赤ちゃんポスト」という“通称”に踊らされないでください。事の本質が見えなくなってしまう危険性があります。」に述べました。

【関連記事】
「赤ちゃんポスト」という“通称”に踊らされないでください。事の本質が見えなくなってしまう危険性があります。
「こうのとりのゆりかご(俗称:赤ちゃんポスト)」に預けられた子のその後を考える(1)~養子縁組と里親制度

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企業買収ビジネスをめぐる経済エンターテイメント・土曜ドラマ「ハゲタカ」がすごい!―企業とは? 人間とは? 正義とは?

 人生の悲劇はふたつしかない。
 ひとつは金のない悲劇。

 そして、もうひとつは金のある悲劇。

 そんなセンセーショナルな一言からはじまった、ドラマ「ハゲタカ」
 オープニングから吸い込まれるようで、1時間、画面にくぎづけになってしまいました。


 バブル崩壊後の日本。
 外資ファンドで辣腕をふるうファンド・マネージャー鷲津(大森南朋さん)が帰国する。
 この外資ファンドのビジネスモデルは、破綻に瀕した企業を買収したり、不良債権をまとめ買いしたりという手法で、ファンドを運用していくというもの。冷徹な合理主義で莫大な利益を手中に収める彼らはこう呼ばれる――「ハゲタカ」。

 さながら、バブル崩壊後、光の見えない日本にふわりと降り立ったかのような「ハゲタカ」鷲津は、まずある銀行の抱える膨大な不良債権をまとめ買いする。

 その銀行とは、実は鷲津が5年まえまで勤めていた銀行だった。そう、鷲津はかつて自分が勤めていた銀行の債権を買い叩いたのである。

 いま企業再生を目指す銀行マンとして、鷲津と対峙する芝野(柴田恭兵さん)は、遠い記憶をたぐりよせる。

 5年まえに、支店の上司であった芝野から命ぜられたとおり、町工場への融資を断り、自責の念にひとり涙する青年、鷲津。
 そして、その貸し渋りが原因で自殺した経営者。
 葬儀で「人殺し!」と遺族になじられ、土下座する鷲津。

 しかし、鷲津はもうあのころの鷲津ではなかった。
 老舗旅館の債権を手に入れた鷲津は、経営者の懇願をはねつけて売り飛ばす。
 「二代目経営者として、じいちゃんほどの手腕はおまえにはねぇんだよ!」と息子(松田龍平さん)にもなじられた経営者。失意のまま、息子宛に「おまえの言うとおりだったのかもな」と一言留守電を残し、ふらふらとした足取りでトラックに突っ込み、命を絶つ。

 「おまえは変わったな」とつぶやく芝野に、鷲津はこう言い放った。
「私を変えたのは、あなたです」

 そんな鷲津を執拗に取材する経済記者、由香(栗山千明さん)。
 彼女はほかでもない、5年まえに銀行の貸し渋りによって自殺した町工場の経営者の娘。
 そう、彼に「人殺し!」と叫んだ娘だった。


 栗山千明さん、松田龍平さん、柴田恭兵さん、大森南朋さん、中尾彬さん、みなさんの迫真の演技に圧倒され、現実(リアル)よりリアルなのではないかとすらかんじさせられました。

 ぐさりと胸に刺さる印象的な台詞もあって、経済ドラマとしてはもちろん、人間の本質を問う、「人間ドラマ」としても、非常に完成度の高いものだと感服です。

 経営者のかた、企業人のかた、さまざまなビジネスパーソンの方々にぜひ見ていただきたいです。おすすめです。
 人間とはなにか、ということを見る者に鋭く訴えかけてくる秀作だと思います。


 原作は“緻密な取材をもとに虚実の隙間を抉る、経済小説の新鋭”と名高い、真山仁先生「ハゲタカ」「バイアウト」(ダイヤモンド社)。
「救命病棟24時」「ビッグマネー」「離婚弁護士」「医龍」など、数々のヒット作を生んだ林宏司さんが脚本に。
 音楽は「GOOD LUCK!!」「海猿」、そして先日日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した「ALWAYS 三丁目の夕日」の佐藤直紀さん。

 出演者、制作者ともに豪華な顔ぶれ!!

 ドラマ「ハゲタカ」毎週土曜21:00~(全6回)NHK
 次回も楽しみです!!
 ドラマとはまた一味違う、原作もチェキ!!


※参考
・ドラマ「ハゲタカ」公式サイト
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
・「ハゲタカ」ディレクターの「渋谷で働くドラマディレクターの日記」
http://www.nhk.or.jp/hagetaka-blog/
・原作の真山仁先生の公式サイト
http://www.mayamajin.jp/
・原作の書籍「ハゲタカ」の情報は
http://www.diamond.co.jp/


* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
http://www.okawauchimari.net/

▼このブログの執筆者である私、創藝舎の大川内 麻里はこんな本を書いています。

* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net
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* 大川内 麻里が取締役を務める 創藝舎
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転職成功物語―24歳当時の大川内麻里をインタビューしていただいた記事です(雑誌「編集会議」&書籍「出版界就職ガイド」掲載)

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 2002年の夏だから、いまからかれこれ5年ほどまえ。
 当時、わたしは24歳
 リクルートグループの制作会社・リクルートコンピュータパブリシング(現リクルートメディアコミュニケーションズ)「ケイコとマナブ」などスクール情報誌制作ディレクターから、宝島社編集者として転職して間もないころでした。

 そんなころ、「転職編集者に訊く! 転職成功物語」という企画で、雑誌「編集会議」からインタビューを受けて掲載されました。(さらに「出版界就職ガイド」にも載りました)

 久々に、その記事を懐かしく読みました。
 あおくさいところもあるけれど、それも含めて、こうしてたまに自分の軌跡を振り返ることって大事だなって思います。

 これから出版業界を目指す方々や転職を考えていらっしゃる方へ、お役に立てる部分がすこしでもあればと掲載させていただくことにしました。

情報は2002年当時のものです。

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繰り返し長く読まれる
本を作りたい
制作とは違う編集の面白さ


株式会社宝島社 大川内麻里さん

0702b_027_1  短大を卒業後、リクルートコンピュータパブリシング(現リクルートメディアコミュニケーションズ)に、『ケイコとマナブ』『仕事の教室』などスクール情報誌の制作ディレクターとして一年ほど勤めていました。仕事の内容はモノクロのコマで広告が並ぶような誌面なのですが、その広告のディレクション――デザイン、DTP制作、コピーライティングなど――です。会社そのものが出版業界とし広告業界の中間のような位置づけにあったのですが、やはりDTPなどの技術的なことを身につけたかったというのと、お客さんが持っているコンセプトをどうやって形にしていくのかといった、広告的なビジュアル面を学びたかったんです。

 そのときの面接では、矢野経済研究所でのアルバイト経験や、学生時代に専攻していた心理学をどう仕事に結びつけるのかを考えてアピールしました。例えば、『ケイコとマナブ』は二十代の働く女性向けの本だし、『仕事の教室』は三十代、四十代の男性向けとターゲットが分かれています。同じスクールさんでも、両誌で男性向け、女性向けと、見せ方に違いをつけていかなければならない。

 そこで、女性は男性よりも口コミ情報などに弱く、男性は女性よりも理詰めの説明に心が動かされるなど、心理学が応用できるんです。そういう面では、実際に仕事の上でも役立ちましたね。

 でも、情報誌というのは、読み終えた後、何度も再読されるという性質のものではありませんよね。一年ほど勤めていたんですが、繰り返し読まれ、長く愛される本を作りたいという思いが強くなり、転職することにしました。0702bimgp1345

 宝島社は、パソコン関連のムックの求人で応募したんですが、パソコンに関する知識など も、幅広く身につけられると思って。宝島社は何よりも、その企画力に魅力を感じました。出版点数も多いし、様々な可能性を展開できそうな気がしたんです。

 前の社での作品を持参して、DTPの技術や編集スキルを見てもらいました。DTPは前の社に入社するまでまったく経験がなかったのですが、仕事から学んでいきましたね。作品は、お客さんの描いたラフに基づいて作ったものから、アピールしたいコンセプトなど、漠然としたイメージから作っていったものまで見てもらって。DTPの場合は口で言うよりも、作品を見てもらうのがいちばんですから。

 宝島社では、いろいろな人と出会えてコミュニケーションできるし、本当に楽しいです。編集の仕事は、自分たちひとりひとりの意見が誌面に反映されるところに、制作とは違う面白さがあります。

 今後の課題は、様々な分野での知識を広げ、企画力をつけること。将来的には取材や原稿のライティングもやりたいですね。

おおかわうちまり 心理学を専攻。リクルートコンピュータパブリシング(現リクルートメディアコミュニケーションズ)制作ディレクターを経て、2002年6月に宝島社へ入社。ムックを担当。制作から編集までを経験している。

0702b_026

 NGショットも含め、写真も最近いただいたので、それも♪ 24歳のわたし……若い?!(笑)
 ていうか、インタビューショットとしてイタダケナイ写り方だな~^^; いまはインタビュー経験も積んだので(自分がするほうもね)、ぜったいにこんな写り方はしません、、身振り手振りつけたり工夫します^^;

 24歳のおおかわうちまりさん。課題はクリアしてますよ!^^
 また新たな課題へ、また次へと、挑戦は続くのであーります!

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日経ビジネスAssocie(WEB2.0特集)に掲載されています

 わたしの愛読誌のひとつ、日経ビジネスAssocie

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 いま売りの号の「WEB2.0本当の使い方」特集にて、
弊社の著書グーグル完全活用本」が紹介されていました。

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 本書は、刊行以来、大変なご好評をいただいており、多くのメディアにも取り上げていただきました。読者のみなさまからたくさんの喜びの声を頂戴し、私どもといたしましても、とってもとってもとってもうれしい限りです! おかげさまで35万部突破しました。


 ところで、WEB2.0といえば……
実を言うと、弊社はWEB2.0の本も出してるんですよ~♪ ↓

Web20 

 グーグルやミクシィ、アマゾン、ブログなど――いまや私たちの生活に欠かせないものとなったインターネット。そのインターネットの世界が激変しています。
 本書は「WEB2.0とは幻想である」という観点から、WEB2.0を考察した一冊です。
 他にない切り口なので、WEB2.0について知ってるつもりだったよー! という方にも、十分お楽しみいただけるものと自負しております。

  • 売れない商品がなぜ収益につながるのか?
  • アマゾンの「ロングテール」とは本当に新しいウェブの姿なのか?
  • グーグルがこれほどユーザーに支持され、使われる利便性が高い理由は?
  • ミクシィとはいったい何なのか?
  • SNSとブログはどのように違うのか?

得するウェブ活用法」、ご一読くださいませ。
(タイトルで内容を言い表せていないわけですが……(ノ-;))


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 「グーグル完全活用本」の弟分(!?)として、ヤフー・ジャパン完全活用本も出しています。Yahoo!って実はこんな使い方もあるんですよーっ♪な、新しい使い方を提案してます。
 「グーグル完全活用本」には、
より見やすく大判(B5版)にした「グーグル完全活用本 セレクト集―見やすい大型判もあります。

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ウォークマンさる大往生(本をつくらせていただいたことあります)

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 ウォークマンのおさるさんこと初代チョロ松くん、亡くなっちゃいましたね……。

 なぜこの話題をこのブログで取り上げたかというと、実はチョロ松くんの調教師である村﨑五郎さんと師弟関係にある、村﨑太郎さんのご著書の編集をお手伝いさせていただいたことがあるんです。そのご縁で取り上げました。

ありがとう! 次郎」(ダイヤモンド社

 さるまわしの村﨑太郎さんが、二代目次郎くんと歩んだ14年間の軌跡を追ったもので、次郎さんの目線から書かれている本です。かわいい写真も満載!
 動物と人間という枠を越えた、親子関係にも似たコンビの心のふれあいを描いた笑いあり、涙ありの一冊です。
 小学校高学年から読めます。

 次郎くんの死の場面の描写では、わたしも編集しながら、村﨑さんのお話をうかがいながら、思わず目頭が熱くなってしまったほど、、、

 だから、今回のチョロ松くんの死も……なんだか……村﨑五郎さんのご心中を思うとね……。

 日本中のお茶の間に、ほんわかとした笑顔を広げさせてくれた、ウォークマンのCM。チョロ松くん。安らかにおやすみください。


 そーいえばこの本つくったのって、出版社常勤をやめて、まだいまの会社も興すまえ。フリーランスになったばかりの駆け出しの駆け出しのころだわ、、
 ここまでこれたのも、ひとえに、わたしを信頼してお任せくださったり、つらいときにご支援くださったり、支えてくださった、見守ってきてくださった、みなさまのおかげ……としみじみ。
 ご縁をいただきましたみなさまに、いつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!!

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働く幸せ(1) 菊地成孔さんインタビュー「好きなことを仕事にするということ」

 

 最近よく反芻する言葉があります。
 かつて仕事でインタビューをさせていただいた、ジャズミュージシャン・菊地成孔さんのお言葉です。ニート問題などにも積極的に発言されてきた方です。

 若手ビジネスパーソンへ向けて「好きなことを仕事にするということとは?」をテーマにお話いただきました。

 以下、その原稿を掲載します。
・雑誌『COBS』――いい仕事といい人生を楽しみたいと願う20代のアッパークラスビジネスマンのための情報誌(毎日コミュニケーションズ)に寄稿させていただきました
※原稿は2005年10月時点のものです


**********************<以下、原稿>***

 音楽家、著述家、音楽講師という三つの顔をもつ菊地成孔。

 ジャズサックス奏者としての活動を中心に、DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENなど複数のプロジェクトでの活動に加えて、UA、カヒミ・カリィなどさまざまなアーティストの作品にも参加。自身のソロアルバムとしては「南米のエリザベステイラー」が最新作。
 また「ペンギン音楽大学」を主宰するほか、アテネ・フランセ経営の「映画美学校・音楽美学講座」の理論科主任講師を務める。
 また文筆家としても活動。近著に「CDは株券ではない」(ぴあ刊)。

 その一方で、現代社会に内包されているニート問題についてなどにも、メディアを通して、積極的に発言。

 音楽家、著述家、音楽講師――三つの顔に共通するのは、すべて菊地が「好きでやっている仕事」であるということ。そんな菊地に好きなことを仕事にするとはどういうことなのか、若手ビジネスパーソンへ向けて語ってもらった。

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はじめて音楽に触れ
そして仕事にするまで

 菊地の音楽の原点は、当初からジャズに……と思いきや、実はクラシックにあったという。小学校6年生から高校生までファゴットを演奏。
 しかし、高校生のときにジャズに傾倒していく。
 そして手にした楽器がサックス。いまの菊地を語る上で、大きなファクターとなる楽器との出合いだ。

 やがて音楽学校在籍中に「フィフツ・ディメンション」というプロミュージシャングループのサックスパートの欠員募集に応募。
 そして、1984年に横須賀米軍ベースの「フィフツ・ディメンション」公演で、遂にサックス奏者としてプロ・デビュー。菊地、21歳のときのことだった。

 そのときの菊地の日当は1万5000円。時は80年代、バブル期の最中にあった当時にして、それは決して高い収入源とは言いにくいものだった。

 しかし、それでも「はじめて、音楽という好きなことで、お金をもらえた」という事実は、菊地にとって、何ものにも代えがたいものだった。「音楽=自分の仕事」という自覚は、自然、菊地に音楽のプロフェッショナルとしての意識を芽生えさせる。

 当時はアイドルが1枚シングルを出せば、全国ツアーをやっていた時代。そのバックバンドなどの仕事が舞い込む。やがてソングライトやプロデュースなどに携わる一方、山下洋輔グループやグラウンド・ゼロ、ティポグラフィカなどに参加。89年以降、多数のヨーロッパ公演を経験。現在はDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDENとSPANK HAPPYなどのバンドを主宰する傍ら、UA、カヒミ・カリィなどの作品にも参加している。



いまの仕事を好きになる
逆転の発想術!

「仕事中毒」と称されるほど、精力的な活動を展開する菊地。しかし、彼自身は「自分=仕事中毒」という図式にいまいちピンとこないという。

 なぜなら、客観的事実をもって「仕事」と呼ばれることでも、彼のなかでは、それは好きでやっていること、好きですごしている時間であるため、主観的には「仕事」という感覚ではないのだという。

 そればかりか、なかには
「“仕事”であっても、自分にとっては“休息”“安らぎ”であることすらあるんだよね」

 誰もが一度は憧れを抱きながらも、多くの人々が現実に打ちのめされてあきらめていく「好きなことを仕事にすること」。菊地は、それを手にした最たる例。だからこそ「仕事」という感覚が希薄で、そこに安らぎすら見出すことができる。だが、それと同時に――
「地獄でもありますよね、好きなことを仕事にするというのは……」とこぼす。

 実は菊地自身、成功しすぎるあまり、不安神経症になってしまったことがあるという。次々と目標をクリアしていくばかりに、ついには目指すべき目標がなくなってしまい、心が病に侵されてしまったというのだ。
「地獄のような苦しみだった。死にたいんじゃなくて、自殺してしまうかもしれないという恐怖で眠れなかった。楽をして成功したら、それなりのツケは、必ずまわってくるってことだね。これが好きなことをして成功した人が背負わざるをえない大きなリスクだよね」

 好きなことを仕事にすることに成功したひとつのモデルとして、菊地の成功までの道程を掲げるとすれば、一億人のなかから選ばれた天分に恵まれた人間だと言っても過言ではないだろう。そういった一握りの人しか手にすることができない可能性に恵まれ、才能を発揮した結果ゆえの成功だと言える。しかし、そこには菊地が自身の不安神経症の経験を例示するように、その恵まれた天分ゆえの苦しみやリスクがあるのも事実。

 また成功のもうひとつのモデルとして、努力や我慢をしながら、必死に頑張りに頑張って、その末に、やっと好きな仕事を手に入れたという人もいるだろう。実はこちらの方がより現実的な成功法であるにもかかわらず、ライブドアの堀江貴文氏や楽天の三木谷浩史氏など、日本社会のビジネスにおける成功者たちが世のなかに躍り出るにつけ、そういった成功の背景にある、コツコツと積み重ねてきた努力や我慢、失敗しては這い上がってきたなどといった苦労などに焦点が当てられず、一般のビジネスパーソンからは見えにくくなってきているのも事実だ。

 いま、あなたは好きなことを仕事にしているだろうか?
 答えはおそらく「NO」、もしくは自分でも曖昧模糊としている人が大多数だろう。

 そんなあなたたちへ菊地は、こう提言する――
「“好きなことを仕事にしよう”とするから、苦しみや地獄がそこに存在するわけで、そうではなく、“仕事にしたことを好きになる”という方法もあるのではないか?」

 仕事をしていく上で、どんな局面であれ、必ず達成感や喜びを感じられるところはあるはずだ。
「そういった発想の転換をした方が、どんな人にとっても、仕事への充足感や幸福感へと繋がりやすいのではないかと思いますね」


社会人としての可能性や
使命感を活かそう!

 菊地が仕事をする上で社会に対して譲れないものとは?
「何かを発信していかなければという、ある種の使命感ですよね」
 COBS読者のように、意識の高いビジネスパーソンならば、仕事にこういった強い使命感を抱いている人も多いだろう。

 また菊地は自らのこれまでを振り返り、こう話す。
「やりたい仕事で稼ぎはじめたころとバブルが崩壊したのがちょうどおなじ時期で。バブルのときは、本当にいい加減で好き放題やって、それでも仕事が入ってくる。そんなときが一生続くわけなんかないよね。気付いたら、収入は半分以上に激減していたけど、やりがいは10倍くらいになっていたんだ」

 これは、お金がかならずしも仕事のやりがいと直結するわけではないという菊地の仕事観を表していると言えるだろう。そして不景気下での仕事にやりがいを強く感じていたという姿は、現代のビジネスパーソンの姿そのものとリンクし、そこにある可能性を示唆する。

 ひところの日本社会では「リセット願望」が流行った。「リセットすれば、自分が変わる。すべてがうまくいく」という幻想に基づいた願望だ。転職願望なども、そのひとつと言えよう。そういった若い層の姿をもって、菊地はこう語る。

「彼らにとっては、人生=博打なんでしょうね。もちろん、そういった側面も必要なんだけれど、コツコツ積み重ねていくことも絶対に必要」 そして、菊地の目に映るそんな若年層の姿に警鐘を鳴らす。
「最近は博打的な成功を望む若い連中が多すぎる。それってかなりリスキーなことだよ。だって博打だけで人生うまくいくわけなんかないじゃない」
 と強調する。

 菊地の仕事観と生き様は、われわれに「好きなことを仕事にすること」の本質――成功と表裏一体をなすものとして苦しみや痛みが存在することを明示。そして、いまの仕事を好きになることの大切さや、より現実的な07bimgp1179成功法、若手ビジネスパーソンに秘められた可能性を見せてくれる。

Interview&Words:(C)Mari Okawauchi,Sougeisha,
**********************

写真は菊地さんに「いいですね♪」と褒められたリング&チョーカー。いつもお世話いただいているブランド、MICATEさんのDesign&Create。ありがとうです~!*^^*07bimgp1181_1(撮影環境がよろしくなく、写真では魅力を存分に表現しきれていませんね、、涙)







07kikuchi

◆菊地成孔official web site PELISSE
◇菊地成孔プロフィール
新作
CD & DVD
著書
作品(著書・CD・DVD)

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原みつ子さん、クリスマスコンサート――その歌声に、素直に、泣いた。

 歌声は、わたしのココロのピュアな部分――弱いところも、強いところも――にそっと触れ、やさしくなでてくれる。

 その歌声に
 素直に、泣いた。

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 元宝塚女優のお友だち、原みつ子さんのクリスマスコンサートに行きました。
 宝塚歌劇団・宙組で「すがた香」として約10年間に渡り活躍。
 宝塚を卒業後、現在は女優・歌手として、ますます躍進中の方です。

 歌を聴いて、こんなに自然に涙することがあるんだな、って。
 一曲目から涙が止まらなくて。

 なぜだろう。
 なぜこの歌声は、こんなにやさしくて。
 なぜこの歌声は、こんなにあたたかくて。
 なぜこの歌声は、こんなにしなやかで。
 なぜこの歌声は、こんなに美しくて。

 なぜ、この歌声は、こんなにココロに響いてくるんだろう。


――女優“原みつ子”さんとの出会い。
 それは、一本のインタビューでした。
 彼女の半生と生き方をインタビューさせていただくことになったのです。
 宝塚を卒業して3年のころだったでしょうか。

 夢中になって話を聴く(訊く)自分がいました。
「出会えてよかった」
 この出会いに心から感謝し、
「これはいいインタビューになる」
 そう直感するまでに、5分とかかりませんでした。

 物書きとして。
 編集者として。
 出版人として。
 表現者として。
 女性として。
 娘として。
 母として。
 人間として。

 そんな出会い、そんな時間でした。

 * + *

 インタビューというのは、
 インタビュー対象者が主役で
 インタビュアーが演出の
 舞台のようなものだと思っています。

 仕上がった原稿には、
 読者へ“伝えるべきを伝えるための”
 主役の姿があるようにと。

「こんなにすばらしいひとがいるんだよ!」って。
「ひとりでも多くのひとに知ってほしい!」って。
 だから、そのひとの魅力を最大限に引き出せるように。そのお手伝いをさせていただけるように。
 そのためには、技術だけでは絶対に不足で、さまざまな修練が必要だと考えています。


 つまるところ、インタビューというのは、
 インタビュー対象者とインタビュアーが
 いっしょにつくりあげるもの。
 両者の相互作用によって生み出されるもの。
 描き出されるもの。表現。心象。心象風景。
 そんなふうに、わたしは考えているんですね。

 そして文字になり、世に送り出すことができたら、そこに読者ひとりひとりが加わる。
 読者の心の琴線に響けば、そこでまた新たな心象風景が描き出される。


 そんなわたしがインタビューのお仕事をさせていただいていて(まだまだ経験の浅いひよっこですが)、ふと「あ、これはいいインタビューになるな」とかんじる瞬間があります。

 お互いの感性が共鳴しあう瞬間なんじゃないかなって思っています。(おこがましいです)

 原みつ子さんとの出会いのきっかけとなったインタビューのときにも、1時間弱の時間ではありましたが、そんな瞬間がたしかにあったのです。(ホントおこがましいです、、、)
(もちろん、1時間弱のインタビューで彼女のすべてを描ききれたみたいなことを思っているわけもなく、まだまだ語りつくせぬものをいっぱいいっぱい秘めた方です)

 また実際に「いい原稿が書けた」と自負しています。


「人を書きたい」――この仕事をはじめたころ、よく言っていたように思います。
出版社勤務時代、雑誌「編集会議」の「転職成功物語」のインタビューを受けたときにも(→記事「転職成功物語―24歳当時の大川内麻里をインタビューしていただいた記事です(雑誌「編集会議」&書籍「出版界就職ガイド」掲載))、そんなようなことを言っていました、、インタビューを受けている最中に「インタビューをやりたい」と熱く語る25歳(だったかな??)のわたし^^;(笑)
あれって「出版界就職ガイド」にも掲載されているんでしたっけ……^^;;


 人を通して自分を書きたかったのかも知れない。
 今日、コンサートを観ていて、そんなことが思い浮かびました。

 * + *

 原みつ子さん。
 また、彼女を、書きたい。

 

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原みつ子さんのファーストミニアルバム
ココロのままに

とびっきり輝いている彼女のココロに触れてみてください。

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本日のまりをさん:このスーツのライン、かなり気に入ってます。襟とウェスト、、ってこの写真あまりわからない?^^; スーツが大好きなわたしですが、これがイチバン気に入っているかもだな。4年くらいまえの
EMPORIOです。Bimgp1021

 すごくいい涙、でした。わたし自身にとって。
 すごくいい涙をいただきました。

 今日はサイコーのクリスマスプレゼントをいただきました!
 あと勝手に誕生日プレゼントをいただいた気になってます!(笑)

Bimgp1047


 最前列で一曲目からちり紙(ティッシュではなく「ちり紙」、「ちりし」と呼んでください(笑)。ハンカチ忘れちゃったんだよ^^;)をぐしゃぐしゃにしているわたしは、さぞや恐ろしい画だったことでしょう、、、が!

 みつ子さん、本当に本当にありがとうございました!!

【関連記事】
素敵なお祝いをいただきました♪ ~原みつ子さん(女優/シンガー/ソングライター)大川内、独立&復帰元年です!
転職成功物語―24歳当時の大川内麻里をインタビューしていただいた記事です(雑誌「編集会議」&書籍「出版界就職ガイド」掲載)

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世の『成功体験本』が、「このひとは運がいいだけだ」などといったように見えてしまうワケ

成功体験本。世の『成功者』の体験談をまとめた本。たくさん出ていますよね。

その類の本の感想として、よく聞かれるのが
「このひとは運がいいだけなのでは?」
というもの。

なぜでしょう?
本当に、彼ら、彼女らは、運がいいだけで成功をおさめたのでしょうか?

運とはなにか、運をつかむことも成功の内かということは、ここでは、いったん置いておきます。

わたしは、そのように読みとれてしまう本の類というのは、
「編集者のツッコミが足りない」
と考えます。
もっといえば「読者の目線に立ったツッコミが甘い」のだと。

著者のなかにも、ここは話したくない、書きたくないという部分があります。こと体験談というかたちでは、そういった点があって当然のことともいえます。

しかし、そこをうまく引き出していくのが編集者の仕事なのではないでしょうか。

読者の知りたいことは、その中身の見えないブラックボックスのなかにこそあるのですから。

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売れ筋の本を知るには?――出版社への企画や原稿の持ち込み(2)補足

いまどんな本が、どのような出版社から出ていて、どのような版型や形態で、どんな読者層に買われているのか。

これは、出版社に、あなたの出したい本の企画や原稿を持ち込む際にも、重要な参考点になるでしょうから、具体的に、どこで調べればよいのか、簡単な方法をご紹介いたします。

意外や意外、インターネットで簡単に調べることができるのです。
そのWEBサイトはどこのなのかと、それぞれの特徴をお話ししますね。

自分の本を出したいあなたへ、具体的かつ実践的なノウハウをお教えします! メリット・デメリット、そして、それらを踏まえた上での活用法です。

紀伊國屋書店BookWeb 週間ベストセラー
 ☆特徴:
紀伊国屋書店の週ごとの売れた本のランキングです。
『単行本』『文庫本』『新書』『洋書』『DVD』とわかれています。
読者層は、「本を買う、もっとも一般的な層」であると考えればいいでしょう。
 ☆メリット:
このWEBサイトとは別のシステムで、出版社では、紀伊国屋書店での実売部数を、簡単にデータを入手することができるようになっています。
そして、各出版社ごとに、実績に基づいて、紀伊国屋書店での実売部数×何倍が、自社の刊行物、あるいは他社の刊行物の類書を自社が刊行した場合が、おおむね全書店(紀伊国屋書店以外の書店も含む)において、どれくらい売れているか、その目安となる基準値をもっています。
ですから、(もちろん、全国書店における正確な実売部数は、自社が知ることのできるようにはなっていますが)さくっと目安として調べたいときに、出版社でも、紀伊国屋書店での実売部数を参考とするのです。
ということは、あなたが、「本を買う、もっとも一般的な層」に読まれている本の傾向であり、かつ出版社も参考にしているデータを、知ることができるサイトであるといえるのです。
 ☆デメリット:
大型書店でありながら、分類が『単行本』『文庫本』『新書』『洋書』『DVD』と大雑把(?)なので、ランクインしてくる本が、非常に激戦状態になります。
 ☆メリット・デメリットを考察した上での活用法:
出版社に企画や原稿を持ち込む際、「本を買う、もっとも一般的な層」への訴求点を打ち出し、PRすることに利用するといいでしょう。

八重洲ブックセンター ベストセラー
 ☆特徴:
八重洲ブックセンターの週ごとの売れた本のランキングです。
階ごとにわかれており、どんな本がどのコーナーに置かれているのかを知ることができます。
読者層は、「本を買う、一般的な層」ではありますが、中心となるのは、ビジネスパーソンであると考えればいいでしょう。
 ☆メリット:
刊行物が、どのコーナーに置かれるか。これは、実は、本の売れ行きを大きく左右する、重大なこと
たとえば、ビジネス書に強いなどといった、特性のある大手出版社や、「出版社○○の○○シリーズ」といったものをもっている出版社は、書店における書棚の占有率が大きく、また固定された書棚をもっているので、自社の本が、書店において、どこに置かれるかが、あらかじめ予測できます
しかし、そうではない出版社や刊行物の場合、それが予測しにくい。出版社は、書店で、自社の刊行物が置かれている様子まで想像して、本を出さなければなりません。なぜなら、繰り返しになりますが、それが売れ行きを左右するからです。
 ☆デメリット
メリットの逆説になりますが、どこにどんな本が置かれているのかが探しにくい!
 ☆メリット・デメリットを考察した上での活用法:
まず、前階をちらほら見ながら、どのコーナーにどんな本が置かれているかを観察しましょう。そして、そのコーナーに足を運ぶ読者層を、より具体的にイメージしてみましょう。
そして、出版社に企画や原稿を持ち込む際、こと書棚の占有率が大きくないと思われる出版社の場合に、「これは、こういったコーナーに置かれるであろう」という予測を立てること。その予測に基づいた企画や原稿は、より受け入れられやすいわけですから。
ただし、どこの書店でもおなじことがいえますが、よほどのものでない限り、『話題の本』のコーナーは、当然ながら激戦区なわけですから、そこに自分の企画したものや書いた原稿が、本になって置かれることには期待しないことです。注意しましょう。

Yahoo!ニュース ランキング 書籍
 ☆特徴:
『指定なし』『コミックス』『新書・ノベルス』『新書・ノンフィクション』『単行本・ノンフィクション他』『単行本・ビジネス』『単行本・文芸』と、比較的、細かく分類されています。
 ☆メリット:
出版取次会社である日版のデータに基づいているので、出版社勤務でない、一般のひとたちが知りうる、全国書店における実売部数として、もっとも信憑性があるといえるでしょう。
また、分類も『指定なし』『コミックス』『新書・ノベルス』『新書・ノンフィクション』『単行本・ノンフィクション他』『単行本・ビジネス』『単行本・文芸』と細かくわかれているので、より具体的に売れ筋をつかむことができます
 ☆デメリット:
先述したような、書棚をもっていない出版社の場合、また初版部数がすくない場合、基本的に、大型書店にしか、本は出回りません。それは、出版社の書店営業力にも左右されるわけですが。
また、タイトルや装丁のイメージで、書店側の判断によって、場違いなコーナーに置かれてしまったり、そればかりか、中身を見ずに返本されてしまうことすらあります。特に、大型書店の場合ですね。そりゃあ、月に膨大な量の本が入荷されてくるわけですから、そうでもしていかないと、書店としては回転率の問題に関わってくるわけですから、仕方のない、当然のことですよね。
ここには、二つのアンチノミーが存在していて、ひとつは、小型書店でも注文があれば、書店は勘違い(笑)を起こして、その本を入荷してくれる可能性があること。出版社も、小型書店であっても、さまざまな要因から、「ここに入荷してもらえれば売れるはず」と見込んだ書店には、積極的に営業をかけます
初版部数がすくない場合というのは、出版社側にとって、まず返本率を抑えることで、売れなかった場合の損害を最小限に食い止めることを目的としています。慎重に様子見をしているのです。もちろん、売れれば、増刷により、飛躍的に刷り部数は伸びます。
一方、初版部数がすくないと、大型書店にしか置かれない、また平積みにならないことから、読者の目に留まりにくく、販売戦略上の工夫などがなければ、実売部数が伸びにくいという点もあります。
 ☆メリット・デメリットを考察した上での活用法:
企画や原稿を持ち込む際の出版社選びのひとつの基準として利用しましょう。また、自分の企画や原稿のジャンルや特性を見直し、『指定なし』『コミックス』『新書・ノベルス』『新書・ノンフィクション』『単行本・ノンフィクション他』『単行本・ビジネス』『単行本・文芸』の分類のなかから、それぞれの売れ筋の傾向と、売れる理由を考察してみましょう。その上で、また自分の企画や原稿を再考してみるといいでしょう。

それから、これは、ちょっと注意しつつ見てほしいのですが、メリットもあるので、ご紹介します。

Amazon ベストセラー(本)
 ☆特徴:
言わずと知れた、ネット書店の最大手。
読者層は「“インターネットで本(モノ)を買う”という発想がある層」と考えてください。
 ☆メリット:
出版社によっては、あるいは刊行物によっては、販売戦略のひとつとして、最初から、Amazon狙いで本を出すこともあります
その対象となるのは、ずばり書店で買いづらい本。要は、書店で、レジにもっていって、店員さんと対面して買うのは、ちょっと恥ずかしいとか、抵抗があるなどといった本というのがありますよね。タイトルにせよ、中身にせよ。
そして、これも販売戦略のひとつなのですが、Amazon狙いの場合、1,500円以上の定価をつける。理由はシンプル。配送量が無料になるからです。
1,500円以上の定価をつけるには、読者にとって、それだけの価値がある本であることが自明の理。よって、もちろん中身を問われますし、販売戦略として、上製本(ハードカバー)にしたり、紙を厚めのものにして、ツカ(本の厚み)を出すことによって、お得感を出すといった工夫がなされます。
 ☆デメリット:
「“インターネットで本(モノ)を買う”という発想がある層」というのは限られています。想像してみましょう。たとえば、どうしても立ち読みで中身を見てみないと買う気になれないひとは、まずネットで本なんて買いませんよね。
よって、一般書店での売れ行きとAmazonの売れ行きとでは、まったく違った動きをします
 ☆メリット・デメリットを考察した上での活用法:
「“インターネットで本(モノ)を買う”という発想がある層」というのは、具体的にどんな層かを想像してみましょう。
また、インターネットで売れる本というのは、基本的に、「口コミで売れる本」と考えてください。そして、勝負は「タイトル」です。
Amazonも、立ち読み感覚を取り入れようと、『なか見!検索』という仕組みを取り入れましたが、それでも、やはり、書店での立ち読みで把握できる情報量には劣るもの。
そういったことを踏まえた上で、企画や原稿を再考してみましょう。

【関連記事】
「出版業界の仕事とは?(1)――書店で販売されている一般的な本の流通の仕組み」
「出版業界の仕事とは?(2)――出版社の営業って……? 配属先や職種によって、勝ち組・負け組かわかれるのか?」
「出版社への企画や原稿の持ち込み(1)――企画や原稿を持ち込まれたとき、編集者はどうあるべきか」
「出版社への企画や原稿の持ち込み(2)――出版社に企画や原稿を持ち込みたいときには? 営業方法編」

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#001 「心豊かに生きるための1日1文」の趣旨・自己紹介

※この記事はブログ「大川内 麻里の“人生がより心豊かになる”コトバ 1日1文」から移行しました。
http://blog03.okawauchimari.net/

 
 はじめまして! 大川内 麻里(おおかわうち まり)と申します。

 わたしは、『著者 / 編集者』という仕事柄もあって、膨大な量の読み物をします。

 ビジネス書や自己啓発書から、ノンフィクション、文藝や詩、心理学などの専門書、エンターテイメント系。
 それから、男女とも読めるもの、男性向けのもの、女性向けのもの。
 また、対象年齢もさまざまなものを読みます。
 媒体も、書籍から雑誌、ムック、インターネット上のものなど、多岐にわたります。

 このブログでは、そんな読み物たちのなかから、
“あなたの人生が、より心豊かなものになる”コトバ
 を紹介し、
+わたしのちょっとしたコラムを綴っていきます。

 コトバは、読み物からの引用を基本としますが、たとえば、だれかのふと口にしたコトバでも、“あなたの人生が、より心豊かなものになる”コトバであれば、ご紹介していきたいと思います。

 そんなブログですが、1日1文、あなたの毎日に、“ちょっとした豊かさ”をプラスできるようなコトバたちを、お届けできればと思っています。すこしでも、あなたの心に響くコトバを届けることができれば、とってもうれしいし、幸せだなと感じます。

 みなさん、よろしくお願いいたしますね^^

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