歌声は、わたしのココロのピュアな部分――弱いところも、強いところも――にそっと触れ、やさしくなでてくれる。
その歌声に
素直に、泣いた。
元宝塚女優のお友だち、原みつ子さんのクリスマスコンサートに行きました。
宝塚歌劇団・宙組で「すがた香」として約10年間に渡り活躍。
宝塚を卒業後、現在は女優・歌手として、ますます躍進中の方です。
歌を聴いて、こんなに自然に涙することがあるんだな、って。
一曲目から涙が止まらなくて。
なぜだろう。
なぜこの歌声は、こんなにやさしくて。
なぜこの歌声は、こんなにあたたかくて。
なぜこの歌声は、こんなにしなやかで。
なぜこの歌声は、こんなに美しくて。
なぜ、この歌声は、こんなにココロに響いてくるんだろう。
――女優“原みつ子”さんとの出会い。
それは、一本のインタビューでした。
彼女の半生と生き方をインタビューさせていただくことになったのです。
宝塚を卒業して3年のころだったでしょうか。
夢中になって話を聴く(訊く)自分がいました。
「出会えてよかった」
この出会いに心から感謝し、
「これはいいインタビューになる」
そう直感するまでに、5分とかかりませんでした。
物書きとして。
編集者として。
出版人として。
表現者として。
女性として。
娘として。
母として。
人間として。
そんな出会い、そんな時間でした。
* + *
インタビューというのは、
インタビュー対象者が主役で
インタビュアーが演出の
舞台のようなものだと思っています。
仕上がった原稿には、
読者へ“伝えるべきを伝えるための”
主役の姿があるようにと。
「こんなにすばらしいひとがいるんだよ!」って。
「ひとりでも多くのひとに知ってほしい!」って。
だから、そのひとの魅力を最大限に引き出せるように。そのお手伝いをさせていただけるように。
そのためには、技術だけでは絶対に不足で、さまざまな修練が必要だと考えています。
つまるところ、インタビューというのは、
インタビュー対象者とインタビュアーが
いっしょにつくりあげるもの。
両者の相互作用によって生み出されるもの。
描き出されるもの。表現。心象。心象風景。
そんなふうに、わたしは考えているんですね。
そして文字になり、世に送り出すことができたら、そこに読者ひとりひとりが加わる。
読者の心の琴線に響けば、そこでまた新たな心象風景が描き出される。
そんなわたしがインタビューのお仕事をさせていただいていて(まだまだ経験の浅いひよっこですが)、ふと「あ、これはいいインタビューになるな」とかんじる瞬間があります。
お互いの感性が共鳴しあう瞬間なんじゃないかなって思っています。(おこがましいです)
原みつ子さんとの出会いのきっかけとなったインタビューのときにも、1時間弱の時間ではありましたが、そんな瞬間がたしかにあったのです。(ホントおこがましいです、、、)
(もちろん、1時間弱のインタビューで彼女のすべてを描ききれたみたいなことを思っているわけもなく、まだまだ語りつくせぬものをいっぱいいっぱい秘めた方です)
また実際に「いい原稿が書けた」と自負しています。
「人を書きたい」――この仕事をはじめたころ、よく言っていたように思います。
出版社勤務時代、雑誌「編集会議」の「転職成功物語」のインタビューを受けたときにも(→記事「転職成功物語―24歳当時の大川内麻里をインタビューしていただいた記事です(雑誌「編集会議」&書籍「出版界就職ガイド」掲載)」)、そんなようなことを言っていました、、インタビューを受けている最中に「インタビューをやりたい」と熱く語る25歳(だったかな??)のわたし^^;(笑)
あれって「出版界就職ガイド
」にも掲載されているんでしたっけ……^^;;
人を通して自分を書きたかったのかも知れない。
今日、コンサートを観ていて、そんなことが思い浮かびました。
* + *
原みつ子さん。
また、彼女を、書きたい。
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★原みつ子さんのファーストミニアルバム
「ココロのままに」
とびっきり輝いている彼女のココロに触れてみてください。
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本日のまりをさん:このスーツのライン、かなり気に入ってます。襟とウェスト、、ってこの写真あまりわからない?^^; スーツが大好きなわたしですが、これがイチバン気に入っているかもだな。4年くらいまえのEMPORIOです。
すごくいい涙、でした。わたし自身にとって。
すごくいい涙をいただきました。
今日はサイコーのクリスマスプレゼントをいただきました!
あと勝手に誕生日プレゼントをいただいた気になってます!(笑)
最前列で一曲目からちり紙(ティッシュではなく「ちり紙」、「ちりし」と呼んでください(笑)。ハンカチ忘れちゃったんだよ^^;)をぐしゃぐしゃにしているわたしは、さぞや恐ろしい画だったことでしょう、、、が!
みつ子さん、本当に本当にありがとうございました!!
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