#012 だから、あなたの話は通じない
出典:「コミュニケーション」についてのドラッカーの洞察は独特のものです。
(中略)
まず聞く人がいないとコミュニケーションは成立しないとして、コミュニケーションの主体は情報の発信者と思われがちだが、実は逆で、すぐれたコミュニケーションとは情報の受信者が主人公なのだと指摘しています。
また、私たちには聞きたいと期待しているものだけを聞き、見ようとしているものだけを見る傾向があります。したがって、円滑なコミュニケーションをするには、受け手の関心がどこにあるか、知的水準はどのくらいかといった点を十分に考えなければなりません。
『図で読み解く!ドラッカー理論
96頁/96-99頁「コミュニケーションの主体は受け手」より
初版:2004年8月9日
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わたしは、年長者の方、人生経験の豊富な方、すぐれた能力をお持ちの方などなど……のお話をおうかがいし、自分なりの解釈を織り交ぜて学ぶことが大好きです。
また逆にひとさまに『伝える』『教える』ことをしなければならない立場に立つときにきています。
そんなとき、自分が年長者の方などに、お話をおうかがいするとき、お話しやすかった方としにくかった方がいらしたのを思い出します。
お話しやすかった方というのは、まず、緊張するわたしをリラックスさせてくださいます。
そして、若輩者のわたしの目線に合わせてくださる。
さら に、わたしのツボ、どこをどう突けば、お互いのためになる会話になるかを瞬時に見抜いて、話を進めてくださるのです。
それによって、わたしは未知の可能性 すら展開することができるようになるのです。
話をするとき。
しばしば、そんな方々のことを思い起こします。まだまだ遠く及ばずですし、実際、反省することも多くあります。
あなたは、相手に『伝えて』いますか?
【2006/04/12 21:24】 | 人付き合い(コミュニケーション)に困ったときに
* 大川内 麻里のサイト OkawauhiMari.net *
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#000 タイトルに「#番号」のついている記事については こちら をお読みください。
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