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履歴書、職務経歴書の志望動機や自己PRなどの例文を探して、このブログにいらしてくださる方へ

時期も時期ですし、就職活動あるいは転職活動に向けて、履歴書職務経歴書志望動機自己PRなどをどう書こうか書き方に悩まれている方が多いようですね。

それらの例文を求めて、このブログにたどりついてくださる方も、最近では、非常に多く見受けられます。

ごめんなさい、ここには、例文の類は置いていません
待って、ここでウィンドウを閉じてしまわないで、ちょっとだけ、時間をもらえますか? その理由をお話しさせてください。あなたの時間を無駄にはさせませんから。

就職活動や転職活動において、志望動機や自己PRなどの「例文」を求めた時点で、アウトなんです。

厳しいことをいうようだけれど、それが現実なんです。

ここにも、実際の人事担当者の声を聞いて書いているように、例文を参考にした、もしくは、もってのほかですが、例文をそのまま書き写した、似たり寄ったりの志望動機や自己PRなんて、人事は腐るほど見て飽き飽きしているんです。

もったいないと思いませんか? その時点で、人事の目に留まらないのですから。目を通す必要性のない書類だと判断されてハネられてしまうのですから。それ以上を見てもらえないのですから。

だから、これらに「例文」を求めることはやめてください

気持ちはわかるんですすっごくよくわかるんです
不安なんだよね。他人がどう書いているのか、気になるんだよね。他人とどうやって差をつければ勝てるかって考えているんだよね。どう書けばいいのか、どんな書き方をすれば、念願の仕事に就くことができるのか、調べておかなければと思うんだよね。

でもね。違うんです

あなたは、あなたの言葉で書いていいんです。
あなたの頭で考えて、あなた自身の心のありのままを、あなたなりの言葉で書いていいんです。
その方が、よほど人事の目に留まりますから。かといって、気負うことも、奇をてらうこともありません。もちろん、就職・転職活動は、自分という商品のプレゼンテーションであり、書類は、プレゼン資料にあたりますから、「見せ方」はひとつの戦略ですが、それ以前に大事なのは、まず自然体のあなたを見せること
フリーター経験、アルバイト経験から得られるものも、よく振り返ってみれば、たくさんあるはずです。ですから、それも、立派な職務経歴として書いていいし、そこで学んだことは、自己PRや志望動機にも、積極的に活かしていっていいんです。
あなたは、もっと自分に自信をもっていいんです。大丈夫、あなたには、十分にその価値があるのですから

むしろ、人事担当者の目を通す書類の実態を先述したように、現実、その方がいいんです。「成功」への近道なんです。
そして、それは、ほかでもない、あなた自身の本当の力で手にした「成功」なのですから、ものすごく貴い価値のあることなんです。

「失敗」が怖いその気持ちだってわかります

でもね、あなた自身の本当の力で取り組んで、たとえ、「不採用」という「失敗」をしたとしても。それは、あなたの姿勢次第で、「失敗」などではない、すんなり「採用」されることよりも、よほどたくさんのことを得られうるチャンスとなるんです。

ここにも書きましたが、生きていく上での経験に、無駄も失敗もないんです。すべては自分の糧にできることなんです。

そして、それは、あなたの姿勢次第なんです。

話を戻します。

あなた自身の本当の力で取り組む、つまり、あなたの頭で考え、その心のありのままを、あなた自身の言葉で綴ること
それをするにあたって、大事なことは、なんだと思いますか?

自分との「対話」です。

1日5分でも構いません。自分自身と向き合って、とことん、自分自身と話し合ってみてください自分に聞いてみてください
あなたの好きなことはなに? きらいなことは? いいなと心が惹かれたことは? やってみたいことは? やってみて楽しかったことは? おもしろくもなんともなかったことは? 子どものころ、どんなことでほめられた? どんなことで叱られた? そのとき、どう思った? どんなことを学んできた? これまでに感動したことは?……

そういった、一見、志望動機や自己PRとは無関係に思えるような周辺的なことを突き詰めていくと、実は、本当に自分のやりたいことや、その動機、自分の長所や個性が見えてくるものなのです。
志望動機だ自己PRだと構えて、直接的に考えようとするから、難しくなってしまうんですね。

最後に。
自分を好きになってください。
そして、そんなあなたらしくあってください。
どんなときも。

わたしは、それこそを願っています。

●追記
下記の【関連記事】には、出版業界に限った話ではなく、他業界、他業種にも活かせることを書いています。ぜひ、読んでみてくださいね。
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以前「働くこと (4)」を書いた際に「就職」に触れて、コメントも頂いたので、今回 [続きを読む]

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